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6月21日 小倉競輪

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R

                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 久冨  武 79 岡山 先捲 自力
2 2 境  博文 53 熊本 マ差 (補充)
3 3 × 清水  勝 47 滋賀 マ差 初日同様、平野
4 4 松田 直也 92 大分 先捲 自力です
5 5 平野  豊 66 兵庫 捲差 ラインの先頭で
6 6 濱野 雅樹 66 福井 マ差 近畿で3番手
7 笠松 義輝 68 愛媛 マ差 武(久冨)
1 7   5 3 6   4 2                
先捲 マ差   捲差 マ差 マ差   先捲 マ差                
 予選は梅澤謙芝に捲らせず鐘前から工正信を連れて逃げた①(久冨)、ハロン12秒0ならば良かった頃に近付いて居り、準決こそ新人松岡晋乃介の突っ張りにやられはしたが、執こく捲りに行ってたのは気力が充実してるからの事、こゝは⑦(笠松)と2車だけど、危険な捲りより、初日の様に逃げてパワー全開。後を③(清水)⑥(濱野)に任された⑤(平野)は、④(松田)の動き次第では捲りを決めている事も。後の大ベテラン(清水)は間違いなく好調。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 辻  政一 74 福岡 マ差 久留米の後輩藤崎
2 2 大林 亮介 86 香川 マ差 先手ライン
3 3 × 前村 利彦 82 大阪 先捲 ラインで決める自力
4 4 久保田奉文 86 福井 マ差 大阪の3番手
5 5 中武 克雄 57 大阪 マ差 初日に任せた前村
6 6 白水  洵 89 福岡 マ差 久留米3番手
7 藤崎 優輝 95 福岡 先捲 先行
7 1 6   2   3 5 4                
先捲 マ差 マ差   マ差   先捲 マ差 マ差                
 2日目から補充の①(辻)、厳しいメンバーでやった事は、逃げるこゝの③(前村)を叩きに行く闘志、結果は実らなかったが、あきらめず最後迄踏んでたし調子は上々、こゝは久留米の後輩⑦(藤崎)と決める番手戦。連日前々に攻めてカク乱してる⑥(白水)が3番手固める。先輩2人に任された(藤崎)は、補充でも気合入れて逃げる事か。穴として狙ってみたいのは、各々にライン2人を従える(藤崎)と③(前村)がやり合った時を狙ってる②(大林)の突き抜け。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 田村 英輝 78 徳島 先捲 しっかり逃げます
2 2 幡中 幸弘 80 兵庫 マ差 四国の3番手
3 3 吉田  稔 75 大分 マ差 兵動の番手
4 4 × 兵動 秀治 97 広島 捲差 割り切って別線自力
5 5 松中 宏樹 84 熊本 マ差 吉田さんの後
6 6 柳澤 達也 72 兵庫 マ差 決めずにします
7 赤松 誠一 61 高知 マ差 田村の番手
1 7 2   6   4 3 5                
先捲 マ差 マ差   マ差   捲差 マ差 マ差                
 初日は逃げてあわや新人の松岡晋乃介をやっつけるかのパワーを披露した①(田村)、準決勝はライン3人の三重勢より、田山誠・植田幸仁の九州勢を警戒したら、前に追い付かぬボーンヘッド、この選手は位置を取っての捲りより、デビューから貫いてる先行が似合うし威力も増大、こゝは2日分の逃げで押し切っているか。番手は任せた以上は何も言わない「土佐のいごっそう」⑦(赤松)。この後を主張したのはモヤモヤしてる実力者②(幡中)。九州2人に任された④(兵動)は、究極のマイペースレーサーなので。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 × 和田 誠寿 103 広島 先捲 自力で頑張る
2 2 白井 孝典 78 徳島 マ差 広島の後
3 3 安藤 雄一 59 福岡 マ差 田山
4 4 田山  誠 96 長崎 先捲 反省の先行
5 5 塩浦 達郎 95 徳島 捲差 単騎です
6 6 西村 将己 78 福岡 マ差 安藤さんの後
7 工  正信 55 広島 マ差 後輩誠寿(和田)
4 3 6   5   1 7 2                
先捲 マ差 マ差   捲差   先捲 マ差 マ差                
 初日の④(田山)は、①(和田)を相手に鐘過ぎから堂々逃げ切り、肝心な準決は鐘前に突っ張る勇気は無く、田村英輝を出したばかりに6番手惨敗とは、これでは何のために合宿して来たのか、こゝは③(安藤)⑥(西村)の地元大ベテランに任されたなら初日の逃げを再現。番手の(安藤)は無条件で好調。(和田)の親父(誠吾)とは同期は⑦(工)、息子と連携するのも何かの縁で、若い(和田)が先輩に迷惑掛けられないで(田山)にリベンジした時は、②(白井)迄引き込む差脚発揮。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 三好 陽一 88 愛媛 捲差 自力です
2 2 竜門 孝宗 95 兵庫 マ差 決めず
3 3 奥山 雅士 65 静岡 マ差 同県の後輩栗田
4 4 高橋 俊英 93 群馬 先捲 自力です
5 竹内 一暢 84 滋賀 捲差 別々に前々
5 6 × 富永 昌久 88 佐賀 マ差 三好君の番手
7 神田 宏行 62 埼玉 マ差 高橋君が自力ならば
6 8 栗田 雅也 84 静岡 先捲 自力
9 南  和夫 82 福岡 マ差 富永に任せる
8 3   1 6 9   5   2   4 7        
先捲 マ差   捲差 マ差 マ差   捲差   マ差   先捲 マ差        
 2日目の①(三好)は、ワンテンポ早く1半から仕掛けてれば楽に抜け出してたのに、小倉バンクで一番行ってはいけない2角からで届かなかったが、気配は悪くないし、こゝは⑥(富永)⑨(南)の九州勢に任された事で何時もよりは仕掛けは早いか。(南)は以前(富永)に世話に成ったことがあるでの3番手。②(竜門)とは別で単騎を選択した⑤(竹内)、ショート捲りは考えてそう。④(高橋)の自力に任せる実力者⑦(神田)は頭から狙えるが、それ以上は早く立ち直って欲しい⑧(栗田)の先行・捲り。後は先輩③(奥山)。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 三木 健治 73 沖縄 マ差 地元片山君
2 2 吉川  悟 79 大阪 マ差 決めずにします
3 3 榎本 光男 85 静岡 捲差 反省しての自力
4 4 乙川 高徳 65 東京 マ差 決めず単騎
5 沢田 勇治 98 山口 マ差 自分で自在にやる
5 6 木幡 幸仁 73 鹿児 マ差 三木に任せる
7 × 松本 昌士 92 福島 マ差 榎本さんの番手
6 8 池田 周平 83 高知 捲差 決めないで流れでは動く
9 片山 直人 87 福岡 先捲 全力で勝ちに行く
9 1 6   5   2   3 7   4   8      
先捲 マ差 マ差   マ差   マ差   捲差 マ差   マ差   捲差      
 調子上げてる時なので補充は走る準備をしてた⑨(片山)、「やっと出番が来た」で乗りこんだら先行1車のメンバーに「頂き」と思い、ニンマリしたのでは。点数持ってるから(片山)に行けるメンバーにして貰った①(三木)は、(片山)の踏み出しに間違っても離れてはファンに申し訳無いで付いて行く。復調⑥(木幡)までが九州ライン。2日目はホームで仕掛けてたら捲り切ってたと思われる③(榎本)、又しても先行1車のメンバーに入れられたが、⑦(松本)に任された事で早目に仕掛ければ頭迄ある実力者。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 尾形 鉄馬 107 宮城 先捲 先輩と決める自力
2 2 多田 晃紀 103 岡山 先捲 前で自力
3 3 本村 隆文 81 岐阜 マ差 山村の番手
4 4 山村 慮太 97 大阪 先捲 自力・自在
5 鈴木 孝征 75 埼玉 捲差 切れ目から
5 6 白木 正彦 84 宮城 マ差 宮城3人とは、3番手
7 × 西山 圭二 100 徳島 マ差 ライン大事に多田
6 8 齋藤 昌弘 90 群馬 マ差 決めず
9 大内 達也 72 宮城 マ差 後輩尾形に
1 9 6   5   8   4 3   2 7        
先捲 マ差 マ差   捲差   マ差   先捲 マ差   先捲 マ差        
 準決勝の①(尾形)は、先行レーサー藤井栄二を自慢のダッシュで一気に叩き切ったが、悲しい事には2車で3番手にはまってた藤井の捲りに屈したが、強く成るのは間違いない器、こゝは同県の先輩⑨(大内)⑥(白木)に任された事で、捲りでなく逃げを第一に考えてる。心やさしい(大内)は、(尾形)の援護を優先するか。特選シードの⑦(西山)は、予選は目立ってた②(多田)をその気にさせての連突入。④(山村)利す③(本村)も気に成るが、狙いたいのは2日目の捲りは11秒4だった⑤(鈴木)の連勝。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
8R 1 1 小林 弘和 91 佐賀 マ差 楢原に任せる
2 2 × 中川 博文 61 福井 マ差 中近で坂元
3 3 小酒 大司 94 福島 捲差 何かします
4 4 川崎  洋 69 岡山 マ差 友永に再度
5 坂元 洋行 88 三重 捲差 自力です
5 6 友永 龍介 101 山口 先捲 今度こそ先行
7 小林 孝文 89 福島 マ差 同県の後輩小酒
6 8 岡崎 泰郎 88 神奈 捲差 単騎で自在
9 楢原 由将 94 福岡 先捲 先行基本
9 1   3 7   5 2   8   6 4        
先捲 マ差   捲差 マ差   捲差 マ差   捲差   先捲 マ差        
 初日があまりにも情無かった事で修正したのは2日目に逃げ切った⑨(楢原)、気分屋なので乗って来ればとんでもないパワーを発揮する若者なので。任せるのは準決でビサ届かず同県の後輩佐々木翔一が乗ってる決勝に行けなかった①(小林弘)、小倉はデビュー時から得意にしてるバンクなので。「何かやる」の③(小酒)が九州の後に居るか。初日より2日目の動きは良かった⑤(坂元)の捲りを追うのは、初日特選好走のベテラン②(中川)。逃げる事しか考えてない⑥(友永)は小倉に強いのは大穴党に。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
9R 1 1 松岡晋乃介 109 岐阜 先捲 2度目の優勝は逃げで
2 2 平川慎太郎 105 佐賀 捲差 3連勝する自力
3 3 杉野 哲也 76 三重 マ差 梅澤さんに任せる
4 4 千原 洋晋 78 和歌 先捲 2車でも先行
5 5 梅澤 謙芝 57 三重 マ差 松岡君に行きます
6 6 矢部 和彦 82 三重 マ差 平川の番手
7 × 志水 祐彦 94 大阪 マ差 千原さん
1 5 3   2 6   4 7                
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差                
 初日は鐘前突っ張り先行で、準決は④(千原)の逃げを5番手1半捲りで連勝は②(平川)、サラ脚だったにせよ、ハロン11秒4はS級トップクラスに通用するもので、九州一人であれば、落ち着いて仕掛ければパーフェクトVは決まったも同然。大ベテラン⑤(梅澤)はこれ迄の主義を捨てゝも優勝は欲しかった様で、スンナリ行けると踏んで①(松岡)に決めたなら、流れでは番手捲りも辞さず。デビューから1回しか優勝してない(松岡)も(千原)と叩き合ったら自殺行為と考えるなら、捲り狙う事は充分考えられる。
                         
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
10R 1 1 佐々木翔一 93 佐賀 マ差 豪の番手で3連勝
2 2 良永 浩一 86 福岡 マ差 3度び市橋
3 3 藤井 栄二 99 兵庫 先捲 僕は逃げ基本
4 4 佐々木 豪 109 愛媛 先捲 優勝する自力
5 舘  泰守 80 愛知 マ差 近畿の後
5 6 鳥越 靖弘 77 愛知 マ差 同級生の舘に
7 市橋司優人 103 福岡 捲差 積極自力
6 8 白上  翔 95 滋賀 マ差 栄二(藤井)
9 × 岡田 雅之 67 沖縄 マ差 再度翔一(佐々木)
3 8 5 6   7 2   4 1 9            
先捲 マ差 マ差 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差 マ差            
 S級点に1点近く足りてない①(佐々木翔)、こゝで3連勝すればS級が見えて来るであれば気持は違うし、叩き合いは先行レーサー③(藤井)④(佐々木豪)⑦(市橋)に任せて、(豪)の番手で決める。後は準決同様⑨(岡田)。戦歴上位の(佐々木豪)は初日から何か重そうにしていたけど、2日間長い距離をモガいた事で軽く成ったのであればのハイパワー。地元だから優勝は喉から手が出る程欲しい(市橋)は②(良永)と2車であれば、捲りに成っても許される。⑤(舘)は⑥(鳥越)に任されても義理・人情の男なので、(藤井)の3番手から優勝を狙う。

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