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1月5日 小倉競輪

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レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 田村 浩章 82 徳島 マ差 先手ライン
2 2 下岡 優季 105 愛知 先捲 人気に応える自力
3 3 大内 達也 72 宮城 マ差 小塚が自力なら任せる
4 4 吉川  悟 79 大阪 マ差 下岡君
5 5 小塚 慎二 92 北海 先捲 自力
6 6 多田  司 51 大阪 マ差 後輩吉川の後
7 × 池田 周平 83 高知 捲差 単騎自力
2 4 6   1   5 3   7      
先捲 マ差 マ差   マ差   先捲 マ差   捲差      
 陸上競技から勇躍転身した②(下岡)、抜群の運動神経を生かせてるとは思えないが、練習環境は恵まれて居り、努力を怠らなければ或る日突然大化けする楽しみなヤング、落車で一ヶ月休んだが、先月2場所の調子は欠場前以上なので車立ての少ないこのメンバーで負ける事は無さそう。番手に成ったのはこの成績では良いとは言えないが、小倉を先月走ったばかりの④(吉川)、離れなければ本命一発の様相。53歳とは思えない⑥(多田)が3番手。四国の2人は別々に闘う事に。①(田村)が先手からなら、⑦(池田)は捲りを狙う。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 八尋 英輔 89 福岡 先捲 積極自力
2 2 光畑 政志 84 岡山 マ差 後輩龍門
3 3 高橋 俊英 93 群馬 先捲 自力主体
4 4 龍門慎太郎 96 岡山 先捲 自力です
5 5 × 齋藤 昌弘 90 群馬 マ差 後輩俊英
6 6 若林 隆行 70 茨城 マ差 群馬の後
7 守田 秀昭 67 熊本 マ差 八尋の番手
1 7   3 5 6   4 2        
先捲 マ差   先捲 マ差 マ差   先捲 マ差        
 小倉のバンクは脚質にマッチで優勝歴もある①(八尋)、それなのに成績にムラがあるのはプレッシャーに弱いからの事、こゝはそこ迄人気集中せず⑦(守田)と2車ならば、リラックスして走れる筈で、じっくり溜めての捲りが決まると想定してみたが。ライン長いのは、2か月前にこゝで好走したばかりの③(高橋)先頭の⑤(齋藤)⑥(若林)でまとまる関東勢。小倉バンクは好走歴が多い④(龍門)は、こゝに来て調子上げてる先輩②(光畑)に任された以上はムラ気返上の自力と思われるが。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 相澤 恵一 95 宮城 マ差 話して単騎で
2 2 原口 昌平 107 福岡 先捲 先行
3 3 鈴木  純 73 神奈 マ差 後輩川田
4 4 × 松尾 玄太 93 佐賀 マ差 地元の原口に
5 5 白木 正彦 84 宮城 マ差 南関の3番手から
6 6 川添 輝彦 56 沖縄 マ差 九州3番手
7 川田  忍 87 神奈 先捲 自力勝負
2 4 6   7 3 5   1        
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差   マ差        
 師匠の八尋英輔(2R)同様地元戦は必要以上に力が入り過ぎるのは弟子の②(原口)、チャレンジだけど優勝歴が無いのがその証明、2班に成り相手が格上であればリラックスして走れるのはプラス。④(松尾)⑥(川添)でまとまる九州ラインに対し、S級でも立派に通用していた⑦(川田)の方は、先輩③(鈴木)だけでなく⑤(白木)迄ならライン長いし、何と言っても(川田)のパワーは現時点では(原口)より上なので。(原口)が勝つとすれば、(鈴木)が(川田)に離れた時。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 富澤 洋祐 81 静岡 マ差 櫻井
2 2 岡田 大門 87 愛知 捲差 前々自在
3 3 永田 修一 90 熊本 マ差 新納君
4 4 櫻井 利之 101 神奈 先捲 前々勝負
5 5 新納 大輝 103 鹿児 先捲 自力
6 6 × 高松 直満 74 福岡 マ差 九州ライン3番手
7 竜門 孝宗 95 兵庫 マ差 岡田さんの番手
5 3 6   4 1   2 7        
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差   捲差 マ差        
 鹿屋体育大学自転車部のエリート⑤(新納)、徐々に強くは成ってるが素質だけならS級に定着しても不思議ない器、今回は追加参戦だけど小倉は昨年の11月こそ準決で失格したが、その時も予選は1着取って居り好きなバンクであれば、先行1車の利はフルに生かす。番手は何時でも捲りなら出す準備はしてる③(永田)、スンナリならば逆転はあるか。⑥(高松)までが九州ライン。不振の①(富澤)は大乱調の④(櫻井)に任せるでは。その気に成ればもっとやれる②(岡田)には⑦(竜門)だけど。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 藤野 貴章 97 佐賀 マ差 敬太郎
2 2 古田 義明 79 三重 マ差 後藤の番手です
3 3 國広 哲治 84 埼玉 マ差 ラインの中川君
4 4 川口 輝明 56 北海 マ差 関東の3番手です
5 5 後藤 祐貴 103 兵庫 先捲 先行主体の自力
6 6 × 中山敬太郎 100 熊本 捲差 自力・自在
7 中川 拓也 94 群馬 先捲 逃げます
5 2   6 1   7 3 4        
先捲 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差 マ差        
法政大学時代は自転車競技で活躍した⑤(後藤)、その風貌と体型からはおよそ想像出来ないがこの道のエリートには違いなく、こゝ小倉は年に2度は走って居り嫌いじゃないなら、あきらめない自力で人気に応える。番手はまとめるのは上手なのに1着に縁が無いマーカー②(古田)、幸先よく勝利でスタートする事は考えられないではない。前期の後半から逃げに目覚めた⑦(中川)が逃げた時は③(國広)が恵まれるが。やっとやる気が出た好素材⑥(中山)の能力に自在脚は3連対には入れたい。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 垣外中勝哉 68 大阪 マ差 大阪の後輩斎藤
2 2 × 山原 利秀 63 高知 マ差 東ラインの3番手
3 3 台  和紀 83 埼玉 マ差 初めての志佐
4 4 三好 英次 75 香川 マ差 山原さんの後
5 5 田中 大介 83 三重 マ差 大阪の後
6 6 斎藤  敦 103 大阪 先捲 逃げます
7 志佐  明 107 神奈 先捲 自力
6 1 5   7 3 2 4          
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差 マ差          
 一度聞いたら絶対に忘れない珍しい名前は⑦(志佐明)、日体大では陸上10種競技で実績を残し、卒業後はジムのトレーナーとして頑張っていたが、どうしてもスポーツで身を立てたいで勝瀬卓也(84期)に弟子入りしてのデビュー、師匠の評価は「間違いなく大化けしますよ」の太鼓判、それを立証しつゝあるのが前期の終盤、今期はこの勢いで初S級が目標なら、初バンクでも押し切るしかない。番手はすっかりA級に定着してしまった③(台)、それでもあきらめず練習はしてるので、まかり間違っても離れる事は無いと信じて。②(山原)が3番手。抵抗するのは先行レーサー⑥(斎藤)のみ。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 × 大川 龍二 91 広島 捲差 自力・自在
2 2 若松 孝之 96 三重 先捲 自力主体に何でも
3 3 安東 英博 87 大分 マ差 九州3番手
4 4 大久保直也 85 徳島 マ差 ラインの大川
5 5 成松 春樹 93 佐賀 先捲 自力です
6 6 中澤 孝之 56 大阪 マ差 若松に付いて行く
7 高木 和仁 76 福岡 マ差 何度もある成松の番手
5 7 3   2 6   1 4        
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差   捲差 マ差        
 前期の終盤は思う様なレースをやれずイライラしていた⑤(成松)、それでも来期のS級はしっかりキープしたし、今期も絶対にS級を決めるの強い気持で練習に励んだ成果は自信の逃げでパワー全開。このまゝでは終れないで努力してるベテラン⑦(高木)が番手で、③(安東)迄の九州ラインは長くて強力。前期のS級戦で大きな自信を掴んだ②(若松)、A級戦なら本来の自力を多用すると決めているが、展開では捌くし、位置に拘っての単進出。瀬戸内の2人は共に動ける事で別々も考えたが、話をして結束しての上位独占狙い。

※「予想の並び」は実際の並びと異なる場合がございますのでご了承ください。
※「並び内の脚質」は展開脚質を記載しています。実際の脚質と異なる場合がございますのでご了承ください。
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