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4月14日 小倉競輪

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R

                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 吉田 昌弘 97 埼玉 先捲 ラインで決める自力
2 2 藤野 一良 77 大阪 先捲 自力です
3 3 中山 匡男 69 佐賀 マ差 日浅に任せます
4 4 × 日浅 保幸 84 岡山 先捲 自力主体
5 5 関   敬 81 栃木 マ差 埼玉の3番手
6 6 今村 清二 85 愛知 マ差 藤野さん
7 晴山 裕之 77 東京 マ差 後輩昌弘(吉田)
1 7 5   2 6   4 3        
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差   先捲 マ差        
 もっと前々に攻めて自在に闘うのを主戦法にしていた①(吉田)、それがどうしたのか、初日は6番手に置かれる大凡走、これが今期の調子なのかも知れないが、こゝは先輩の⑦(晴山)に任された事でギヤを上げたと言う事は逃げると決めた裏返しなのかも。先輩(晴山)は着以上にハッスルしてたので、(吉田)がハナ切った時は残しに行くレーサー。⑤(関)までが関東ライン。力ある②(藤野)はバック数の多さで最終バックを取ればブッ千切り迄ある実力にパワー。直前の豊橋で1着取ってる④(日浅)の捲りは穴党に。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 花村 直人 71 三重 先捲 自力で頑張る
2 2 今村 康志 66 福岡 マ差 後輩共之(秋永)
3 3 川口 輝明 56 北海 マ差 ラインの須永です
4 4 甲斐下 智 64 広島 マ差 中近の後にします
5 5 須永 勝太 98 福島 先捲 先行基本
6 6 × 秋永 共之 90 福岡 先捲 自力
7 榎田 浩二 47 大阪 マ差 花ちゃん(花村)
5 3   1 7 4   6 2        
先捲 マ差   先捲 マ差 マ差   先捲 マ差        
 三重県は四日市・松阪と競輪場が2つあり、松阪の方は支部長代行が小西誠也(80期)がリーダーとしてまとめてるのに対し、スター級が揃ってる四日市のリーダーは①(花村)、人間性も抜群で、真面目に努力してるのが今期の成績だが、前回は四日市・松阪と続いた記念の世話で明らかに練習不足だけど、今回は大丈夫で初日は仕掛けての6着なら大丈夫、こゝは55歳でもまとめてる凄いレーサー⑦(榎田)に任された以上は逃げ主体の自力戦。(榎田)なら同じ抜くにしてもキッチリ残すのでは。若い⑤(須永)はこゝも逃げに徹す事で。⑥(秋永)は地元を走れば5割増なので。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 小西 芳樹 66 大阪 マ差 真(藤田)ちゃん
2 2 黒川  勇 68 栃木 マ差 玉木の番手
3 3 × 山田 耕司 71 徳島 マ差 決めず
4 4 玉木 英典 95 福島 先捲 自力です
5 5 堀  勝政 83 群馬 マ差 黒川さんの後
6 6 服部 正継 86 岐阜 マ差 中近ラインで3番手
7 藤田  真 89 兵庫 先捲 先行します
7 1 6   3   4 2 5        
先捲 マ差 マ差   マ差   先捲 マ差 マ差        
 予選の①(小西)は石口慶多が11秒3で捲ったにしても、絶大なる人気を裏切ってしまったのを深く反省してたので、こゝは番組からラインの⑦(藤田)を付けて貰った以上は名誉挽回するしかない。前に成った(藤田)の初日は青板から上昇したのに、大本命の佐伯辰哉はまさかの突っ張り先行、それでも3度くらいは仕掛けてたので調子は大丈夫と判断しての残り以上。調子崩してる⑥(服部)が3番手。初日はハコ4で気合入った③(山田)はこの後から伸びて来るか。立派な体躯をしてる④(玉木)はもっと自信を持つ事か。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 矢内 良和 75 群馬 マ差 同県の後輩恵一郎
2 2 × 白川 有司 76 福岡 捲差 前で何かやる
3 3 佐藤 隆二 69 北海 マ差 群馬の3番手
4 4 武智 尚之 70 愛媛 マ差 決めず
5 5 岡崎 泰士 61 静岡 マ差 佐藤隆の後から
6 6 田中 孝法 91 福岡 マ差 白川先輩に任せる
7 三好恵一郎 99 群馬 先捲 人気に応える先行です
7 1 3 5   2 6   4        
先捲 マ差 マ差 マ差   捲差 マ差   マ差        
 開幕戦の⑦(三好)は後攻めから鐘で仕掛け、ホームでペースに入れ様としたのが命取りに成り、大きな体の板橋慎治に行かれ、踏んだ時はすでに遅しで脚を余したまゝ大敗したが、こゝは先輩①(矢内)だけでなく③(佐藤隆)⑤(岡崎)迄任されたなら逃げしか考えてない。番手の(矢内)は突然の大スランプは不安でしかない上に、「何かやる」の②(白川)に、調子良いけど独りぼっちのメンバーに入れられた好調④(武智)が競りに来る事は大いに考えられるのが。その時に伸びて来るのは実績の(佐藤隆)。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 × 松尾 大樹 87 長崎 マ差 再度、直人(飯塚)
2 2 石口 慶多 103 兵庫 捲差 決勝に乗る自力
3 3 廣川 泰昭 90 愛媛 マ差 同県の後輩吉武
4 4 吉武信太朗 107 愛媛 先捲 積極自力
5 5 渡辺 航平 79 福井 マ差 石口を信頼
6 6 鈴木 愼二 74 神奈 マ差 決めず単騎
7 飯塚 直人 98 佐賀 先捲 松尾さんと決める自力
4 3   7 1   2 5   6      
先捲 マ差   先捲 マ差   捲差 マ差   マ差      
 初日予選は愛妻の誕生日だったからアドレナリンが出たのか、11秒3の捲りで後の小西芳樹を千切った②(石口)、間違いなく調子は良いけど心配はムラ気だが、後は福井支部長の⑤(渡辺)なら下手なレースはやれないし、初日以上の全力パワー。初日と一緒は⑦(飯塚)①(松尾)の特選西九州コンビ、前に成った(飯塚)は自力型だけど先行屋でないのが。自粛欠場明けの(松尾)はあまりにも事故点が多過ぎるのは不安材料。新人④(吉武)には、愛媛に帰って来た90期卒記チャンプの先輩③(廣川)。3つのラインは五分。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 台  和紀 83 埼玉 マ差 初めての渡邉豪
2 2 × 佐藤 健太 101 愛知 先捲 こゝも先行
3 3 川島  勝 89 長崎 マ差 ラインの古川
4 4 疋田  敏 59 愛知 マ差 初の佐藤
5 5 大橋 直人 77 埼玉 マ差 同級生の台
6 6 古川 貴之 93 佐賀 先捲 前で自力
7 渡邉 豪大 107 静岡 先捲 勝利優先の自力
2 4   6 3   7 1 5        
先捲 マ差   先捲 マ差   先捲 マ差 マ差        
 藤野一良の逃げを叩くのに脚使ったとは言え、初日の⑦(渡邉豪)の3着には本命党は裏切られた事に怒り心頭だったのでは、そこら辺りの事は深く反省してたから、全てを修正して決勝に乗るには1着取るしかないで、前回迄のハイパワーと信じての◎。①(台)⑤(大橋)の埼玉同級生コンビで急追走。愛知に移り充実した練習をしてる②(佐藤健)は、久留米時代より間違いなくパワーアップしてるのは(渡邉)とて油断不可。連携するのは直前の武雄で好調をアピールしていた絶対にあきらめない何時も笑顔の大ベテラン④(疋田)。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 片山 智晴 92 岡山 マ差 初連携の佐伯
2 2 田中 誇士 103 静岡 捲差 何でもします
3 3 板橋 慎治 95 岐阜 捲差 自力・自在
4 4 × 大久保直也 85 徳島 マ差 佐伯の3番手を固める
5 5 鈴木 規純 75 福島 マ差 田中の番手
6 6 白崎 芳典 86 福井 マ差 ライン大事に板橋君
7 佐伯 辰哉 109 広島 先捲 先行します
7 1 4   2 5   3 6        
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差   捲差 マ差        
 初日の⑦(佐伯)は、前のレースで今回のライバル渡邉豪大が末を欠いた事で、自信ある捲りを狙うかと思ったら、やった事は赤板前からの突っ張り先行、BMX出身らしくスプリント競技は得意な様で、出てからはしっかり流して、踏んだのは最終2角からにしても、2周以上を押し切ったのは調子を試したかったからの事、こゝは①(片山)④(大久保)に任されたなら先行が8割、残りの2割が②(田中)を逃がしての捲り。番手は(片山)だけど正直言って不安でしかないので、予選の勝利に気を良くしてる(大久保)に、その気に成れば何でもこなす(田中)の2着争いは伯仲。

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