地元ラインVS特選組
地元6橋本は、連日積極的に主導権を取る競走でBを取り逃げ粘っている。準決勝は8山岸、3宿口3車ラインとなり、ここも先行勝負に持ち込む可能性は高そう。その前に立ちはだかるのが特選スタート組の2岩本―9簗田―4内藤。4内藤は昨年決勝も進出していて、当地相性も良い。
レースの展開は、6橋本の先行体制を2岩本が巻き返しにくる。その攻防の中で、番手を回る8山岸の技術、判断がポイントになりそう。もちろん6橋本と決めたいところだが、場合によっては縦に踏み込む判断も必要か?もつれる展開になれば、好位から持ち前の鋭い差し脚を発揮できる5南、また5南をマークする1三谷の突っ込みや単騎の7飯野祐太はコースを突いて上位争いに食い込む場面も十分。8山岸を追う3宿口はすんなり回れば縦脚発揮となりそうだが、ヨコの強い近畿勢や9簗田には狙われる危険も高そう。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 三谷 将太 | 92 | 奈良 | 三谷 将太 92/奈良 |
| 2 | 2 | 岩本 俊介 | 94 | 千葉 | 岩本 俊介 94/千葉 |
| 3 | 3 | 宿口 陽一 | 91 | 埼玉 | 宿口 陽一 91/埼玉 |
| 4 | 4 | 内藤 宣彦 | 67 | 秋田 | 内藤 宣彦 67/秋田 |
| 5 | 南 修二 | 88 | 大阪 | 南 修二 88/大阪 |
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| 5 | 6 | 橋本 壮史 | 119 | 茨城 | 橋本 壮史 119/茨城 |
| 7 | 飯野 祐太 | 90 | 福島 | 飯野 祐太 90/福島 |
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| 6 | 8 | 山岸 佳太 | 107 | 茨城 | 山岸 佳太 107/茨城 |
| 9 | 簗田 一輝 | 107 | 静岡 | 簗田 一輝 107/静岡 |
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| 誘導 | 小林 申太 | 小林 申太 | |||
眞杉が再び主導権狙う
レースの中心は関東3車を率いる5眞杉。初日特選では打鐘で主導権を奪う積極策を披露し、別線に反撃の隙を与えない力強い先行をみせた。結果こそ7着に終わったが、2日目もロングの仕掛けでBを奪って2着としっかり修正し。ここも連勝の地元2吉澤とふたたびの連携で3番手には6武田を連れての積極策に出る可能性が高い。
対するのは3新田―7成田の福島コンビ。初日特選でも連携したときには眞杉の先行を中団確保も、眞杉の番手で吉田がかなり車間をきっていて捲り仕掛けるも新田は6着。直線伸びて3着だった成田は「新田君の踏み出しは良かった。調子は良いかも。」とレース後に手応えを感じていた。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 岩津 裕介 | 87 | 岡山 | 岩津 裕介 87/岡山 |
| 2 | 2 | 吉澤 純平 | 101 | 茨城 | 吉澤 純平 101/茨城 |
| 3 | 3 | 新田 祐大 | 90 | 福島 | 新田 祐大 90/福島 |
| 4 | 4 | 橋本 強 | 89 | 愛媛 | 橋本 強 89/愛媛 |
| 5 | 眞杉 匠 | 113 | 栃木 | 眞杉 匠 113/栃木 |
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| 5 | 6 | 武田 豊樹 | 88 | 茨城 | 武田 豊樹 88/茨城 |
| 7 | 成田 和也 | 88 | 福島 | 成田 和也 88/福島 |
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| 6 | 8 | 神田 紘輔 | 100 | 大阪 | 神田 紘輔 100/大阪 |
| 9 | 佐々木 豪 | 109 | 愛媛 | 佐々木 豪 109/愛媛 |
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| 誘導 | 関 貴之 | 関 貴之 | |||
吉田拓矢が決勝切符掴む
昨日の二次予選競走での4道場の走りは強烈なインパクトを残した。外併走から豪快にまくり切ると、そのまま後続を6車身突き放す圧勝劇。今日の南関ラインは4道場―9和田真久留―3小原太樹の3車。人気を集めそうなのは地元エースが番手をまわる関東勢。ラインは5杉浦―1吉田―6山下と3車になり、5杉浦の主導権で展開はもちろん1吉田。初日特選で眞杉が先行した時と同様にかなり車間をきって援護する体制をとりそう。位置どりなら中団は4道場がまわって、同期の8松本も二日間スピード良い捲りが決まって連勝で勝ち上がっている。積極策が持ち味の5杉浦に対し勢いに乗る4道場・8松本がどこまで迫れるか?踏み合いもあれば番手・3番手をまわる選手にもチャンス。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 吉田 拓矢 | 107 | 茨城 | 吉田 拓矢 107/茨城 |
| 2 | 2 | 山田 庸平 | 94 | 佐賀 | 山田 庸平 94/佐賀 |
| 3 | 3 | 小原 太樹 | 95 | 神奈 | 小原 太樹 95/神奈 |
| 4 | 4 | 道場 晃規 | 117 | 静岡 | 道場 晃規 117/静岡 |
| 5 | 杉浦 侑吾 | 115 | 栃木 | 杉浦 侑吾 115/栃木 |
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| 5 | 6 | 山下 渡 | 91 | 茨城 | 山下 渡 91/茨城 |
| 7 | 園田 匠 | 87 | 福岡 | 園田 匠 87/福岡 |
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| 6 | 8 | 松本秀之介 | 117 | 熊本 | 松本秀之介 117/熊本 |
| 9 | 和田真久留 | 99 | 神奈 | 和田真久留 99/神奈 |
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| 誘導 | 石川 裕二 | 石川 裕二 | |||
オッズパークをご覧の皆さま、こんにちは。
けいりんおたくの桜井奈津です。
いよいよ取手競輪場で開催されている開設76周年記念「水戸黄門賞」も最終日を迎え、決勝戦をメインに争われます。
ここで昨日行われた準決勝戦
3つのレースを振り返ってみましょう。
10Rは、岩本俊介選手が前受けから突張先行押し切りでした。橋本壮史選手の巻き返しを許さず、番手をまわる簗田選手が懸命に援護。自力に転じ踏み込んできた山岸選手や、内のコースを切り込んだ南選手を止めて見事にワンツーが決まりました。
11Rは、眞杉匠選手と中四国ラインによる激しい主導権争い。冷静に見極めた新田選手が最後は豪快なまくりで快勝、成田選手とのワンツーが決まりました。レース後には「3日目にして状態が良くなってきた」と話していて、決勝へ向けて仕上がりの良さも感じさせました。
そして12Rは、地元の期待を背負う吉田拓矢選手が存在感を見せました。前を任された杉浦選手の突張り先行、仕掛けてきた道場晃規選手を捌いてさらに松本秀之介選手のまくりも止めるなど、厳しいシーンを二度乗り越える力強いレースでした。最後は自らタテに踏み込んで山田庸平選手の追撃を振り切り、地元エースらしい勝負強さで決勝進出を決めています。
いよいよ決勝。決勝戦は単騎勢もいて、細切れ戦となりそうです。地元勢が地元記念を守り切るのか、それとも…?シリーズの締めくくりにふさわしい、見応えのある一戦になりそうです。オッズパークで一緒に楽しみましょう!
九州ラインの先行策
7阿部のラインが3車。単騎勢4人、3東口は目標不在でラインの先頭と混戦になりそう。レースの展開は7阿部が先行する確率は高く、まずは9園田が展開有利に九州ラインが本線。2和田がこの4番手の位置を確保していれば縦脚発揮か。昨日の4神田の直線の伸びが良くみえたので絡めて狙う。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 上野 優太 | 113 | 熊本 | 上野 優太 113/熊本 |
| 2 | 2 | 和田真久留 | 99 | 神奈 | 和田真久留 99/神奈 |
| 3 | 3 | 東口 善朋 | 85 | 和歌 | 東口 善朋 85/和歌 |
| 4 | 4 | 神田 紘輔 | 100 | 大阪 | 神田 紘輔 100/大阪 |
| 5 | 飯野 祐太 | 90 | 福島 | 飯野 祐太 90/福島 |
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| 5 | 6 | 今野 大輔 | 111 | 岡山 | 今野 大輔 111/岡山 |
| 7 | 阿部 将大 | 117 | 大分 | 阿部 将大 117/大分 |
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| 6 | 8 | 高橋 和也 | 91 | 愛知 | 高橋 和也 91/愛知 |
| 9 | 園田 匠 | 87 | 福岡 | 園田 匠 87/福岡 |
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| 誘導 | 小林 申太 | 小林 申太 | |||
杉浦が地元としての意地をみせたい
地元の8武田を連れて、昨日同様に1杉浦が先行主体に組み立てたいところ。
しかしチャレンジャーの立場になる4久田はふたたび2南を任され気合い十分。
南と初めて連携した二次予選を「選手になってから1番緊張した」と振り返るが、ここも迷わず主導権をとりにいく。1杉浦との踏み合いになれば3大川の一撃もあるのかどうか。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 杉浦 侑吾 | 115 | 栃木 | 杉浦 侑吾 115/栃木 |
| 2 | 2 | 南 修二 | 88 | 大阪 | 南 修二 88/大阪 |
| 3 | 3 | 大川 龍二 | 91 | 広島 | 大川 龍二 91/広島 |
| 4 | 4 | 久田 朔 | 125 | 大阪 | 久田 朔 125/大阪 |
| 5 | 宿口 陽一 | 91 | 埼玉 | 宿口 陽一 91/埼玉 |
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| 5 | 6 | 山口 貴嗣 | 82 | 福岡 | 山口 貴嗣 82/福岡 |
| 7 | 橋本 強 | 89 | 愛媛 | 橋本 強 89/愛媛 |
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| 6 | 8 | 武田 豊樹 | 88 | 茨城 | 武田 豊樹 88/茨城 |
| 9 | 香川 雄介 | 76 | 香川 | 香川 雄介 76/香川 |
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| 誘導 | 関 貴之 | 関 貴之 | |||
地元エース吉田のV
連日Bをとっている9眞杉が地元の1吉田を連れて風をきる展開。先日眞杉の地元で行われた宇都宮G3の決勝戦では吉田が前をまわり、先行策にでたのは記憶に新しい。この時は残念ながら眞杉は2着で優勝を逃したが、今回は眞杉が前で吉田をVへ導く。
4岩本、5新田の脚の状態も良さそうなのでおもしろい。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 吉田 拓矢 | 107 | 茨城 | 吉田 拓矢 107/茨城 |
| 2 | 2 | 成田 和也 | 88 | 福島 | 成田 和也 88/福島 |
| 3 | 3 | 山田 庸平 | 94 | 佐賀 | 山田 庸平 94/佐賀 |
| 4 | 4 | 岩本 俊介 | 94 | 千葉 | 岩本 俊介 94/千葉 |
| 5 | 新田 祐大 | 90 | 福島 | 新田 祐大 90/福島 |
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| 5 | 6 | 山下 渡 | 91 | 茨城 | 山下 渡 91/茨城 |
| 7 | 簗田 一輝 | 107 | 静岡 | 簗田 一輝 107/静岡 |
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| 6 | 8 | 三谷 将太 | 92 | 奈良 | 三谷 将太 92/奈良 |
| 9 | 眞杉 匠 | 113 | 栃木 | 眞杉 匠 113/栃木 |
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| 誘導 | 石川 裕二 | 石川 裕二 | |||

2016年の某新聞社ミスコンでグランプリをとったことをきっかけに、公営競技に携わるようになる。2017年には競輪の予想・妄想の魅力にどっぷりとハマり、とにかく飯より車券。旅打ちが好きで各地へ脚を運び、2019年には競輪場全43場を制覇。曾祖母が女賭場師だったらしいという縁もあり、自分では博才があると思い込んでいる。
オッズパークをご覧の皆さま、こんにちは。
けいりんおたくの桜井奈津です。
取手競輪GIII「開設76周年記念 水戸黄門賞」は、本日3日目・準決勝戦を迎えます。
大会名の由来となる「水戸黄門」こと徳川光圀公は、時代劇では悪を懲らしめるヒーローとして親しまれていますが、その根底にあるのは、義を重んじ、信念を曲げずに行動する生き方だったといわれています。
そんな水戸黄門が大切にした「義を重んじる心」。昨年の決勝を振り返ると、私はその姿が地元・吉田拓矢選手の走りと重なって見えました。
昨年の決勝戦、吉田選手は同県の杉森輝大選手が番手で北日本勢まで続く4車ラインの先頭でした。レースは前受けから松井宏佑選手の巻き返しを突っ張っての先行勝負。自身の着順こそ9着でしたが、ラインのために力を尽くしたその走りからは、地元記念に懸ける責任感と覚悟が伝わってきました。
競輪は個人競技でありながら、ときには仲間へ勝負を託す走りがあり、その姿に多くのファンが胸を熱くします。勝敗だけでは測れない”義”や”信念”が見られるのも、競輪の魅力の一つではないでしょうか。
注目の吉田拓矢選手は昨年果たせなかった地元記念制覇へ向け、今年はどんな走りを見せてくれるのか。地元ファンの期待を背負うエースの走りから目が離せません。
私も好配当での的中を目指して頑張ります。
ぜひオッズパークで一緒に楽しみましょう!