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予想情報 小倉競輪

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8月5日 小倉競輪

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レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 滝山  実 84 徳島 マ差 四国の後輩横内
2 2 中川 慶一 91 千葉 マ差 決めず
3 3 × 森山 昌昭 67 福岡 マ差 (補充)
4 4 西島 貢司 64 熊本 マ差 昌昭次第、西村なら3番手
5 太田 剛司 97 愛知 先捲 自力です
5 6 横内 裕人 100 愛媛 先捲 前で自力
7 金子周一郎 78 埼玉 マ差 単騎自在
6 8 西村 尚文 91 鹿児 先捲 先行主体
9 窪田 陽介 90 滋賀 マ差 太田さんの番手を主張
8 3 4   5 9   7   2   6 1
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差   マ差   マ差   先捲 マ差
 補充でやって来る③(森山)の動向は気に成るが、性格上ラインを大事にする昔気質の選手なので、④(西島)が許してくれるなら自力とコメントしてる⑧(西村)に任せると思われるが、不安は(西村)の調子。前2走の気配は、最終バックを取ってる⑤(太田)が際立って居り、こゝも早目の自力で勝ちに行く。番手に成ったのは、初日に捲りを見せた⑨(窪田)、気合は入ってるので逆転は互角。2日目を大いに反省していた①(滝山)は、四国の後輩⑥(横内)を使い、番手捲りをすれば。それに期待してるのは単騎の②(中川)⑦(金子)かも。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 笹治  稔 55 北海 マ差 関東の後
2 2 × 窓場加乃敏 59 京都 マ差 再度安福
3 3 前田 義和 94 鹿児 捲差 先行主体
4 4 長澤 道雄 65 兵庫 マ差 近畿3番手
5 横瀬  聡 69 福岡 マ差 初日任せた前田
5 6 安福 洋徳 100 奈良 先捲 逃げて戻して行きます
7 古川 宗行 96 東京 先捲 自力で頑張る
6 8 野口誠一郎 61 長崎 マ差 九州3番手
9 落合  豊 69 茨城 マ差 古川に任せる
6 2 4   3 5 8   7 9 1    
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差    
 2日間を終えて、「ダメですね」とレース後にコメントしている面々の集まりだが、ならば物言うのは実力であり前回迄の成績か。初日に連携してる③(前田)に⑤(横瀬)は、前に成った(前田)が「もう僕の捲りでは通用しませんね」と言ってたので、頭の中では先行を考えているが、やってる事は⑥(安福)と⑦(古川)の叩き合いを捲っているか。後は、モヤモヤしてる(横瀬)、決め脚には定評あるので逆転の方が狙い。堅実⑧(野口)が3番手を固める九州ラインが他のラインをリードしているのは否めぬ事実。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 重  一徳 57 鹿児 マ差 永田の番手
2 2 中川 繁樹 93 京都 捲差 自力です
3 3 × 小峰  烈 98 長野 捲差 自力勝負
4 4 三好 英次 75 香川 マ差 四国の後輩岡田
5 八尋 翔平 93 福岡 マ差 九州3番手
5 6 岡田 啓渡 100 愛媛 先捲 三好さんの前で先行
7 吉川  悟 79 大阪 マ差 中川君
6 8 白石 大輔 88 福島 マ差 初めての小峰君
9 永田 秀佑 103 長崎 先捲 逃げます
9 1 5   2 7   3 8   6 4  
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差  
 準決勝の⑨(永田)は予選の展開に味しめて、又してもホームで2車を出した時は「頂き」と思ったら、思わず進み過ぎて前に突っ掛かるアクシデント、「追い付き様、勢いを殺さず行くべきでした」が反省の弁だが、問題はこの若さでこれからの選手なのに出した事自体が間違いで、S級それも上位を狙うなら1周半は逃げ切るパワーを身に付けねば、こゝは①(重)に⑤(八尋)が後を固めてくれるなら、逃げてこそに成る。大ベテラン(重)の準決は珍しく切り替えてしまい、バツ悪そうにしていたのはちょっぴり不安。3番手(八尋)の方が好調。 
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 × 堀  政美 65 茨城 マ差 初の猪狩
2 2 吉野  猛 74 愛知 マ差 後輩下岡
3 3 吉永 和生 80 広島 マ差 葛西に任せる
4 4 沼田淳一郎 85 神奈 マ差 東で3番手
5 下岡 優季 105 愛知 先捲 先行主体
5 6 甲斐下 智 64 広島 マ差 和生(吉永)の番手
7 猪狩 祐樹 99 福島 先捲 自力です
6 8 表  大暁 82 富山 マ差 愛知
9 葛西雄太郎 85 愛媛 捲差 こゝも逃げ主体です
7 1 4   9 3 6   5 2 8    
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差    
 A級の流れに馴染めず苦労してるのは③(吉永)、S級でも長い間上位で頑張って来た身にはそれこそ浦島太郎の心境なのかも、それが準決勝の失敗、慣れさえすれば実力そして経験の差でポンポン優勝しても不思議ないレーサー、こゝはラインの⑨(葛西)を目標に勝利するしかない。(葛西)は初日のダメを反省した準決の気持があれば。⑥(甲斐下)までがライン。S下がりの①(堀)は準決で絶好のチャンスを逸したショックが尾を引いてなければのベテラン。鍛え方次第では大化けする⑤(下岡)のパワーは穴党に。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 宝満 大作 85 岐阜 マ差 竹澤に付いて行く
2 2 伊藤  翼 94 神奈 先捲 2車でも自力
3 3 藤原 悠斗 91 岡山 捲差 自力・自在
4 4 林  洋二 82 岐阜 マ差 初日任せた宝満
5 × 沖本 尚織 87 広島 マ差 藤原に再度
5 6 梶原 秀庸 77 大阪 マ差 樋口の番手
7 竹澤 浩司 90 富山 先捲 逃げます
6 8 樋口有樹郎 98 兵庫 先捲 2車でも自力
9 渡辺 政幸 90 埼玉 マ差 初めての伊藤君
7 1 4   3 5   2 9   8 6  
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差   先捲 マ差  
 初日特選は中川繁樹を当てにした弁明を信じてみた⑦(竹澤)、それでも何もせず9着したのに疑念を抱いたが、まさか準決勝でも繰り返すとは何処か体を痛めてるとしか思えないが、それなら欠場する筈で、人気するのを承知の上で走る以上は期待を裏切る事は許されない立ち場。後は、初日にワン・ツー決めた①(宝満)④(林)の岐阜コンビ。(竹澤)が又しても不調を露呈するとすれば、②(伊藤)か⑧(樋口)に叩かれた時で、その時は初日予選で下手な運行をしてもワン・ツーの③(藤原)⑤(沖本)で再び独占する事に。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 小松 剛之 79 宮城 マ差 野中が居るけど単騎
2 2 才迫  開 101 広島 先捲 自力です
3 3 梶山裕次郎 87 福岡 マ差 飯塚の番手
4 4 飯塚 隼人 95 佐賀 先捲 自力でやる
5 5 × 大川 龍二 91 広島 マ差 開(才迫)に任せる
6 野中 祐志 98 埼玉 捲差 単騎で自力
6 7 藤田 昌宏 82 岡山 マ差 広島3番手
8 塚本 大樹 96 熊本 マ差 九州で3番手
2 5 7   4 3 8   1   6    
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差   マ差   捲差    
 2日目の④(飯塚)は兄弟子に任された事もあり、藤岡隆治を鐘で叩いて先行、4番手に入った藤岡に捲らせなかったのは調子であり、やる気の証明、こゝは先行のイメージしかない②(才迫)と⑥(野中)が相手なら、これまでやって来た捲りで人気に応えるものと信じて。後は久留米がホームでも同じ福岡県の小倉も地元と思ってる③(梶山)、付いて行けば逆転までも。⑧(塚本)までが九州ライン。新幹線で1時間もかゝらない広島から来た②(才迫)は疲れは大丈夫か、先輩⑤(大川)に⑦(藤田)迄任された以上はの自力戦。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 八谷 誠賢 77 福岡 先捲 自力です
2 2 × 田中 勇二 95 岡山 先捲 自力
3 3 藤岡 隆治 98 徳島 先捲 自力です
4 4 松岡 孔明 91 熊本 マ差 八谷さん
5 5 石田 洋秀 64 広島 マ差 田中の番手
6 千澤 大輔 95 青森 マ差 藤岡さんライン
6 7 小林 弘和 91 佐賀 マ差 九州3番手
8 片山 弘城 75 大阪 マ差 初の藤岡君
1 4 7   2 5   3 8 6      
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差   先捲 マ差 マ差      
 落車の影響なのか、気持程脚は回ってない④(松岡)、自力では厳しいと思っていた時に番組から地元の①(八谷)をプレゼントして貰い、補充でやって来る先輩に相談する事もなく「黙って任せます」。ならば意気に感じる(八谷)は「任せなさい」で、逃げる事に迷いは無い。悪くない⑦(小林)が3番手。連日の動きは光ってる②(田中)は叩き合いを待つんでなく、参加しての主導権争いを宣言。任せる⑤(石田)は内心「やっと300勝を決める事が出来る」と思っているのでは。もっと強いと思ってた③(藤岡)は、2日目の走りは不安でしかない。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
8R 1 1 岡田 征陽 85 東京 マ差 再度長島
2 2 小埜 正義 88 千葉 先捲 自力です
3 3 × 中野 彰人 93 和歌 先捲 自力
4 4 鷲田 幸司 92 福井 マ差 中野に任せる
5 深澤 伸介 76 静岡 マ差 小埜の番手
5 6 大塚  玲 89 神奈 マ差 南関3番手
7 杉山 悠也 89 秋田 マ差 関東の後
6 8 若松 孝之 96 三重 捲差 単騎で自力
9 長島 大介 96 栃木 先捲 先行主体の自力
9 1 7   3 4   8   2 5 6  
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差   捲差   先捲 マ差 マ差  
 初日の予選で連携してる⑨(長島)①(岡田)の関東コンビ、その時は佐藤和也の逃げを捲れなかった(長島)の後から鋭く伸びて復活をアピールしたのは(岡田)、準決勝は巧妙な地元番組にやられ、苦が笑いするしかなかったが、調子は確実に上向いて居り、再度(長島)を目標に勝利する。任された(長島)はまだサドルがしっくりいかないのは不安でも、逃げたら良い事が。特選シードの②(小埜)はこの悪い流れのまゝ、地元オールスターに突入したくないので、繋がるレースをやるものと思われる。後は⑤(深澤)に好調⑥(大塚)。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
9R 1 1 柴崎  淳 91 三重 先捲 自力です
2 2 高木 隆弘 64 神奈 マ差 佐藤の番手
3 3 山口 貴弘 84 栃木 マ差 初日同様太賀
4 4 篠原  忍 91 愛知 マ差 柴崎の番手
5 × 志村 太賀 90 山梨 先捲 山口さんの前で自力
5 6 梶應 弘樹 57 愛媛 マ差 高木の後
7 佐藤 和也 95 青森 先捲 先行します
6 8 上吹越俊一 99 鹿児 捲差 単騎自力
9 坂上 忠克 71 石川 マ差 篠原の後
7 2 6   1 4 9   5 3   8  
先捲 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差   先捲 マ差   捲差  
 背筋断裂に見舞われた⑦(佐藤)、それでも長期の治療を要すのにそれはせず一本休んだだけで走り続けたのは、この職業が大好きだからとの事、別府の時は底だったのに、サマーナイトでは良かった頃に戻ってたし、四日市ナイターに初日のパワーは連覇してた時以上の威力、こゝは②(高木)⑥(梶應)の前でしっかり逃げる。準決勝の①(柴崎)は順番が来た事で鐘前から仕掛けて残れなかったのが現在の調子なのかも、後2人を連れて(佐藤)とやり合うかどうかは展開次第か。もしやり合った時は⑤(志村)の捲りにチャンス到来。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
10R 1 1 久島 尚樹 100 宮崎 先捲 3連勝狙う自力戦
2 2 片岡 迪之 93 岡山 捲差 前で自力
3 3 太刀川一成 100 千葉 マ差 初の加藤君
4 4 高田  誠 65 福岡 マ差 山口の後です
5 × 佛田 一夫 81 大阪 マ差 単騎です
5 6 中塚 記生 63 熊本 マ差 九州4番手
7 上田  学 69 愛媛 マ差 ラインの片岡
6 8 加藤 健一 107 神奈 先捲 自力です
9 山口幸太郎 99 長崎 マ差 初の久島
1 9 4 6   2 7   8 3   5  
先捲 マ差 マ差 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差   マ差  
 準決勝で捲りを決めた③(太刀川)は勝利者インタビューで「僕は一走毎に良く成るので、期待して下さい」とコメントしたら、何とラインの⑧(加藤)が決勝に乗って来る幸運、九州4人が並ぶのは厄介だけど、(加藤)がそれなりのレースをしてくれたら捲りに転じての3連勝。連勝①(久島)に行ける事に成った⑨(山口)が展開で対抗。単騎に成った⑤(佛田)は、どう見ても2段駆け迄ある南関の後に要ると思うのが自然。優勝しか狙ってない②(片岡)は、九州と南関の争いを見極めての捲りか。⑦(上田)が好追走。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
11R 1 1 坂本 亮馬 90 福岡 マ差 優勝する戦法
2 2 × 中井 俊亮 103 奈良 マ差 先行します
3 3 笠松 信幸 84 愛知 マ差 分かれるなら稲毛
4 4 芦澤 辰弘 95 茨城 マ差 市田さん
5 稲毛 健太 97 和歌 マ差 中井とは別線自力
5 6 藤原  誠 69 岐阜 マ差 笠松の後
7 市田佳寿浩 76 福井 マ差 再度中井
6 8 荻原 尚人 89 宮城 マ差 決めずに
9 三宅 達也 79 岡山 マ差 再度亮馬
2 7 4   8   1 9   5 3 6  
マ差 マ差 マ差   マ差   マ差 マ差   マ差 マ差 マ差  
 福井FIで⑦(市田)は、こゝの②(中井)と佐川翔吾を並ばせて3番手を固めた作戦は、田中誠の分断で空中分解した事で、(中井)と⑤(稲毛)の気持を確かめ、分かれて闘う事にしたのは自然な成り行き、そこで流れもあり(中井)を指名。(稲毛)には中部の③(笠松)⑥(藤原)が行く事に成り、(市田)の後を④(芦澤)が主張した事で、(中井)と(稲毛)は先行レーサーの面子に懸けてやり合う事に成ったもの。それを喜んだのは3連勝しか狙ってない①(坂本)、久し振りに仕上ってるし気力も充実してるので、自慢のスプリントで捲り、⑨(三宅)と決めているか。

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