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9月7日 小倉競輪

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レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 亀井 雅斗 75 群馬 マ差 決めず
2 2 堀  検正 81 熊本 マ差 行けるなら小川君
3 3 川西 亮介 86 和歌 捲差 関東の前で自力
4 4 × 北田 昭志 66 愛媛 マ差 橋本の後です
5 芝田 和之 77 埼玉 マ差 川西君
5 6 小川 幸樹 92 滋賀 先捲 自力
7 橋本 勝弘 89 愛媛 マ差 ラインの山崎
6 8 宮原 貴之 67 栃木 マ差 芝田にこゝも
9 山崎 泰己 101 岡山 先捲 自力
9 7 4   1   3 5 8   6 2  
先捲 マ差 マ差   マ差   捲差 マ差 マ差   先捲 マ差  
 2日目の1レースで対戦してる⑥(小川)⑨(山崎)に③(川西)の自力型。その時は(小川)が2車でも逃げ、それを(山崎)は鐘前から叩きに行ったが不発、そんな展開を(川西)は見てただけで終わったもの。気配は(小川)が良かったが、こゝは②(堀)と2車ならば、⑦(橋本)④(北田)の愛媛コンビに任された(山崎)はリベンジで早目に飛び出せば、番手(橋本)は腕の見せ処。⑤(芝田)⑧(宮原)の関東コンビに任された(川西)は、自分のためにも捲りを出さざるを得ない立場だけど。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 升澤 祥晃 71 愛媛 マ差 ②-⑦の後
2 2 西浦 仙哉 73 三重 捲差 自分でやる
3 3 亀井 宏佳 74 宮城 マ差 湯浅の後
4 4 × 伊藤 之人 90 東京 先捲 自力
5 岩井 良平 99 大阪 先捲 自力です
5 6 森村  優 57 大阪 マ差 後輩岩井
7 荒木 真慈 69 熊本 マ差 西浦君
6 8 橋村 法男 71 広島 マ差 決めず
9 湯浅 弘光 74 千葉 マ差 こゝは伊藤君
2 7 1   8   4 9 3   5 6  
捲差 マ差 マ差   マ差   先捲 マ差 マ差   先捲 マ差  
 これ迄の九州地区との相性を考えたら信じられぬ程の成績の②(西浦)、調子悪い事はないし、何かゞ少しだけ噛み合ってないだけなので、このメンバーは気を遣うラインの選手は居ないなら、逃げるにしても捲りに成っても自分本位なレースが許されるのはプラスであり、8割以上の確率で首位有力視される。後は九州の⑦(荒木)が行ける事に。①(升澤)までがちゃんとしたライン。東は④(伊藤)を先頭に⑨(湯浅)③(亀井)でまとまるが、不安は(伊藤)の調子。もう一つのライン大阪コンビは、若い⑤(岩井)は元気一杯。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 蓮井 祐輝 93 香川 マ差 三好さん
2 2 名川  豊 99 福岡 捲差 積極自力
3 3 × 梅山 英樹 72 群馬 マ差 決めず
4 4 河野 克也 71 兵庫 マ差 吉成に
5 三好 陽一 88 愛媛 先捲 自力
5 6 吉成 貴博 97 熊本 捲差 太田黒さんとは別で自力
7 阿部  功 93 高知 マ差 四国3番手
6 8 竹内 一暢 84 滋賀 マ差 決めずとしか
9 太田黒大心 74 熊本 マ差 初日同様、名川
5 1 7   2 9   3   8   6 4
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差   マ差   マ差   捲差 マ差
 初日の予選で連携してる②(名川)と⑨(太田黒)、その時は(名川)が一旦番手に入ろうとして、それから仕掛けた事もあり、(太田黒)は(名川)を残せなかったが、その事は2人共に反省していたので、こゝは四国トリオとの一騎討ちに成ったが、(名川)が力の出し惜しみをしなければ今度こそ2人で決まっているものと想定。この後には決めずの③(梅山)か⑧(竹内)が居るか。⑤(三好)を先頭に①(蓮井)⑦(阿部)で結束した四国トリオだが、(三好)は任されても先行屋じゃないし、どちらかと言えば捲り屋なのが。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 中村 雅仁 90 熊本 マ差 初めての平川
2 2 細川 貴史 87 広島 マ差 郡さんの後
3 3 鮒田 博文 79 三重 マ差 浅井さん
4 4 平川慎太郎 105 佐賀 先捲 反省しての先行
5 郡  英治 68 広島 マ差 初の伊藤貴
5 6 浅井 雄三 79 岐阜 捲差 自力です
7 坂口 樹隆 73 熊本 マ差 雅仁(中村)
6 8 伊藤 貴史 97 高知 先捲 広島の前で自力
9 × 小谷田公則 88 福島 自在 決めず自在
4 1 7   9   6 3   8 5 2  
先捲 マ差 マ差   自在   捲差 マ差   先捲 マ差 マ差  
 初日特選の捲りでやっと復活をアピールした①(中村)、それなのに準決勝は逃げてズブズブ喰った事で先行では2割も戻ってないと言う事なのかも、こゝは九州の後輩④(平川)を付けて貰った以上は人気に応えるしかない。後は先輩⑦(坂口)、前が早目に仕掛けたら全力で抜きに行くタイプ。高得点の⑤(郡)は不本意続きだけど気持は切らしてないので、②(細川)と決める事に全力を投じる。広島コンビの前に成った⑧(伊藤)は常に自信ありの頼もしい先行レーサー。中部は初日に不協和音を奏でた2人では。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 冨岡 健一 64 岐阜 マ差 再度、金山
2 2 大竹 哲也 93 静岡 先捲 自力です
3 3 川島  勝 89 長崎 マ差 高倉の番手
4 4 内村 哲也 62 山口 マ差 決めずですね
5 金山 栄治 72 滋賀 先捲 自力です
5 6 × 高倉 俊宏 93 福岡 捲差 自力
7 大橋 直人 77 埼玉 マ差 静岡の後
6 8 若原 英伸 68 岐阜 マ差 冨岡さんの後
9 松山 正和 76 静岡 マ差 初日任せた大竹
5 1 8   4   6 3   2 9 7  
先捲 マ差 マ差   マ差   捲差 マ差   先捲 マ差 マ差  
 ずい分前の話に成るが、川で溺れていた女性を助けて表彰された事がある①(冨岡)、選手としてはこれと言った記録を残してないが、人間性なのかこつこつ努力してS級の座に長い間居据っていたのは勲章、まだ返り咲きは狙ってるし、こゝは準決で任せた⑤(金山)に任せての1勝機。任された(金山)は器用にも走れるが、このメンバーならこれ迄やって来た先行勝負。⑧(若原)までがライン。ダッシュ抜群の②(大竹)は、初日同様先輩⑨(松山)と2日目に連携してる⑦(大橋)を連れて逃げれば良い事があるかも。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 大木 雅也 83 静岡 マ差 初日任せた金澤
2 2 鈴光 洋彦 94 広島 マ差 再度紀井
3 3 竹田 和幸 78 岐阜 マ差 佐川の番手
4 4 × 紀井 孝之 96 岡山 先捲 先行
5 佐川 翔吾 94 大阪 先捲 中部の前で逃げます
5 6 足達 重満 80 長崎 マ差 初の古川
7 金澤 竜二 91 福島 先捲 自力
6 8 小西 誠也 80 三重 マ差 同級生の竹田
9 古川 尚耶 92 栃木 先捲 自力です
5 3 8   7 1   9 6   4 2  
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差   先捲 マ差   先捲 マ差  
 A級の時は卓越したスピードで捲りをバンバン決めていた⑤(佐川)、それではS級上位には通用しないと気付き、練習で力を付けて逃げに徹してたら捲りが決まらなく成ったのは将来的にはプラスか、準決は鈴木裕に脚でなく気持で負けたが、このメンバーなら逃げがベストの戦法でも、展開で捲りに成っても負けてはいけない。後位は③(竹田)⑧(小西)の中部コンビ。このまゝではA級に落ちる⑦(金澤)、それだけは避けたいで、こゝは大敗せず、1着を取る捲りを考えているか。①(大木)が好マーク。逃げのスペシャリスト④(紀井)が(佐川)の大敵。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 中井 大介 65 福岡 マ差 滋賀の後
2 2 藤井 昭吾 99 滋賀 先捲 先行
3 3 杉森 輝大 103 茨城 捲差 汚名返上の自力
4 4 中井  護 74 滋賀 マ差 昭吾に再度とは嬉しい
5 岡本 英之 85 千葉 マ差 初の杉森
5 6 成田 直喜 81 青森 マ差 杉森の3番手です
7 宮本 佳樹 78 香川 マ差 掛水
6 8 倉野隆太郎 91 愛知 捲差 単騎で自在
9 × 掛水 泰範 98 高知 先捲 2車でも自力
2 4 1   3 5 6   9 7   8  
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差 マ差   先捲 マ差   捲差  
 諸橋愛に任された準決勝の③(杉森)は赤板から仕掛けても、中団に居た飯野祐太が外に張って出て行こうとする妨害行為に結果としてやられてしまっての9着大敗、前回から流れは最悪だけど、次の共同杯を考えたら、こゝで断ち切らねばの自力勝負。後は⑤(岡本)が行ける事に成る。調子と言うよりメンバーにやられてる②(藤井)は、先輩④(中井護)だけでなく地元の①(中井大)に迄任された事で、逃げに徹しての連突入。自力の⑨(掛水)が思い切って仕掛けたら、⑦(宮本)が付け切れるかどうかは不安。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
8R 1 1 山田 庸平 94 佐賀 先捲 自力
2 2 × 西岡 正一 84 和歌 マ差 谷口です
3 3 桐山敬太郎 88 神奈 先捲 自力で頑張る
4 4 篠塚 光一 90 兵庫 マ差 西岡さん
5 藤原 憲征 85 新潟 捲差 こゝは自分で
5 6 松根  真 90 東京 マ差 藤原さん
7 飯田 裕次 97 福岡 マ差 初日任せた庸平
6 8 出口 眞浩 63 神奈 マ差 敬太郎(桐山)
9 谷口 遼平 103 三重 先捲 先行主体の自力
3 8   1 7   5 6   9 2 4  
先捲 マ差   先捲 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差 マ差  
 準決勝の③(桐山)は初日特選の思わぬ展開ショックが尾を引いていたのか、珍しくどっしり構えたまゝで何もせず8着でゴールするとは、体の何処かゞ故障してるとしか思えなかったが、本人が大丈夫と言ってる以上は信用するしかないし、自力がダメなら捌いてでも人気に応えねば罰が当たろうと言うもの。後は先輩⑧(出口)。このレースでは先行1車と言える⑨(谷口)は、後の事は気にせず逃げれば押し切ってるパワー。②(西岡)は、スンナリが条件に成る。準決はガッカリさせられた①(山田)は、何時も通りに前々であれば。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
9R 1 1 諸橋  愛 79 新潟 マ差 坂本の番手
2 2 室井 竜二 65 徳島 マ差 山下に今度こそは
3 3 × 土屋 裕二 81 静岡 マ差 吉原に任せる
4 4 阪本 正和 70 長崎 マ差 徳永の番手
5 吉原 友彦 83 神奈 マ差 矢口の番手
5 6 矢口 大樹 95 千葉 捲差 自力です
7 坂本 周輝 100 青森 先捲 先行基本
6 8 徳永 哲人 100 熊本 先捲 自力です
9 山下 一輝 96 山口 先捲 先行で頑張る
7 1   9 2   8 4   6 5 3  
先捲 マ差   先捲 マ差   先捲 マ差   捲差 マ差 マ差  
 準決勝の①(諸橋)は任せた杉森輝大を見切るに見切れず、それで道中脚使った事もあり共倒れしてしまったが、これにはショックを受けてたのは信用して大勝負されたファンを裏切った事実、それでも欠場せず走る事にしたのは少しでも汚名を返上したいの気持があっての事で、こゝは番組が付けてくれた⑦(坂本)を足場に1着を取って、次の大一番、共同杯に向かう。任された(坂本)も次は共同杯なら、悪いイメージは持ち越したくないので、しっかり逃げて2着はキープしているか。焦点は3着争いで、ほゞ横一線。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
10R 1 1 松尾  透 96 福岡 マ差 単騎で3連勝
2 2 横関 裕樹 99 岐阜 先捲 決勝も富永さんと決める
3 3 × 二藤 元太 95 静岡 マ差 山岸は強い、再度
4 4 相澤 政宏 99 宮城 マ差 大島に任せる
5 上田  学 69 愛媛 マ差 中部の3番手
5 6 大島 将人 94 福島 先捲 2車でも自力
7 田村 浩章 82 徳島 マ差 関東の後
6 8 富永 益生 66 愛知 マ差 再度横関
9 山岸 佳太 107 茨城 先捲 優勝する自力
2 8 5   1   9 3 7   6 4  
先捲 マ差 マ差   マ差   先捲 マ差 マ差   先捲 マ差  
 地元の若きリーダー①(松尾)は、口だけではダメで、何とか態度で示そうと努力しているのが前期S級の活躍で今期の成績、九州は一人に成り、納得したいので単騎でやるのは正解で、展開を見極めて好位をキープするか、流れでは練習ではバンバン出してる捲りを使って3連勝する事しか考えない責任感の塊。調子の良さなら107期のルーキー⑨(山岸)だけど、こゝに来て安定感が増してる②(横関)も遜色ないハイパワー、互いに後2人を従えての主導権争いは結果は別にして大いに楽しみ。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
11R 1 1 松岡 貴久 90 熊本 マ差 初めての佐藤君に任せる
2 2 安部 貴之 92 宮城 マ差 福島の3番手
3 3 勝瀬 卓也 84 神奈 マ差 再度キックに任せる
4 4 渡邊  健 76 愛知 マ差 九州の3番手
5 × 鈴木  裕 92 千葉 先捲 先行基本
5 6 佐藤 幸治 92 長崎 先捲 松岡さんの前で自力
7 飯野 祐太 90 福島 先捲 北の先頭で頑張る
6 8 金成 和幸 88 福島 マ差 祐太(飯野)は練習仲間
9 河野 通孝 88 茨城 マ差 南関東の後
7 8 2   6 1 4   5 3 9    
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差    
 デビューした頃から小倉との相性は抜群だった①(松岡)、恒例に成った競輪祭でも好走して居り、今回は追加でも絶好調の時だったので何の不安もなく危な気なく連勝、ツキがある時は展開も向くもので、⑥(佐藤)の方から「前でやらせて下さい」の申し出を断わる理由はなく、任せてファンのために3連勝。後は付いては行ける④(渡邊)。準決の2周逃げは凄かった⑤(鈴木)もやる気満々で、ブッ飛ばした時は復調③(勝瀬)が恵まれる。尚北日本トリオは⑧(金成)が番手に成った事で、⑦(飯野)は優勝狙う自力勝負と思われる。

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