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パンチ力は岩本が上位だが
地元の４宮越を連れて、まず６藤井が積極果敢なレースをしてくる可能性が濃厚なレース。ただ、やはり力上位は２岩本。１取鳥が６藤井と叩き合う展開もある中で、そうなるとますます２岩本に流れが向いてくる。加えて後ろは９阿部。２岩本が不発の展開でも伸びてくるだけの力は十分で、基本的には２岩本、９阿部の折り返しになってくるところ。ただ、２岩本がレースを見過ぎた時に不発という展開もあり、その場合は先手ラインの後ろに控えていそうな５恩田が２，３着に絡んでくるところを狙ってみたい。その時のアタマ候補は、２岩本、９阿部、プラス１取鳥が最終主導権を握った時の７井上。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 取鳥 雄吾 | 107 | 岡山 | 取鳥 雄吾 107/岡山 |
| 2 | 2 | 岩本 俊介 | 94 | 千葉 | 岩本 俊介 94/千葉 |
| 3 | 3 | 神山 拓弥 | 91 | 栃木 | 神山 拓弥 91/栃木 |
| 4 | 4 | 宮越 孝治 | 82 | 富山 | 宮越 孝治 82/富山 |
| 5 | 恩田 淳平 | 100 | 群馬 | 恩田 淳平 100/群馬 |
|
| 5 | 6 | 藤井 侑吾 | 115 | 愛知 | 藤井 侑吾 115/愛知 |
| 7 | 井上 昌己 | 86 | 長崎 | 井上 昌己 86/長崎 |
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| 6 | 8 | 岡田 泰地 | 100 | 栃木 | 岡田 泰地 100/栃木 |
| 9 | 阿部 力也 | 100 | 宮城 | 阿部 力也 100/宮城 |
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| 誘導 | 有賀 高士 | 有賀 高士 | |||
3連単
（フォーメーション）29 ⇒ 29 ⇒ 5347（8点）
（フォーメーション）297 ⇒ 5 ⇒ 2973（9点）
（フォーメーション）297 ⇒ 2973 ⇒ 5（9点）
元気一杯、黒沢のパンチ力を信頼
とにかくガムシャラに前へ前へ踏んでいくレースが好印象の１黒沢。９高橋がまず、先手を取りに行くところを一気に叩いてという展開から考えたい。ただ、１黒沢の場合、前が踏みあがっていくレースだと、少々強引にいくところもあるので、場合によっては５柿澤が離れてしまう、ということはあるかもしれない。基本は関東のスジ車券だが、５柿澤が離れてしまった時には９高橋がはまり込む展開で、そうなると２山崎が浮上してくるところは十分あるのでは、１黒沢の力信頼だが、筋違いも考えつつ、できるだけ点数を絞って勝負したい。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 黒沢 征治 | 113 | 埼玉 | 黒沢 征治 113/埼玉 |
| 2 | 2 | 山崎 芳仁 | 88 | 福島 | 山崎 芳仁 88/福島 |
| 3 | 3 | 三谷 将太 | 92 | 奈良 | 三谷 将太 92/奈良 |
| 4 | 4 | 谷口 遼平 | 103 | 三重 | 谷口 遼平 103/三重 |
| 5 | 柿澤 大貴 | 97 | 長野 | 柿澤 大貴 97/長野 |
|
| 5 | 6 | 北野 武史 | 78 | 石川 | 北野 武史 78/石川 |
| 7 | 稲垣 裕之 | 86 | 京都 | 稲垣 裕之 86/京都 |
|
| 6 | 8 | 北村 信明 | 93 | 徳島 | 北村 信明 93/徳島 |
| 9 | 高橋 晋也 | 115 | 福島 | 高橋 晋也 115/福島 |
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| 誘導 | 大庭 正紀 | 大庭 正紀 | |||
3連単
（フォーメーション）1 ⇒ 245 ⇒ 24596（12点）
ハイパワー竹内の主導権で浅井が絶好
３阿部、５堀内が相手なら７竹内が主導権というのはほぼ間違いないレース。スキを逃さず先手を取れば１浅井の援護も見込めるし、７竹内がしっかりと粘りこめるのでは。ただ、すんなり中部勢を出させてしまっては、という中で分断策は少し考えておきたい。１浅井ー７竹内の車券はしっかり厚めに。もつれた時には７竹内の残り目からの筋違いで勝負したい。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 浅井 康太 | 90 | 三重 | 浅井 康太 90/三重 |
| 2 | 2 | 小原 太樹 | 95 | 神奈 | 小原 太樹 95/神奈 |
| 3 | 3 | 阿部 拓真 | 107 | 宮城 | 阿部 拓真 107/宮城 |
| 4 | 4 | 須永 優太 | 94 | 福島 | 須永 優太 94/福島 |
| 5 | 堀内 俊介 | 107 | 神奈 | 堀内 俊介 107/神奈 |
|
| 5 | 6 | 近藤 俊明 | 87 | 神奈 | 近藤 俊明 87/神奈 |
| 7 | 竹内 雄作 | 99 | 岐阜 | 竹内 雄作 99/岐阜 |
|
| 6 | 8 | 岩本 和也 | 76 | 石川 | 岩本 和也 76/石川 |
| 9 | 内藤 宣彦 | 67 | 秋田 | 内藤 宣彦 67/秋田 |
|
| 誘導 | 伊藤 健詞 | 伊藤 健詞 | |||
3連単
（フォーメーション）1 ⇒ 7 ⇒ 5239（4点）
（フォーメーション）7 ⇒ 5239 ⇒ 5239（12点）
いやぁ、私、興奮状態でございます！
昨日はオッズパークライブの長時間配信、まさかまさかの神回で、ラストに何と、あのアンダーパーの藤原くんが100万近い残金で優勝するという…
もう、最後の大垣ミッドナイトで外れたら190円になるはずだったんです。
それが奇跡の大逆転！まぁ、私の予想を参考にしてくれた訳でもなんでもないんですが…（笑）
あまりにもお見事過ぎて、これはほんと素直に拍手を送りたいですね〜。
190円か96万円か…
何という恐ろしい勝負だったんやろう、とあらためて思いますが…
ほんとに一発逆転満塁サヨナラホームランというのはあるんですね〜。
いみじくも昨日のオリンピックスケートボードでも堀米選手が金メダルを獲りましたが
もうまさに、あの堀米選手の大逆転を見るような凄まじい捲り追い込み！
私も久しぶりに、あーいうのが欲しいなぁ
ヘコんでヘコんで、ボコボコになって
そこからの大逆転！
ドラマとしては完璧じゃないですか。
こーいうのがあるから勝負というのは面白いんです！
富山記念準決勝も思いがけない藤井選手の逃げ粘りや、浅井選手の失格など…
なかなかの高配当続きで
苦しい予想が続いておりますが
「いつかは藤原に」
この言葉を心に刻み込んで
今日も頑張って、予想活動に邁進していきたいと思います。
いやぁ、実に、うらやますぃ〜！！
芦澤の絡みで大きな配当を
今節気配はかなり良さそうな９岩谷。地元の２北野、６岩本を連れてということになると積極的に動いていく可能性は高そうだが、やはりパンチ力は１岩本。ただ、動きを見ていると不完全燃焼が続いていて、強気に勝負という感じでもない。あと、たとえ９岩谷が主導権を握る展開になったとしても番手の２北野がキッチリ番手から仕留めるところまでいけるかどうか？？そこまでの決め脚には欠ける印象で、あっても２着３着の評価まで。そうなってくると面白いのは関東勢。組み立てがうまくなってきた４高橋がしっかり中団を確保し、そこから自力でというレースになるのであれば、面白いのは３芦澤。コースさえあれば突っ込んでくるのではないか、というところに期待して。ちょっと広めに穴予想で勝負したい。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 岩本 俊介 | 94 | 千葉 | 岩本 俊介 94/千葉 |
| 2 | 2 | 北野 武史 | 78 | 石川 | 北野 武史 78/石川 |
| 3 | 3 | 芦澤 大輔 | 90 | 茨城 | 芦澤 大輔 90/茨城 |
| 4 | 4 | 高橋 築 | 109 | 東京 | 高橋 築 109/東京 |
| 5 | 伏見 俊昭 | 75 | 福島 | 伏見 俊昭 75/福島 |
|
| 5 | 6 | 岩本 和也 | 76 | 石川 | 岩本 和也 76/石川 |
| 7 | 内藤 宣彦 | 67 | 秋田 | 内藤 宣彦 67/秋田 |
|
| 6 | 8 | 岡田 泰地 | 100 | 栃木 | 岡田 泰地 100/栃木 |
| 9 | 岩谷 拓磨 | 115 | 福岡 | 岩谷 拓磨 115/福岡 |
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| 誘導 | 有賀 高士 | 有賀 高士 | |||
3連単
（フォーメーション）3 ⇒ 4712 ⇒ 47219（16点）
（フォーメーション）4721 ⇒ 3 ⇒ 47219（16点）
（フォーメーション）297 ⇒ 2973 ⇒ 5（9点）
関東分かれての叩き合いは必至。追い込み陣にチャンス到来か。
７黒沢と９菊池が分かれて自力勝負という構成になった１１R。連日の動きを見ていても両者共にそれほど構えて構えてというレースにはなりにくく、どうしても真っ向力勝負というイメージしか湧いてこない。そうなると、２井上に流れが向いてくるという可能性は否定できないのだが、むしろ狙ってみたいのは前の選手が脚を使った後の追い込み選手の台頭。３藤原、１神山の伸びは近況安定していて、筋違いで番手同士の決着というのは十分ありそう。あと、７黒沢ラインの３番手の８小林はここでは少し不安要素で、そこに３藤原あたりが切り替えて絡んでくるという展開も少し考えてみたい。７黒沢、９菊池に関しては叩き合いの中で３着までの評価に
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 神山 拓弥 | 91 | 栃木 | 神山 拓弥 91/栃木 |
| 2 | 2 | 井上 昌己 | 86 | 長崎 | 井上 昌己 86/長崎 |
| 3 | 3 | 藤原 憲征 | 85 | 新潟 | 藤原 憲征 85/新潟 |
| 4 | 4 | 近藤 俊明 | 87 | 神奈 | 近藤 俊明 87/神奈 |
| 5 | 稲村 成浩 | 69 | 群馬 | 稲村 成浩 69/群馬 |
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| 5 | 6 | 廣川 泰昭 | 90 | 愛媛 | 廣川 泰昭 90/愛媛 |
| 7 | 黒沢 征治 | 113 | 埼玉 | 黒沢 征治 113/埼玉 |
|
| 6 | 8 | 小林 圭介 | 83 | 茨城 | 小林 圭介 83/茨城 |
| 9 | 菊池 岳仁 | 117 | 長野 | 菊池 岳仁 117/長野 |
|
| 誘導 | 大庭 正紀 | 大庭 正紀 | |||
3連単
（フォーメーション）13 ⇒ 1352 ⇒ 135279（24点）
竹内に千載一遇のチャンスだが…
逃げて粘る競走が持ち味の１竹内が何と、決勝戦で番手のレース。これをどう見るのか？というのが、このレースの最大のポイント。２柿澤、４堀内、単騎の５阿部も含めて、隙あらば番手を奪いに、という流れは十分ありそうで、狙われる展開ならどうしても１竹内が苦しくなってしまう。そのあたりを踏まえた上でGIII初優出の６藤井がしっかり仕掛けられるか？というところだが、まず、１竹内の車番がいいのと、３日目を見ているとダッシュが素晴らしいので、飛び付きを例え狙っていたとしても、なかなか分断は難しいのではないか？というのを基本に考えたい。勝負目は地元の８宮越との１－８車券。ただ、初の決勝で緊張もあるだろう。６藤井が冷静さを欠き、うまく仕掛けられなかった時は、番手がどうしてももつれてしまう。その時に面白いのは４堀内の存在。柔軟性に加えて、タテも併用。乗る７小原との組み合わせに加えて２柿澤や５阿部の絡みで中穴を狙ってみる。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 竹内 雄作 | 99 | 岐阜 | 竹内 雄作 99/岐阜 |
| 2 | 2 | 柿澤 大貴 | 97 | 長野 | 柿澤 大貴 97/長野 |
| 3 | 3 | 稲垣 裕之 | 86 | 京都 | 稲垣 裕之 86/京都 |
| 4 | 4 | 堀内 俊介 | 107 | 神奈 | 堀内 俊介 107/神奈 |
| 5 | 阿部 力也 | 100 | 宮城 | 阿部 力也 100/宮城 |
|
| 5 | 6 | 藤井 侑吾 | 115 | 愛知 | 藤井 侑吾 115/愛知 |
| 7 | 小原 太樹 | 95 | 神奈 | 小原 太樹 95/神奈 |
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| 6 | 8 | 宮越 孝治 | 82 | 富山 | 宮越 孝治 82/富山 |
| 9 | 三谷 将太 | 92 | 奈良 | 三谷 将太 92/奈良 |
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| 誘導 | 伊藤 健詞 | 伊藤 健詞 | |||
3連単
（フォーメーション）1 ⇒ 8 ⇒ 53472（5点）
（フォーメーション）4 ⇒ 7253 ⇒ 7253（12点）
1972年5月17日生。関西・名古屋などでFMのDJを経て、競輪の実況アナウンサーへ。実況歴は18年。最近はミッドナイト競輪in小倉を中心に活動中。番組内では「芸術的なデス目予想」といういいのか悪いのかよく分からない評価を視聴者の方から頂いている。
どりあんず
星野めぐみ
うちのバカ息子が富山記念の最終レースで井上の前を走りますけん…こりゃ、もうやるしかないでしょうが〜！
絶賛開催中の佐世保モーニングでおなじみ、解説の平尾昌也さんが、昨日は朝イチから何だか興奮気味（笑）
ちなみに、オリンピックのメダリスト井上昌己選手は平尾さんのお弟子さんで、その前を走った平尾一晃選手は勿論、愛するご子息でございます。
息子が愛弟子の前で走るというのは、どんな心境なんでしょうね〜？
まぁ、レースの時は多分寝とると思いますけんが…とか何とか訳の分からないことを言っておりましたが、寝てるはずなかろうが！！と思わずツッコまずにはいられませんでしたね。
もう、バカ息子、バカ息子と言いながら
可愛くて仕方がないのが丸分かりで、ほんと父親ってのは、ここまで素直に愛情表現ができないのか？？とビックリするくらいですよ！
井上選手の前を回る以上は、自分が勝つと言うよりもとにかく、いけるところまで先行勝負！やるしかありません！あとは野となれ山となれ。
どちらかというと平尾選手、これまで仕掛けはそれほど早くなかったのですが、ほんとに昨日に関しては胸のすくような、気持のいい逃げっぷりでした！！
その思いを受けて、井上選手が一着で二次予選クリア！東京オリンピックの開幕も力を貸してくれたのか、かつてのメダリストがしっかり人気に応える形になりました。
まぁ、ほんとにこういうレースを見るとあらためて競輪ってのは人間関係なんだなぁということを思い知りますね。
人と人とが繋がるからラインができて
そのラインには人間関係の濃淡がくっきり刻まれる。
平尾一晃−井上昌己のラインは、父の昌也さんがしっかりこれまで築いてきた繋がりの上に成り立っている訳で、その存在なくしてはあの二段駆けはあり得ません。
まぁ、普段司会をしながら
イジりまくらせてもらっているんですが
たまには平尾さん、褒めさせてください。
父よあなたは立派です！
今回は二次予選での二段駆けでしたが
これから息子の成長と共に、今度は準決勝で
そしていずれは決勝戦の舞台で！
素晴らしい連携を見せてくれることでしょう。
平尾さん、その時はまた一緒に喜んで
うまい酒でも飲みましょう！
富山記念、開催は折り返しの3日目に入ります！