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2月14日 小倉競輪

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 緒方慎太朗 115 熊本 先捲 熊本の先頭で
2 2 組橋 一高 71 香川 マ差 高山の番手
3 3 中野 真吾 111 佐賀 先捲 自力
4 4 × 重  一徳 57 鹿児 マ差 中野の番手
5 5 高山 雄丞 109 愛媛 捲差 自力
6 6 西島 貢司 64 熊本 マ差 弟子の緒方
7 倉岡慎太郎 59 熊本 マ差 俺は3番手
  • 1先捲
  • 6マ差
  • 7マ差
  •  
  • 5捲差
  • 2マ差
  •  
  • 3先捲
  • 4マ差
 デビューした時はあまりにも弱過ぎて3期で終わるのではと陰で囁かれてた①(緒方)、師匠⑥(西島)の指導と励ましでメキメキ脚力アップ、最近は島田竜二(76期)川藤幸大(119期)とジムで鍛え街道を乗り込んでるのが前2日間の強力パワー、現在の気持を続ければS級も夢でなし、師匠と⑦(倉岡)に任された事で逃げ一本。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 枠元 一葵 117 福井 先捲 自力です
2 2 大田 啓介 73 岡山 マ差 大瀬戸
3 3 茅野 寛史 99 鹿児 マ差 白濱君
4 4 大瀬戸潤一 95 広島 マ差 流れの中で何でも
5 5 白濱 一平 111 長崎 先捲 自力です
6 6 × 柳原  司 98 大阪 マ差 枠元一
7 冨岡 健一 64 岐阜 マ差 近畿の3番手
  • 1先捲
  • 6マ差
  • 7マ差
  •  
  • 4マ差
  • 2マ差
  •  
  • 5先捲
  • 3マ差
 市田佳寿浩(76期・引退)の弟子は①(枠元)、早々にチャレンジを特別昇班した時は、一気にS級迄駆け上ると思われたのに思わぬ躓きだけど、レース内容は合格点で、⑤(白濱)と2分戦でも捲りは狙わず逃げに徹し切る。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 梶應 弘樹 57 愛媛 マ差 蒋野の番手
2 2 高橋 成英 89 愛知 先捲 愛知の先頭で自力
3 3 片山 弘城 75 大阪 マ差 愛知の後
4 4 藤原 悠斗 91 岡山 マ差 四国3番手
5 5 深見 仁哉 91 愛知 マ差 愛知で3番手
6 6 × 小川 大地 98 愛知 マ差 高橋さん
7 蒋野 翔太 115 徳島 先捲 自力
  • 7先捲
  • 1マ差
  • 4マ差
  •  
  • 2先捲
  • 6マ差
  • 5マ差
  • 3マ差
 連日先輩藤岡隆治を連れて赤板から逃げてる⑦(蒋野)、骨折後なので調子を試したい意味合いもあっての積極策、119期の怪物犬伏湧也は同級生で練習仲間がこの頑張り、②(高橋成)との2分戦に成っても逃げる気持は変わらない。現在の流れなら還暦過ぎても現役として頑張ってる気がするタイトルホルダー①(梶應)が番手で、④(藤原悠)迄が瀬戸内。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 山口 智弘 99 愛知 マ差 廣田の番手
2 2 山崎 泰己 101 岡山 先捲 自在に何でも
3 3 米嶋 賢二 77 長崎 マ差 礼(原田)の後
4 4 廣田 敦士 107 三重 先捲 自力
5 5 原田  礼 90 福岡 マ差 中部へ行きます
6 6 宮崎 康司 94 香川 マ差 藤岡さんの後
7 × 藤岡 隆治 98 徳島 マ差 山崎君
  • 4先捲
  • 1マ差
  • 5マ差
  • 3マ差
  •  
  • 2先捲
  • 7マ差
  • 6マ差
 予選の負け方があまりにも不様だった④(廣田)、それで2日目もやらかしはしないかと思ったが、今度は違う様で、しっかり反省して2周を押し切ったのは成長、このレースは事実上の先行1車なら力の出し惜しみはしない事か。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 山口 貴弘 92 佐賀 捲差 決めず
2 2 藤井  將 113 広島 先捲 何でもやって
3 3 × 小谷  実 93 京都 マ差 藤木さん
4 4 名川  豊 99 福岡 捲差 決めず
5 5 藤木  裕 89 京都 先捲 前でやる
6 6 郡  英治 68 広島 マ差 藤井に任せる
  • 5先捲
  • 3マ差
  •  
  • 2先捲
  • 6マ差
  •  
  • 1捲差
  •  
  • 4捲差
 2日目のメンバーで極端に逃げるのを躊躇った⑤(藤木)、どうやら「先行」は考えてない様だが、同県の後輩③(小谷)の前では本来の姿か。追い込みでやりたいと言ってた(小谷)は、喜んで任せて仕事する性格。2日目は捲りに行ったが(藤木)に止められた①(山口)は、今度こそはの気魄。2日に推奨した地元④(名川)の調子は、6名の中では一番な上に小倉は庭みたいなバンク。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 原田  隆 77 大阪 マ差 竹澤君
2 2 塚本 大樹 96 熊本 捲差 何でもやる
3 3 × 溪 飛雄馬 86 愛媛 マ差 後輩吉田
4 4 大野 悟郎 83 大分 マ差 喜んで塚本大
5 5 吉田 智哉 111 愛媛 先捲 自力
6 6 竹澤 浩司 90 富山 先捲 自力
  • 5先捲
  • 3マ差
  •  
  • 2捲差
  • 4マ差
  •  
  • 6先捲
  • 1マ差
 病み上がりでしっかりした練習をやれてなかった②(塚本)、それでも2走した事が練習に成ったのは間違いなく、このレースは⑤(吉田)③(溪)の愛媛コンビと⑥(竹澤)①(原田)の中近コンビでやり合うのは火を見るより明らかならば、別に自力を出さなくても直線勝負で今年初勝利。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 中野 彰人 93 和歌 マ差 堀の番手
2 2 上野 優太 113 熊本 捲差 自力・自在
3 3 前反祐一郎 81 広島 マ差 決めず
4 4 × 合志 正臣 81 熊本 マ差 優太に再度
5 5 堀  僚介 109 大阪 先捲 自力
6 6 坂上 樹大 80 石川 マ差 近畿の3番手です
  • 5先捲
  • 1マ差
  • 6マ差
  •  
  • 2捲差
  • 4マ差
  •  
  • 3マ差
 2日目の⑤(堀)は、世話に成ってる師匠原田隆に任された事で、吉田智哉と壮烈な先陣争いを演じただけでなく、突っ張り通した事で本来の闘志が甦えり脚の方も、このレースは油断しなければ先行1車。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
8R 1 1 長尾 拳太 103 岐阜 捲差 自力
2 2 瓜生 崇智 109 熊本 捲差 自力
3 3 田尾 駿介 111 高知 マ差 徳島の3番手
4 4 舘  泰守 80 愛知 マ差 長尾の番手
5 5 × 室井 健一 69 徳島 マ差 予選同様川口雄
6 6 川口 雄太 111 徳島 先捲 自力・自在
7 柳詰 正宏 97 福岡 マ差 瓜生の番手
  • 6先捲
  • 5マ差
  • 3マ差
  •  
  • 2捲差
  • 7マ差
  •  
  • 1捲差
  • 4マ差
 準決勝の②(瓜生)は、任せた阿部将大が町田太我にやられたので、すかさず捲りに行ったのはやる気であり調子、結果は仕上ってる片岡迪之に止められたが、このレースは地元⑦(柳詰)に任されたからと言って逃げは極力我慢して、位置を取って捲りか流れでは①(長尾)もしくは絶好調⑥(川口)の番手で勝負する。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
9R 1 1 × 大屋 健司 87 広島 マ差 町田の番手は2度目
2 2 野口 大誠 105 熊本 捲差 自力
3 3 伊藤 大彦 89 徳島 マ差 町田に直付け勝負
4 4 町田 太我 117 広島 先捲 自力
5 5 桑原  亮 91 福岡 マ差 野口大
6 6 櫻井 太士 94 岡山 マ差 広島の後
7 吉川 嘉斗 105 徳島 マ差 再度伊藤先輩
  • 4先捲
  • 1マ差
  • 6マ差
  •  
  • 3マ差
  • 7マ差
  •  
  • 2捲差
  • 5マ差
 初日特選は地元林大悟の気魄にやられた④(町田)、準決勝は同期阿部将大に脚を使わされた事で最後は力尽きたが、次の大一番取手全日本選抜を考えたら最高のウォーミングアップに成ったのでは、先輩と決める予定だったのに①(大屋)は③(伊藤)に直で競られた事で1着を取る事に集中する。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
10R 1 1 原田研太朗 98 徳島 先捲 自力
2 2 松尾  透 96 福岡 マ差 阿部の番手
3 3 久米  良 96 徳島 マ差 原田研の好きに
4 4 × 才迫  開 101 広島 捲差 自力
5 5 阿部 将大 117 大分 先捲 自力
6 6 和田 誠寿 103 広島 マ差 開(才迫)
7 佐々木則幸 79 高知 マ差 徳島の3番手
  • 1先捲
  • 3マ差
  • 7マ差
  •  
  • 4捲差
  • 6マ差
  •  
  • 5先捲
  • 2マ差
 小倉の英雄吉岡稔真氏のS級連勝記録18連勝は16でストップした①(原田)、ショックもあり欠場するのではと周りは心配したが、「僕はそんな選手でないですよ」と言って、病気・怪我以外は責任を全うすると決めてるのは或る意味で凄いし立派、3度び③(久米)の前に成った事で逃げか捲りの自力で454勝ゲット。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
11R 1 1 布居 寛幸 72 和歌 マ差 貴志にこゝも
2 2 飯塚 隼人 95 佐賀 先捲 前で自力
3 3 × 三好 陽一 88 愛媛 捲差 自力
4 4 棚橋  勉 96 岡山 マ差 三好君に任せます
5 5 高木 竜司 82 熊本 マ差 再度飯塚
6 6 梶山裕次郎 87 福岡 マ差 九州で3番手
7 貴志 修己 117 和歌 先捲 自力で優勝します
  • 7先捲
  • 1マ差
  •  
  • 2先捲
  • 5マ差
  • 6マ差
  •  
  • 3捲差
  • 4マ差
 初日特選は蒋野翔太の逃げに手を焼いた⑦(貴志)、1周半近く外々を踏み続けて、最後は捲り切ったのが準決勝の2周逃げ、勝利者インタビューは実に堂々として自信に満ち溢れて居り、如何なる展開に成っても3連勝決めてるのでは。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
12R 1 1 小川 勇介 90 福岡 マ差 再度林大悟
2 2 山根 将太 119 岡山 先捲 岡山の先頭で
3 3 野田 源一 81 福岡 捲差 単騎自力
4 4 伊藤  旭 117 熊本 先捲 地元の前で頑張ります
5 5 林  大悟 109 福岡 捲差 伊藤君の気持を汲んで任せます
6 6 月森 亮輔 101 岡山 マ差 再度、山根の番手
7 × 片岡 迪之 93 岡山 マ差 3番手固めます
  • 4先捲
  • 5捲差
  • 1マ差
  •  
  • 3捲差
  •  
  • 2先捲
  • 6マ差
  • 7マ差
 主役だった原田研太朗と町田太我がよもや準決で飛ぶとは、これが「競輪」でありされど「競輪」。九州4人に岡山3人に成ったが、九州は地元⑤(林)に①(小川)はこれで3日間一緒。格上③(野田)は何時も通りの単騎。魅力の塊④(伊藤旭)は、奈良記念の並びに触発されたか地元の前で男らしく逃げる。

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