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予想情報 小倉競輪

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2月23日 小倉競輪

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レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 中野 功史 84 長崎 マ差 地元片山
2 2 黒田  充 73 栃木 マ差 同県の後輩大越
3 3 小谷  実 93 京都 先捲 先行基本
4 4 大越 啓介 97 栃木 捲差 自力主体
5 × 滝山  実 84 徳島 マ差 同期同級中野の後
5 6 三澤 勝成 83 宮城 マ差 桂馬に任せる
7 北浦 弘幹 77 和歌 マ差 小谷に喜んで
6 8 桂馬 将人 89 福島 捲差 自力主体
9 片山 直人 87 福岡 先捲 積極的に
3 7   9 1 5   4 2   8 6  
先捲 マ差   先捲 マ差 マ差   捲差 マ差   捲差 マ差  
 地元を走ればどうしても「頑張らなければいけない」の気持が強過ぎて空回りしてしまう傾向は強い⑨(片山)だが、昨年末はそのプレッシャーを力に変えて決勝に乗ったばかり、ならば今回もと期待してるのはファンより本人なのかも、何時も以上の強力パワーで1着ゴール。番手は中途半端な自力は極力出さない様にした①(中野)、目指すは先行レーサーに信頼される追い込み型。自力もあるし、決めずにするか迷ったのは⑤(滝山)、結論は(中野)とは同期同級のよしみで、後に決めたとの事。近畿は、逃げても末の粘りに不安残す③(小谷)には、こゝに来て調子上げてる巧者⑦(北浦)。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 富永 益生 66 愛知 マ差 吉川に任せる
2 2 安坂 洋一 79 神奈 マ差 後輩伊藤
3 3 山崎 弘夢 93 沖縄 捲差 自力・自在
4 4 徳吉 広紀 84 福岡 マ差 山崎に任せる
5 十文字菊雄 75 福島 マ差 神奈川の後
5 6 組橋 一高 71 香川 マ差 決めずですね
7 × 伊藤  翼 94 神奈 先捲 逃げます
6 8 山中 貴雄 79 愛知 マ差 富永先輩
9 吉川 起也 92 富山 先捲 自力です
7 2 5   9 1 8   3 4   6  
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差   捲差 マ差   マ差  
 今期はいきなり地元豊橋で失格スタートした①(富永)、これで開き直ったのか2前回の奈良は初日から往時の鋭い差が甦ってたと思っていたら、決勝は久々の1着が若手有望自力型を相手に内をシャープに伸びて、忘れていた優勝の美酒を味わったばかり、前回は小休止したが今回はやれそうなら、⑨(吉川)の番手で人気に応えるのでは。任された(吉川)は自在だけど、後が(富永)であれば⑦(伊藤)を叩いて逃げるのでは。こゝに来て逃げ切りがグーンと増えてる(伊藤)は(吉川)を制して逃げた時は当然の様に②(安坂)が恵まれている。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 飯塚 直人 98 佐賀 先捲 ラインで決める自力
2 2 中石 昌芳 81 広島 マ差 竜也(内村)
3 3 山城 光央 64 静岡 マ差 松本君
4 4 松本 一成 77 新潟 先捲 自力です
5 × 内村 竜也 93 山口 先捲 積極自力
5 6 松永 真太 92 福岡 マ差 高田先輩
7 稲葉 幸哉 85 神奈 マ差 山城さんの後です
6 8 船曳 義之 83 香川 先捲 単騎です
9 高田  誠 65 福岡 マ差 飯塚の番手
4 3 7   1 9 6   5 2   8  
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差   先捲 マ差   先捲  
 実兄隼人(95期)の影に隠れていたが、最近は積極的な自力戦法でマーカーに頼られるレーサーに成長した①(飯塚)、今期は本格的に初S級を狙ってるとしか思えない頑張り、こゝは⑨(高田)⑥(松永)の地元コンビに任されたなら、捲りでなく1周なら逃げてる調子の良さ。区切りの200勝にやっとマジック3に成ってる(高田)はこゝで一つ減らしたいで全力で抜きに行く。S級上位で活躍した頃を彷彿させる頑張りは④(松本)、マーカー③(山城)⑦(稲葉)に任されたなら逃げるが勝ちと考えてるか。もう一つのライン、中国コンビは⑤(内村)のやる気次第。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 平石 浩之 87 茨城 マ差 初めての河上さん
2 2 × 藤井 孝則 82 兵庫 マ差 小堺に任せる
3 3 園田 鉄兵 93 熊本 捲差 自力・自在
4 4 渡辺 政幸 90 埼玉 マ差 平石さんの後ですね
5 小堺 浩二 91 石川 捲差 自力・自在
5 6 岡田  篤 79 和歌 マ差 藤井の後です
7 礒田 義則 63 熊本 マ差 鉄兵に任せます
6 8 藤原 義浩 76 徳島 マ差 初手は熊本の後から
9 河上 陽一 99 千葉 先捲 自力
9 1 4   3 7 8   5 2 6    
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差 マ差   捲差 マ差 マ差    
 縁あって中村浩士(79期)の弟子としてデビューした⑨(河上)、あまりにもレベルが高過ぎて現在は別々に練習してるとの事だが、昨年からの頑張りは見事で、先行・捲りの威力はS級クラス、これだけ強く成って小倉を走るのは初めてだが、嫌いなバンクではないなら、しっかり逃げ切るか、③(園田)もしくは⑤(小堺)が展開のアヤで逃げる事に成れば自信ある捲りでケリ付ける。後は福岡第一工大でアメフトをやってた①(平石)、ならば小倉は愛着があるし、今回に備えて仕上げたのであれば、(河上)を抜いての勝利。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 佐々木 豪 109 愛媛 先捲 逃げます
2 2 佐藤 雅彦 87 宮城 捲差 功也(山崎)を信頼
3 3 東  鉄也 88 三重 先捲 やりますよ
4 4 岡田 大門 87 愛知 マ差 中部で折り合い3番手
5 山崎 功也 95 宮城 マ差 自力・自在
5 6 新村  真 87 岡山 マ差 3番手を固めます
7 × 塚本 貴雄 70 岐阜 マ差 ラインの東
6 8 吉橋 秀城 85 埼玉 マ差 決めず
9 隅  貴史 91 山口 マ差 初めての佐々木豪
1 9 6   5 2   8   3 7 4  
先捲 マ差 マ差   マ差 捲差   マ差   先捲 マ差 マ差  
 小倉はチャレンジで3連勝、そして1・2班戦では昨年12月に走り、特進を決めんと連勝で決勝に乗った①(佐々木)、結果は中西大に力の違いをまざまざと見せ付けられたが、最高に好きで得意にして居り、再び中西大が一緒なら、決勝迄は無傷で勝ち上がり、決勝戦でリベンジせんと仕上げて来たものと思われる。パートナーに選ばれたのは、努力でS級迄駆け上った⑨(隅)、必ずもう1度上ってみせるで頑張っているなら、千切れないと信じての本命レース。しかし(隅)が展開のアヤで(佐々木)の強烈な踏み出しに離れた時は、逃げる③(東)の残りと成るし、連携する⑦(塚本)の2・3着。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 光岡 義洋 73 愛知 マ差 中西は久留米準決で
2 2 大西 貴晃 101 大分 捲差 自力です
3 3 荒井 春樹 99 長野 先捲 2車でも先行主体
4 4 寺崎 祐樹 97 熊本 マ差 大西の番手
5 桑原  亮 91 福岡 マ差 後輩健太(佐藤)
5 6 佐藤 健太 101 福岡 先捲 自力勝負
7 × 福島 栄一 93 香川 マ差 決めずにします
6 8 須田 雄一 56 栃木 マ差 荒井の番手
9 中西  大 107 和歌 先捲 前回の分迄頑張る
9 1   7   2 4   6 5   3 8
先捲 マ差   マ差   捲差 マ差   先捲 マ差   先捲 マ差
 久留米は生まれ育った所で実家から大挙して応援団が来る事もあり、張り切り過ぎる⑨(中西)、しかし小倉はそこまでないし、リラックス出来るのか、悪かった試しは無いし、昨年12月は佐々木豪(愛媛)にレースをさせない鐘前先行で押し切り、3連勝飾ったばかり、コマ切れ戦でも逃げる気持は不変。後は前回の久留米準決で3番手で連携して抜いてる①(光岡)。実績の⑦(福島)は先手条件で。九州4人は⑥(佐藤)⑤(桑原)の久留米コンビと、何でもやれる②(大西)に好調④(寺崎)とで分かれてガチンコ勝負だが、調子の良さは(大西)(寺崎)か。もう一つのライン③(荒井)⑧(須田)の関東も見せ場は作る。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 伊藤 健詞 68 石川 マ差 北野に任せる
2 2 × 安東 宏高 90 大分 マ差 孝高(松岡)の番手
3 3 志村 太賀 90 山梨 マ差 ラインの伊藤太一さん
4 4 上吹越俊一 99 鹿児 マ差 九州でまとまる事に
5 北野 良栄 95 愛知 先捲 自力
5 6 河村 章憲 83 京都 マ差 中近ラインで3番手
7 安部 達也 83 埼玉 マ差 太賀(志村)
6 8 伊藤 太一 91 山梨 先捲 先行主体
9 松岡 孝高 98 熊本 先捲 自力
8 3 7   5 1 6   9 2 4    
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 今年はスタートの立川記念で落車・失格してしまった③(志村)、力あるので終わってみれば軽く100点はオーバーしてるものと思われるが、目下の点では2・5足りないのは本人が一番解って居り、それだけに初日は大事なので、話をして同県の⑧(伊藤太)に任せる事にしたが、勝ち上がるためならシビアに攻める。後は落車後でも元気一杯の⑦(安部)、魔物が棲んでる久留米と違い、小倉は好走してるので。(志村)同様、失格を挽回せねばは⑤(北野)、豪快に逃げて予選はクリヤー。後は復調①(伊藤健)。九州は絶好調⑨(松岡)が一番前で頑張る。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
8R 1 1 室井 健一 69 徳島 マ差 自分でやる
2 2 浜口 高彰 59 岐阜 マ差 谷口とは何度も
3 3 × 大木 雅也 83 静岡 マ差 競りでも加賀山の番手
4 4 越智 展孝 88 愛媛 マ差 決めず一人で走ります
5 加賀山 淳 94 千葉 先捲 勝つ自力
5 6 西郷  剛 69 兵庫 マ差 中部の3番手
7 吉田 勇人 86 埼玉 マ差 南関の3番手
6 8 大屋 健司 87 広島 捲差 単騎です
9 谷口 明正 103 三重 先捲 浜口さんの前で自力
9 2 6   1   4   8   5 3 7
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 最近の大男は俊敏で頭の回転も凄い事はプロ野球の救世主、大谷翔平が立証して居り、こゝの⑤(加賀山)も同じで、抜群の運動能力だけでなく、常に考えて走る事にして居り、それがまんまとはまった時はとんでもないパワーを発揮する反面、裏目に出た時の脆さは隣合わせだけど、このメンバーでは最上位。番手の③(大木)はインフル後なので、目標不在の実力者①(室井)が(加賀山)の番手を奪ってそうな気がするもの。成績以上は古豪②(浜口)、⑨(谷口)とは3・4回連携してるので任せて、何としても準決勝進出。その(谷口)はいざと成れば自在に闘う。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
9R 1 1 小橋 秀幸 85 青森 捲差 自力・自在
2 2 佐野 梅一 78 京都 マ差 輪太郎(石塚)
3 3 × 片寄 雄己 79 静岡 先捲 自力です
4 4 北村  篤 94 岐阜 マ差 近畿の3番手
5 松永 晃典 76 静岡 マ差 片寄の番手
5 6 戸辺 裕将 72 茨城 マ差 北日本の後
7 石塚輪太郎 105 和歌 先捲 先行
6 8 小林  覚 56 神奈 マ差 静岡の3番手
9 渡邉 正光 95 福島 マ差 小橋さんの後
7 2 4   1 9 6   3 5 8    
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 S級のスタートが地元記念だった事が大ラッキーだったのは105期の大物⑦(石塚)、早くからそのパワーは和歌山輪界でも屈指との評判だったのに、こゝに来てやっと開花し始めたもの、誰が後で、どんな大敵に当たろうと、事故点気にせず逃げに徹す本物の大器。番手に成った②(佐野)はスンナリなら逆転もあるが、自力・自在の実力者①(小橋)③(片寄)の何れかゞ粘る事は頭に入れてるとの事。その(小橋)だけど、競るより溜めての捲りが主戦法。立ち直り途上の(片寄)はたまたま追い込みをやっているが、本質はガリガリの自力型。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
10R 1 1 山田 庸平 94 佐賀 捲差 自力・自在です
2 2 × 谷津田将吾 83 福島 マ差 同県の後輩勝太
3 3 伊藤 大彦 89 徳島 マ差 九州の後
4 4 小林 卓人 79 大阪 マ差 大剛(渡辺)
5 伊藤 勝太 95 福島 捲差 自力です
5 6 渡辺 大剛 100 京都 先捲 先行します
7 加倉 正義 68 福岡 マ差 庸平に任せる
6 8 小川  巧 57 岡山 マ差 近畿の後
9 白岩 大助 84 埼玉 マ差 福島の後
6 4 8     1 7 3   5 2 9  
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 前回の松山ナイターは体調崩していたとしか思えない①(山田)、本人が大丈夫と言ってるなら信用するしかない実力者、来月は新設されたGII(ウィナーズカップ)は選考期間の1着数で特選シードが決まって居り、そこに向けて練習してるのであれば、如何なる展開に成っても取りこぼさない。後の⑦(加倉)は真剣に来年のダービーそして1班を決める事に目標設定したとの事、それだけの調子でありやる気なら逆転充分。(山田)を脅かすとすれば、何をやっても強い⑤(伊藤勝)の勝負強さに機動力。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
11R 1 1 田中 晴基 90 千葉 先捲 自力勝負
2 2 坂本健太郎 86 福岡 捲差 自力です
3 3 × 森川 大輔 92 岐阜 捲差 先行主体
4 4 浦川 尊明 80 茨城 マ差 中村さんの後
5 内藤 宣彦 67 秋田 マ差 博紀(佐藤)
5 6 星島  太 66 岡山 マ差 健太郎(坂本)
7 林  雄一 83 神奈 マ差 晴基(田中)
6 8 佐藤 博紀 96 岩手 捲差 自力
9 中村  淳 69 栃木 マ差 こゝは森川
1 7   2 6   3 9 4   8 5  
先捲 マ差   捲差 マ差   捲差 マ差 マ差   捲差 マ差  
 小倉は捌きで優勝2度ある①(田中)、昨年の競輪祭も1予で前受けから飛び付き、南修二を阻み、中井俊亮の2着と健闘したばかり、今年は捌きを主にやると決めたのが向日町の3連勝であり、直前小田原の優勝、私的には向日町V直後に第一子(男)が誕生したばかり、このレースに限りは自力主体に人気に応える。後は骨盤骨折の重傷から5割も戻ってないが、気力で闘う実力者⑦(林)。ベテラン⑨(中村)が3番手より番手で③(森川)に決めた事で、④(浦川)までと成り、(森川)は先行を決意。準地元の②(坂本)も見せ場は作るが。何としても3連対に貢献したい⑤(内藤)は、同支部⑧(佐藤)を先行屋に仕立てる事で。

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