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1月15日 小倉競輪

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R

                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 齊藤 由紀 110 愛知 先捲 自力
2 2 森  美紀 102 福岡 マ差 自力
3 3 山口 優衣 108 佐賀 マ差 流れを見て
4 4 × 宮安 利紗 106 岡山 捲差 行ける所から自分で
5 5 島田 優里 108 奈良 マ差 取れた位置から
6 6 青木 美優 106 栃木 マ差 取れた位置から
7 菅田 賀子 104 宮城 捲差 取れた位置から
1 3 4 2 5 7 6            
先捲 マ差 捲差 マ差 マ差 捲差 マ差            
 初日は果敢に逃げた①(齊藤)、結果は叩いた筈の蓑田真璃にはまられて4着迄沈んだけど内容はあったのに、2日目はスタートの位置が後尾に成ったなら鐘で一回前に出れば石井貴子を追い掛ける事は出来たかも知れないのに残念としか、このメンバーなら9勝してる実績で首位有力視される。対抗は何時も全力で頑張る⑦(菅田)、今回に関しては調子悪そうにしていても他の選手より上の機動力。小倉は2度Vがあるのに連日後方で力出し切れてない②(森)は、3日目こそは。④(宮安)⑤(島田)⑥(青木)迄伯仲。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 二塚 正裕 53 埼玉 マ差 ラインの駒井
2 2 江頭 幹人 58 佐賀 マ差 中近の後から
3 3 × 服部 正継 86 岐阜 マ差 前村さん
4 4 栗田 弘一 60 群馬 マ差 埼京の後
5 5 前村 利彦 82 大阪 先捲 ライン出来るなら自力
6 6 久松 昇一 59 静岡 マ差 決めず先手ライン
7 駒井 大輔 98 東京 先捲 自力です
7 1 4   6   5 3 2        
先捲 マ差 マ差   マ差   先捲 マ差 マ差        
 70点をオーバーした事で約2ヶ月間休んで今期に備えた①(二塚)、この職業を愛してるからこその頑張り、初日はハコ3したが染谷幸喜の5番手捲りに付いて行けたのは好調だからの事、こゝは前2日間を反省していたラインの⑦(駒井)に任せて今年初勝利。今回に関してはコンピューターが作動してない(駒井)は、同型⑤(前村)を出しては捲れそうにないので、逃げを考えてそう。3番手は初日も(二塚)の後に居た④(栗田)、2日目にやった行為はこれこそマーカーの鑑か、逆転迄ある差の冴え。一応⑥(久松)迄が東ライン。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 橋口  琢 90 東京 マ差 初日任せた横田君
2 2 沢田 勇治 98 山口 捲差 自在
3 3 × 瓦田 勝也 77 福岡 マ差 (補充)
4 4 重富 公輔 83 佐賀 マ差 決めず単騎
5 5 山本  淳 65 奈良 マ差 単騎
6 6 宮田 達也 67 埼玉 マ差 ラインの橋口に
7 横田 政直 103 群馬 先捲 逃げます
7 1 6   5   2 3   4      
先捲 マ差 マ差   マ差   捲差 マ差   マ差      
 初日も感じたが2日目の大敗はあまりにも勝負に対して淡泊過ぎるのは⑦(横田)、昨年の9月は立て続けに優勝2回、準優勝3回で昇班の点をキープしてたのに、11月からは再び元に戻るとは、それが今回の2日間だけど、この若さにパワーがあれば3日目ぐらいは全力で頑張り、人気に応えても罰は当たらない。後は初日に心中してる①(橋口)に、ラインの⑥(宮田)が主張したが、落車で闘志に火が点いた②(沢田)の競りは当然承知してるか。補充の地元③(瓦田)は、地域的にも(沢田)の後が順当。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 山崎 泰己 101 岡山 先捲 先輩と決める自力
2 2 佐藤 隆紀 97 熊本 マ差 岡山の後
3 3 伊藤  司 83 福島 先捲 逃げます
4 4 肥後 勇志 77 奈良 マ差 福島から
5 5 × 齋藤 和也 78 福島 マ差 初日同様伊藤
6 6 丸山 辰男 66 熊本 マ差 後輩佐藤から
7 近藤 時啓 76 岡山 マ差 後輩の山崎
1 7 2 6   3 5 4          
先捲 マ差 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差          
 初日の①(山崎)は前々から捌き、3番手をキープしてこゝの②(佐藤)を抜き、染谷幸喜を抜こうとしたのは練習してるからの調子、こゝは初日同様、大先輩⑦(近藤)に任されたなら、自力主体に展開次第では③(伊藤)に飛び付いての首位有力視される。任せた(近藤)は付いて行けば逆転迄ある実力者。2日目の(伊藤)は、駒井大輔にレースをさせず、1周以上を逃げ切って居り、先輩⑤(齋籐)の援護を信じて逃げれば再度の押し切りは本命とは同等に。調子は間違いなく良好の先輩(齋籐)が番手を守る。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 友永 龍介 101 山口 先捲 逃げます
2 2 石渡 英樹 71 千葉 捲差 決めず自分でやる
3 3 竹内 真一 89 福岡 マ差 決めずにします
4 4 加藤 昌平 80 福岡 マ差 単騎
5 5 × 田村 博之 69 徳島 マ差 瀬戸内3番手です
6 6 田村 淳史 79 静岡 捲差 一人で走る
7 岡  俊行 80 高知 マ差 友永の番手
4   3   1 7 5   2   6    
マ差   マ差   先捲 マ差 マ差   捲差   捲差    
 捲りでは末の粘りに課題を残す①(友永)だが、ペースで逃げた時の粘りには定評あるし、恵まれた事には、このメンバーは逃げ1車なら、競りを誘っての押し切り。番手はラインで⑦(岡)が守る事にする。南関東の②(石渡)に、⑥(田村純)は「別々にやろうよ」に成り、単騎でも捲りを考えているが、④(加藤)は根っからのマーカーなので(友永)の番手で勝負する事も。③(竹内)は競るより、たまに出す捲りを考えているのかも。⑤(田村博)は点数順で(岡)の後で折り合う事に決める。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 石井 貴子 106 千葉 先捲 自力
2 2 亀川 史華 110 兵庫 捲差 自力・自在
3 3 小林 彩乃 112 群馬 捲差 前々自在
4 4 関口 美穂 102 埼玉 マ差 前々
5 5 × 佐々木恵理 110 愛知 捲差 取れた位置から
6 6 蓑田 真璃 110 千葉 捲差 前々
7 岡村 育子 102 埼玉 マ差 取れた位置から
1 2 3 5 6 4 7            
先捲 捲差 捲差 捲差 捲差 マ差 マ差            
 デビューしてからずっと陽が当たる道を突っ走って来た①(石井)、S級レーサーと練習しても全く遜色ない女傑は負けるのが大嫌いなため、つい頑張り過ぎて事故点を付ける事が多いのは闘ってる証明、前2走の内容はパーフェクト、結果も付いて来て居り、決勝戦はファンのために圧倒的パワーで完全Vを決める事にする。2日目の捲りこそが本来の姿である②(亀川)は(石井)の隣枠なら近くに居て、何時も通りに仕掛ければ初日みたいに詰め寄るシーンも。前2走は2・2でまとめてる⑤(佐々木)に、動けてる⑥(蓑田)が3着の有力候補。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 船瀬 惇平 111 広島 先捲 完全V狙う自力
2 2 森川 康輔 111 岐阜 先捲 先輩森さんと決める自力
3 3 照屋 将貴 111 沖縄 先捲 優勝する自力
4 4 森   啓 96 岐阜 マ差 後輩康輔
5 5 岡田 雅也 88 高知 マ差 ラインで船瀬
6 6 島村  匠 111 福岡 マ差 照屋さんに任せる
7 × 染谷 幸喜 111 千葉 捲差 単騎で自力V
1 5   2 4   7   3 6      
先捲 マ差   先捲 マ差   捲差   先捲 マ差      
 南潤(和歌山)を筆頭に各地で旋風を巻き起こしてる111期生、今回の5人も将来性は大で、真面目に努力すればS級迄には行ける者ばかり。その中でも光っているのはカヌーで鍛えた体力に惚れ惚れさせられる①(船瀬)で、着より内容で勝負すれば3連勝を決めているか。スピードには絶対の自信を有す②(森川)は、先輩④(森)に優勝をプレゼントするくらいの気持で攻めれば良い事が。俊敏なのは③(照屋)で、ドームにマッチしたスピードは捲りが合ってる。後は親(栄治氏)の血なのか⑥(島村)が主張する事に。年は喰ってるが間違いなく千葉を背負って立つ⑦(染谷)は、単騎でも仕掛ける事で。

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