予想情報
予想情報 小倉競輪
12月6日 小倉競輪
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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1R | 1 | 1 | … | 橋本 蒔子 | 114 | 栃木 | マ差 | 流れ見て行ける処から |
2 | 2 | × | 藤原亜衣里 | 102 | 新潟 | マ差 | 何時も通り前々です | |
3 | 3 | … | 佐々木恵理 | 110 | 愛知 | 捲差 | 前々 | |
4 | 4 | △ | 矢野 光世 | 104 | 福岡 | 先捲 | 前々 | |
5 | 5 | ○ | 大谷 杏奈 | 110 | 愛知 | マ差 | 流れに乗って | |
6 | 6 | ◎ | 内村 舞織 | 112 | 福岡 | 先捲 | (補充) | |
7 | … | 川田 ひな | 114 | 香川 | 差捲 | (補充) |
- ←
- 6先捲
- 2マ差
- 5マ差
- 3捲差
- 1マ差
- 7差捲
- 4先捲
競輪祭があまりにも不本意過ぎた⑥(内村)、それで12日初日の西武園ミッドに備えて練習、ゆっくりしてる時に大好きな小倉から補充の要請があり、引き受けたのは協力したい気持に競輪祭のリベンジもあっての事か、人気する以上は自力で力の違いを見せ付ける。(内村)の隣枠に成った⑤(大谷)がマークしてるのではと想定。3日間に一度はある自力型④(矢野)は(内村)の姉弟子でもあるので。前回の調子は維持してる②(藤原)も狙うは(内村)の後位か。成績以上に動けてる③(佐々木)迄、2・3着争いは伯仲。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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2R | 1 | 1 | ◎ | 佐藤 康恭 | 94 | 福島 | 捲差 | 自力・自在 |
2 | 2 | … | 日比野行政 | 66 | 岐阜 | マ差 | 切れ目から | |
3 | 3 | × | 江頭 幹人 | 58 | 佐賀 | マ差 | 竹下です | |
4 | 4 | … | 竹下 翔 | 101 | 熊本 | 先捲 | 自力 | |
5 | 5 | ○ | 片岡 昌彰 | 85 | 千葉 | マ差 | 佐藤君 | |
6 | 6 | … | 藤原 富雄 | 70 | 岡山 | マ差 | 九州の後 | |
7 | △ | 木村 讓 | 76 | 神奈 | マ差 | 片岡の後 |
- ←
- 1捲差
- 5マ差
- 7マ差
- 2マ差
- 4先捲
- 3マ差
- 6マ差
2日目の①(佐藤)は植木貴志に任された責任感もあって④(竹下)の逃げを何とか捲り、2着に健闘したばかり、今度は⑤(片岡)⑦(木村)の南関東コンビに任されたなら、逃げを第一に、(竹下)が逃げる様だと再度の捲りを決める。後に成ったのは(木村)より点数下の(片岡)。(木村)は直線勝負で連突入。不振の(竹下)が逃げた時に狙ってみたいのは、まだ現役に未練がある好気合③(江頭)の2連対。厳しい調子の②(日比野)は決める事は出来ない程弱ってるのは残念。故障には勝てなかった⑥(藤原)は見送り順当。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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3R | 1 | 1 | ◎ | 藤崎 優輝 | 95 | 福岡 | 先捲 | 自力 |
2 | 2 | … | 宮崎 裕也 | 80 | 山口 | マ差 | 一人で | |
3 | 3 | △ | 片山 大輔 | 96 | 静岡 | マ差 | 自分でやるしか | |
4 | 4 | … | 山田 耕司 | 71 | 徳島 | マ差 | 単騎 | |
5 | 5 | × | 黒田 直記 | 72 | 静岡 | マ差 | 後輩片山 | |
6 | 6 | … | 瀬口慶一郎 | 77 | 熊本 | マ差 | 九州で3番手 | |
7 | ○ | 川添 輝彦 | 56 | 沖縄 | マ差 | 藤崎の番手 |
- ←
- 1先捲
- 7マ差
- 6マ差
- 3マ差
- 5マ差
- 2マ差
- 4マ差
今回の①(藤崎)は初日が後競りで逃げたのに最下位に沈み、2日目は桂馬将人の逃げを叩き切ったのに、踏み出しに離れた味方の柊元則彦に捲られる信じられない不振だが、他の選手はもと悪い状態であれば、実力そして展開での逃げ切り首位は動きそうにない。後位は昔の面影は無い⑦(川添)⑥(瀬口)。支部長の⑤(黒田)に任された③(片山)は自力は厳しいならば、前々から勝負するか、追い上げるにしても狙うは(藤崎)の番手しかない。その時は(川添)は厳しく成り、静岡コンビで2・3着。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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4R | 1 | 1 | ◎ | 大崎世志人 | 76 | 高知 | マ差 | 初日同様、沢田 |
2 | 2 | … | 高尾 剛文 | 66 | 福岡 | マ差 | 関東の後が空いてるので | |
3 | 3 | … | 橋口 琢 | 90 | 東京 | マ差 | 植木さん | |
4 | 4 | △ | 植木 貴志 | 80 | 栃木 | 先捲 | 自力です | |
5 | 5 | × | 柊元 則彦 | 84 | 福岡 | マ差 | 決めず | |
6 | 6 | … | 岡 俊行 | 80 | 高知 | マ差 | 大崎先輩の後 | |
7 | ○ | 沢田 勇治 | 98 | 山口 | 先捲 | 高知2人の前で頑張る |
- ←
- 7先捲
- 1マ差
- 6マ差
- 5マ差
- 4先捲
- 3マ差
- 2マ差
予選の⑦(沢田)は藤崎優輝の番手で粘り、高尾剛文を飛ばしての勝利、準決も逃げるのは新人山本修平と決め付けて迷う事無く粘り、番手を奪ったのに決勝に乗れなかったのは痛恨だったのでは、こゝは逃がされる事を承知の上で前を取り、④(植木)を迎え入れるのが理想の展開。連携するのは初日も任せていた①(大崎)、その気に成れば捲りは強力なので。力と捌きで(沢田)が対抗。自力を出す気に成った(植木)は後競りを誘えれば。久留米の2人は、関東を選んだ②(高尾)より単騎の⑤(柊元)が狙い。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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5R | 1 | 1 | ◎ | 角口 聖也 | 94 | 千葉 | 先捲 | 自力です |
2 | 2 | △ | 近藤 悠人 | 93 | 鹿児 | 先捲 | 自力です | |
3 | 3 | … | 村上 清隆 | 53 | 山口 | マ差 | 平川に任せる | |
4 | 4 | … | 平川 公一 | 86 | 徳島 | 捲差 | 自力・自在 | |
5 | 5 | × | 井上 将志 | 86 | 大阪 | マ差 | 近藤の番手 | |
6 | 6 | … | 酒井 実 | 70 | 埼玉 | マ差 | 東で3番手 | |
7 | ○ | 桂馬 将人 | 89 | 福島 | マ差 | 角口君 |
- ←
- 1先捲
- 7マ差
- 6マ差
- 2先捲
- 5マ差
- 4捲差
- 3マ差
まだ31歳の①(角口)、このまゝチャレンジで終えるのは勿体ない自力型、中途半端なコメントはしたくなかったのか、声高らかに先行を宣言した勇気に敬意を表しての◎。まだ自力でやって行ける⑦(桂馬)は競りでも(角口)の番手で、東の⑥(酒井)が3番手固めるラインが本線。位置を取って捲りを狙うのは②(近藤)。瀬戸内コンビは突然の不振に本人が一番ショックを受けてる④(平川)には、55歳の大ベテラン③(村上)。尚近畿一人の⑤(井上)は単騎では厳しいと判断したのか、捲り主戦の(近藤)に任せるサプライズ。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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6R | 1 | 1 | ◎ | 梶田 舞 | 104 | 栃木 | 捲差 | 自力・自在 |
2 | 2 | … | 野口諭実可 | 102 | 大分 | 差捲 | 好位置狙って | |
3 | 3 | … | 藤田まりあ | 116 | 埼玉 | 捲差 | 前々 | |
4 | 4 | ○ | 奈良岡彩子 | 104 | 青森 | マ差 | 自力・自在 | |
5 | 5 | △ | 村田 奈穂 | 116 | 熊本 | 捲差 | 自力 | |
6 | 6 | … | 明珍 裕子 | 104 | 福島 | マ差 | 取れた位置から | |
7 | × | 南 円佳 | 116 | 鹿児 | 捲差 | 自力・自在 |
- ←
- 1捲差
- 4マ差
- 2差捲
- 3捲差
- 5捲差
- 6マ差
- 7捲差
連日、格と脚力の違いを見せ付けてる①(梶田)、休んでる一ヶ月間はハードな練習に明け暮れたとしか思えない快調子、1番車ならば前を取ってそのまゝ逃げても押し切れるし、誰か来たら迎え入れての好位キープで断トツの人気に応える3連勝。前々に攻めてるが詰めを欠いて2着に甘んじてる④(奈良岡)が実力と経験、そして人気に対する責任感で2着をキープする。初日は良かった⑤(村田)③(藤田)、そして2日目にやっと実力を発揮した⑦(南)の機動力は2・3着には。②(野口)に⑥(明珍)も元気一杯。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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7R | 1 | 1 | ○ | 山本 修平 | 115 | 東京 | 先捲 | 自力 |
2 | 2 | × | 天野 純平 | 115 | 佐賀 | 先捲 | 単騎自力 | |
3 | 3 | ◎ | 鈴木 涼介 | 115 | 福島 | 先捲 | 単騎自力 | |
4 | 4 | … | 浜田 翔平 | 111 | 大阪 | 先捲 | 単騎自力 | |
5 | 5 | … | 阿久津浩之 | 94 | 群馬 | マ差 | 山本君 | |
6 | 6 | … | 宮腰 圭祐 | 96 | 福井 | マ差 | 準決同様大我(田中) | |
7 | ▲ | 田中 大我 | 115 | 奈良 | 先捲 | 自力 |
- ←
- 7先捲
- 6マ差
- 1先捲
- 5マ差
- 2先捲
- 3先捲
- 4先捲
卒記チャンピオン①(山本)を筆頭に③(鈴木)②(天野)⑦(田中)の115期生は存分に持ち味を発揮して居り、優勝者は4人の中から出るものと思われる決勝戦。出来の良さなら相笠翔太の弟子(鈴木)で、連日の迫力ある捲りは小倉のドームバンクにマッチして居り、2度目の優勝に王手。次いで捲りのスピードは見るべきものがある(山本)。荒々しい風貌もそうだが、逃げに徹してる(田中)は⑥(宮腰)と2車に成ったが勢いなら一番か。尚(鈴木)同様、単騎に成った(天野)は展開を見極めての捲りで初優勝に全力を投じる。
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