北条早雲杯争奪戦　著名人予想

高市早苗総理が自民党初の女性総裁に就任した時の挨拶で、「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」「ワークライフバランスという言葉を捨てる」と発言し、このフレーズが今年の流行語大賞にノミネートされたそうですが、昨日の小田原の郡司選手もワークライフバランスを捨て、働いて働いて働きまくってたなぁと。

昨日は松井選手の後ろ、マーク戦。松井選手が西田選手を叩いた後、叩かれた西田選手が内で少し粘るような感じになりましたが、さすがの貫禄で落ち着いて対応。3番手の小原選手が早々に橋本選手に捌かれていたので、真後ろにいたはずの南関の働き手を失ってしまったので、突然仕事量が増えることになりました。

その後酒井選手が後方から捲り返してきまして、これがなかなかのスピード。これをしっかり車間を斬りながら2コーナー入口でブロック、その瞬間に内が空きましたので、再度西田選手が潜り込みましたが、そこをケアしながら、今度は酒井不発からタテに変化した須永選手をブロック！しかし、そこで慌てて踏むことなく4コーナーでも後ろを見ながら、引きつけて、松井選手を残しながら自分はしっかり前を交わしてのワンツーフィニッシュ。

どうですか！これ。一人でどんだけ仕事すんねん！という話です。もう今回に関しては郡司選手ではなく、敢えて郡司総理と呼ばせて頂きたいと思います。そんな働き者の総理が今日は前で、その総理を慕う3人が南関乃国を固めます。これだけ頑張った総理ですから、3人も何とか総理を盛り立てようと頑張ってくれるでしょう。

小田原記念。地元地区の南関乃国が有終の美を飾れますかどうか？私も総理に負けじと予想で良い働きを見せたいものですが‥果たして。