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3月2日 小倉競輪

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レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 原   司 70 佐賀 マ差 本島に任せる
2 2 大平竜太郎 117 愛媛 先捲 自力
3 3 濱田昭一郎 67 鹿児 マ差 司(原)
4 4 山中  隆 63 香川 マ差 大平の番手
5 5 × 本島 泰康 97 熊本 先捲 自力です
6 6 坂野 耕治 82 徳島 マ差 四国ラインを大事に3番手
7 齋藤  勝 53 広島 マ差 決めず
  • 2先捲
  • 4マ差
  • 6マ差
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 来期は2班に戻る①(原)、沢山の弟子を育て乍ら練習してるので、チャンスは必ず物にする脚は作ってるのに、初日予選は信頼して任せた松本一志が高田隼人に脚負けするとは、運に見放されただけで調子は大丈夫なら、こゝでは連対を外す事はない。(原)の事は認めているし信頼してる③(濱田)が好追走。117期生②(大平)、予選は秋永共之との先行争いに脚使い、小川辰徳の捲りにアッサリ屈したのにはビックリさせられたが、、⑤(本島)との2分戦なら逃がして捲れるし、逃げてしまえばの新人。④(山中)が好マーク。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 松本 一志 117 宮崎 先捲 自力
2 2 宮原 英司 71 長崎 マ差 松本君
3 3 × 桂馬 将人 89 福島 マ差 後輩佐川
4 4 佐川 拓也 99 福島 先捲 自力
5 5 俵 裕一郎 67 福岡 マ差 九州3番手
6 6 諸田 勝仁 54 埼玉 マ差 福島の後から
7 北田 昭志 66 愛媛 マ差 九州の後にします
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  • 2マ差
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  • 4先捲
  • 3マ差
  • 6マ差
 予選の①(松本)は鐘前に高田隼人を叩き切った時は、ゴール迄スイスイ押し切ってしまうと誰もが思ったのに、叩いた筈の高田にホームで叩き返されたのには我が目を疑ったファンも多かったのでは、こゝは④(佐川)との2分戦に成ったが、同じ失敗はせず、117期の有望新人らしいパワーで汚名返上する。点数順で折り合った②(宮原)⑤(俵)の並びで(松本)の後を固める九州ラインに人気集中。福島コンビは初日予選のやり直し、再び先輩③(桂馬)に任された(佐川)は逃げるが、出られた時は粘るしかない立ち場。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 尾崎 勝弘 66 徳島 マ差 細田に任せる
2 2 細田 純平 99 広島 先捲 一生懸命頑張る
3 3 小川 辰徳 100 埼玉 先捲 自力
4 4 乙川 高徳 65 東京 マ差 小川です
5 5 × 小林 大能 87 千葉 マ差 決めず
6 6 井上 達雄 68 東京 マ差 埼京で固め3番手です
7 松本 昌士 92 福島 マ差 小林さん
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  • 1マ差
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  • 5マ差
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  • 3先捲
  • 4マ差
  • 6マ差
 予選の③(小川)は確かに前がやり合った事もあったけど、強烈な捲りを決めて、市川博章の急追を振り切ったのは、小倉バンクとの相性以上に調子か、後は埼京の絆で結ばれている④(乙川)⑥(井上)の足して103歳の大先輩に任された以上は、自力主体に展開では何でもやって3人で決勝に乗る事を優先する。予選の②(細田)は、中山健の捲りを突っ張ったら、こゝの①(尾崎)が離れ、中山にハマられ3着に沈んだが、調子は悪くないなら、考えた自力で勝ちに行くのでは。捲りを残してる⑤(小林)は、⑦(松本)に任された事で捲りを考えているが。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 山田 雄大 117 埼玉 先捲 自力
2 2 × 市川 博章 80 静岡 マ差 高田君
3 3 中山  健 89 新潟 マ差 山田君
4 4 高田 隼人 88 千葉 先捲 自力・自在
5 5 秋永 共之 90 福岡 捲差 単騎
6 6 落合  豊 69 茨城 マ差 関東で3番手
7 村上 清隆 53 山口 マ差 好位狙い
  • 4先捲
  • 2マ差
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 年長だが、飯田威文(67期)門下の弟々子桑名僚也が119期の卒業チャンピオンに輝いた事で、更にやる気に成ったのは117期のホープ①(山田)、予選の逃げ切りは納得出来るものでなかったみたいだが、一走した事で更に良く成ったものと信じての再勝。番手は捲り主戦の③(中山)、抜く事はあっても離れる事はない苦労の実力者。悪くない⑥(落合)迄が関東ライン。予選で117期の松本一志を力で圧倒した④(高田)は間違いなく仕上って居り、新人に当てられたが、持ち前の前々勝負で挑戦状を叩き付ける。力ある②(市川)が好連携。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 廣田 樹里 89 熊本 先捲 自力です
2 2 野上 竜太 115 岡山 先捲 自力です
3 3 × 岡田 浩太 78 岡山 マ差 後輩野上
4 4 松丸 裕紀 86 福岡 マ差 同級生の廣田
5 5 田村 博之 69 徳島 マ差 岡山の3番手
  • 2先捲
  • 3マ差
  • 5マ差
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  • 1先捲
  • 4マ差
 予選の①(廣田)は小笠原光の突っ張りで一旦下げ、そこであきらめる事なく、鐘4から捲りに行った時は行ってしまうのではのスピードだったが、117期の大物には勝てず6着に甘んじてしまったが、小倉を走れば3日間に1度は1着がある過去の実績と初日のやる気に調子で、115期②(野上)との2分戦は力で制すものと信じて。地元戦に仕上げた④(松丸)ならば付いては行けるし逆転迄も。好素材(野上)の予選は、同期松尾勇吾をあわや合わせ様とした逃げは間違いなく良く成って居り、逃げてしまえば先輩③(岡田)とで独占は五分。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 安谷屋将志 96 沖縄 先捲 自力です
2 2 玉木 英典 95 福島 先捲 自力・自在
3 3 × 藤田 晃英 76 千葉 マ差 玉木君
4 4 竹内 真一 89 福岡 マ差 安谷屋です
5 5 江口 晃正 75 長崎 マ差 九州で3番手
6 6 高橋 健太 80 静岡 マ差 藤田さんの後
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  • 4マ差
  • 5マ差
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  • 2先捲
  • 3マ差
  • 6マ差
 今回から117期のニューモンスター町田太我(広島)と同じサイズのフレームを導入した①(安谷屋)、それが初日の積極プレー、結果は大タレして5着迄沈んだが、しっかり修正したのであれば、このメンバーは先行1車でもあるので。番手は3期目の危機を脱したら、1班が見えて来た④(竹内)、「田中誠・再生工場」で眠っていた素質が開花して居り、逆転の方が狙いかも。⑤(江口)迄の九州ラインが大本線。まだ老け込むには早い②(玉木)は、③(藤田)⑥(高橋)の南関東に任された事で自力主体に前々勝負を心掛けるものと思われる。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 小笠原 光 117 岩手 先捲 自力
2 2 石丸 寛之 76 岡山 先捲 自力です
3 3 高津 晃治 87 岡山 マ差 石丸さん
4 4 × 清水 一幸 109 徳島 先捲 自力
5 5 松永 真太 92 福岡 マ差 小笠原君の番手
6 6 森岡 正臣 75 高知 マ差 清水とは連携ある
7 曽我部匡史 82 愛媛 マ差 四国で3番手
  • 1先捲
  • 5マ差
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  • 2先捲
  • 3マ差
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  • 4先捲
  • 6マ差
  • 7マ差
 1年近く、伊豆の競輪選手養成所で同じ釜の飯を喰い、厳しい練習に耐えた同期の仲間(成清龍之介)の事故死を誰よりも悲しみショックを受けた①(小笠原)、「あいつの分迄頑張る」と決めたか、努めて明るく振る舞い、予選は有言実行の突っ張り2周先行、天国の友に届けとばかりの逃げ切りは名前通り光ってたもの、準決勝もあきらめない自力で人気に応える。番手は地元だからで⑤(松永)が選ばれる。初日特選は捲りに行った古豪②(石丸)、確かに脚は衰えはしたが気持は健在なので、(小笠原)が④(清水)とやり合うと読んでの捲りを考えているか。特選同様、③(高津)が追走する。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
8R 1 1 栗本 尚宗 113 千葉 先捲 自力勝負
2 2 松尾 勇吾 115 熊本 先捲 自力
3 3 × 濱口 健二 60 高知 マ差 北野とは初連携
4 4 川村 昭弘 81 新潟 マ差 栗本君とは初
5 5 古閑 良介 73 福岡 マ差 松尾勇とは初連携
6 6 北野 佑汰 115 香川 先捲 自力
7 井上 雄三 88 埼玉 マ差 東で3番手
  • 1先捲
  • 4マ差
  • 7マ差
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  • 2先捲
  • 5マ差
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  • 6先捲
  • 3マ差
 弟武典が119期を在所成績37位で卒業して来た事もあり、兄としてこのまゝではダメと気付き、父啓志(62期・引退)の猛特訓に耐えた①(栗本)、その結果が昨年10月末の地元松戸戦の優勝、それも武田亮・鈴木薫の東京115期を降して価値ある3連勝、今期はS級点を優に越える大暴れ、初日特選は掛水泰範の番手捲りには屈したが、渋太く2着をキープしたのが勢いであり実力なら、関東のベテランと決める自力戦。予選とは言え鋭い捲りを決めた②(松尾)も好調、(栗本)との争いは熾烈を極めるか。後は復調⑤(古閑)。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
9R 1 1 國村  洋 80 山口 マ差 掛水の番手
2 2 緒方 将樹 117 熊本 先捲 自力です
3 3 掛水 泰範 98 高知 先捲 自力で頑張る
4 4 × 三槻 智清 80 佐賀 マ差 緒方将とは初めて
5 5 小林  健 67 岡山 マ差 國村の後
6 6 齊藤 健人 92 静岡 先捲 自力で頑張る
7 本間 慎吾 91 新潟 マ差 同級生の齊藤君
  • 3先捲
  • 1マ差
  • 5マ差
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  • 6先捲
  • 7マ差
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  • 2先捲
  • 4マ差
 80期生を在校2位で卒業した①(國村)、前期迄はS級に在籍して頑張っていたが、原因不明のスランプで降級したが、S級上位で活躍してる同期・同県の桑原大志に少しでも近付きたいで練習してるのが前回佐世保の優勝、今回は防府市営ならば気持は地元、間違っても③(掛水)のダッシュに離れてはいけないし、付け切れば逆転は容易。特選を清水一幸の番手で制した(掛水)は、本来の自力勝負。⑤(小林)迄がライン。2月に女の子が誕生した②(緒方)、頑張った愛妻のためにも稼がねばの気合で、逃げるか捲りで連勝を狙う。復調④(三槻)は同期(國村)にだけはの気力で付いて行く。

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