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11月14日 小倉競輪

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R

                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 齋藤  収 77 滋賀 マ差 山田さんは初日に
2 2 角   昇 73 福岡 マ差 中近の後です
3 3 × 中村 秀幸 60 高知 捲差 自力・自在
4 4 田中 賢二 70 熊本 マ差 四国の後に行きます
5 5 吉本  将 81 徳島 マ差 2日目同様、中村さん
6 6 鈴木 淳也 70 東京 マ差 単騎で先手ライン
7 山田  稔 56 愛知 先捲 油断せず先行
7 1 2   3 5 4   6        
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差 マ差   マ差        
 こゝ迄来たら引退する迄先行レーサーで終わる事に決めてる一途な超ベテラン⑦(山田)、レース振りもだけど、我々報道陣に対する真摯さは誰よりもファンの事を大事にしてるからであり、2日目の逃げは悪くなかったし、こゝは本格的な先行型は1車なので。後は中近ラインで①(齋藤)が主張するが、前2日の調子は不安でしかない。2日目から補充の②(角)は先手は中近と読んでこの後に決めたが、捲りを残してる④(田中)は、ならばで四国の後に決める。自力が似合う③(中村)は捲りと思われるが・・・。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 藏居 武雄 48 大分 マ差 柊元の番手を主張
2 2 橋村 法男 71 広島 マ差 こゝも単騎
3 3 池田 大輔 80 長崎 マ差 藏居さんの後
4 4 × 近藤 時啓 76 岡山 マ差 決めず
5 5 小林 高志 79 東京 捲差 砂賀に初手は任せて自在
6 6 砂賀 優徳 109 埼玉 先捲 自力
7 柊元 則彦 84 福岡 捲差 何かはするでお願いします
6 5   4   2   7 1 3      
先捲 捲差   マ差   マ差   捲差 マ差 マ差      
 補充で走った2日目の⑦(柊元)は、今年限りで引退の大先輩島村健吉に勝利をプレゼントせんと果敢に逃げた事で男を上げたもの、これに気を良くしてたので、このレースは自力で人気に応えるものと信じて。後は56歳でも闘志は健在の①(藏居)、強引マーカー小野祐作を競り落した脚力で(柊元)逆転に全力を投じる。③(池田)までが九州ライン。これだけの戦歴を有してるのに覇気不足の④(近藤)は、埼京の後から力を出し切れば単充分。⑤(小林)は捨て身の⑥(砂賀)を使い、番手捲りを条件に。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 関  博之 82 長崎 マ差 竹下の番手
2 2 山中 祥吾 56 静岡 マ差 九州の後からにします
3 3 川井 泰介 85 大阪 マ差 池内さんに
4 4 池内 吾郎 65 愛媛 捲差 何かします
5 5 × 小野 祐作 72 岡山 マ差 九州の後ですね
6 6 神山 淳一 74 埼玉 マ差 先手ライン
7 竹下  翔 101 熊本 先捲 自力
7 1   2   5   4 3   6    
先捲 マ差   マ差   マ差   捲差 マ差   マ差    
 高校・大学と自転車競技で活躍した⑦(竹下)、デビュー後も順調でトントン拍子に出世してたのに怪我と故障で急降下、まさかのチャレンジだけどこのまゝでは終われぬで頑張っているのが最近の成績、このメンバーはどう見ても逃げは1車なので逃げ切るしかないのでは。2日目は良く伸びた①(関)が番手を守るか。この後は一応②(山中)と⑤(小野)が競り合う事に成ったが。今回はどう見ても調子悪い④(池内)は、③(川井)に任された事で自力を出す気に成った時は。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 田尾 駿介 111 高知 先捲 自在
2 2 鶴岡 與之 81 千葉 マ差 予選で任せた角口
3 3 葉狩 伸泰 78 大阪 マ差 富安に任せる
4 4 × 角口 聖也 94 千葉 先捲 先輩の前で自力
5 5 今村 康志 66 福岡 マ差 田尾の番手
6 6 島村 健吉 55 福岡 マ差 今村の後
7 富安 保充 91 愛知 捲差 中団自在
1 5 6   7 3   4 2        
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差        
 どうやらスロースターターは⑦(富安)、それで小倉戦は8月に続いて予選は人気を裏切ったが、2日目は新人伊藤稔真をキッチリ逆転した事で気持は入ったし、③(葉狩)に任された責任感で中団キープして自身の捲りを決める。(葉狩)なら逆転迄ある。初日は池部壮太を徹底して突っ張った④(角口)が再び②(鶴岡)と一緒に成った事で、111期のルーキー①(田尾)と激しくやり合うと想定すれば、(富安)に展開向く事に成るので、収まる処はやっぱり本命か。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 林 慶次郎 111 福岡 先捲 考えて逃げます
2 2 真船 拓磨 96 福島 先捲 先行主体
3 3 窪田 陽介 90 滋賀 捲差 単騎で自在
4 4 岡田 哲夫 92 福島 マ差 拓磨(真船)の番手
5 5 × 鈴木 祥高 83 埼玉 捲差 自力
6 6 伊東 拓也 95 群馬 マ差 鈴木さんの後です
7 瓦田 勝也 77 福岡 マ差 後輩慶次郎
1 7   3   5 6   2 4      
先捲 マ差   捲差   捲差 マ差   先捲 マ差      
 初日はあれだけ落ち着いてたのに、準決勝の①(林)は本命なので鐘前からあそこ迄慌てふためいて仕掛ける必要はなかったのでは、結果は1周半は持たず人気を裏切る大失態、ファンあっての競輪事業と言う事を肝に銘じる事か、こゝは後の先輩⑦(瓦田)より、信頼してくれるファンのために汚名返上の先行・捲り。単騎に成った③(窪田)は自力を応用する事で。岡部芳幸(66期)の弟子は②(真船)、S級の圭一郎は弟の好素材、初日みたいに逃げれば2着は充分考えられる。初日好走⑤(鈴木)の捲りも同等。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 伊藤 稔真 111 三重 先捲 逃げます
2 2 竹野 行登 64 鹿児 マ差 後輩茅野
3 3 片岡 昌彰 85 千葉 マ差 佐川君に
4 4 × 土屋  宏 83 群馬 マ差 三重の3番手です
5 5 茅野 寛史 99 鹿児 捲差 自力・自在
6 6 佐川 拓也 99 福島 先捲 自在でなく自力
7 中川 貴史 79 三重 マ差 伊藤
1 7 4   5 2   6 3        
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差        
 弟の事が気に成って仕方ないSワンの兄裕貴(100期)が「弟は練習では凄く弱いんですよ、それで強く成って欲しいでアドバイスしてます」は①(伊藤)、師匠の浅井康太(90期)も「気にしてます」なら期待に応えるしかないで、前2走を糧にして現在以上に練習した暁は堂々のS級戦士、そのためにもこのメンバーは1着以外は許されない。後は同県の先輩⑦(中川)、自力兼備なので離れないと信じて。先輩②(竹野)に任された⑤(茅野)は前々に攻める事での単進出。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 小森 貴大 111 福井 先捲 自力
2 2 菊池竣太朗 111 静岡 捲差 逃げて優勝決めます
3 3 × 池部 壮太 109 大分 捲差 単騎でV奪取
4 4 和田 誠寿 103 広島 マ差 ラインで板崎さん
5 5 桂馬 将人 89 福島 マ差 ラインで菊池君
6 6 板崎 佑矢 101 愛媛 先捲 和田の前で自力
7 玉村 元気 101 福井 マ差 同級生の小森
1 7   3   2 5   6 4      
先捲 マ差   捲差   捲差 マ差   先捲 マ差      
 大垣記念で初優出を決めた高間悠平が①(小森)を評して「準決勝迄は楽勝でしょうが、問題は決勝ですね」と言って、「僕より強いですよ」と付け加えたのは認めているからの事、同県のパフォーマー⑦(玉村)は同級生なら、どっちかゞ獲れる自力を心掛けるのでは。準決の捲りは見事だったのは名レーサーだった父(通晃氏)に早く追い付き追い越して欲しい②(菊池)、(小森)は同部屋で大の仲良しでも勝負は別なので、逃げを第一に捲りはあくまでも展開でに成る。単騎に成った③(池部)は内心「やった」と思ってるのでは、狙うは4度目のV。

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