激戦区を捲りで制する太田竜馬が軸
ナショナルチームの2山崎と地元地区開催で燃えている5眞杉の主導権争いが考えられるだけに、スピード強烈な9太田が3小倉を引き連れて捲りを決めそう。ライン3車の2山崎が先手を取れば番手6井上が展開が向くし、5眞杉が頑張れば1諸橋の抜け出しも。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 諸橋 愛 | 79 | 新潟 | 諸橋 愛 79/新潟 |
2 | 2 | 山崎 賢人 | 111 | 長崎 | 山崎 賢人 111/長崎 |
3 | 3 | 小倉 竜二 | 77 | 徳島 | 小倉 竜二 77/徳島 |
4 | 4 | 園田 匠 | 87 | 福岡 | 園田 匠 87/福岡 |
5 | 眞杉 匠 | 113 | 栃木 | 眞杉 匠 113/栃木 |
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5 | 6 | 井上 昌己 | 86 | 長崎 | 井上 昌己 86/長崎 |
7 | 和田真久留 | 99 | 神奈 | 和田真久留 99/神奈 |
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6 | 8 | 鈴木 裕 | 92 | 千葉 | 鈴木 裕 92/千葉 |
9 | 太田 竜馬 | 109 | 徳島 | 太田 竜馬 109/徳島 |
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誘導 | 稲村 好将 | 稲村 好将 |
細切れ戦、積極的な寺崎浩平が押し切る
世界選手権帰りで疲れもある3寺崎だが、細切れで積極型がいない相手をタイミング良く仕掛け押し切る。番手6稲川がしっかり援護する。実力者2新田も前回、西武園F 1で捲って優勝しているだけに侮れない。変幻自在の9山田は1荒井が付くだけに前々と攻める。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
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1 | 1 | 荒井 崇博 | 82 | 佐賀 | 荒井 崇博 82/佐賀 |
2 | 2 | 新田 祐大 | 90 | 福島 | 新田 祐大 90/福島 |
3 | 3 | 寺崎 浩平 | 117 | 福井 | 寺崎 浩平 117/福井 |
4 | 4 | 和田健太郎 | 87 | 千葉 | 和田健太郎 87/千葉 |
5 | 浅井 康太 | 90 | 三重 | 浅井 康太 90/三重 |
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5 | 6 | 稲川 翔 | 90 | 大阪 | 稲川 翔 90/大阪 |
7 | 成田 和也 | 88 | 福島 | 成田 和也 88/福島 |
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6 | 8 | 渡邉 雄太 | 105 | 静岡 | 渡邉 雄太 105/静岡 |
9 | 山田 庸平 | 94 | 佐賀 | 山田 庸平 94/佐賀 |
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誘導 | 稲村 成浩 | 稲村 成浩 |
勢いある郡司浩平を推す
共同通信社を完全優勝し、熊本G 3を連覇した5郡司、連携する7佐藤がしっかりとサポートしてくれるだけに先行を含め積極的に攻める。番手7佐藤も少しずつ復調気味なので5郡司が早目の仕掛けだと逆転もある。関東勢も8吉田がタイミング良く仕掛けられたら番手6宿口が3番手を回る2平原の事を考え縦脚を使えば2平原に展開が向く事も。連携実績抜群の中国勢は3松浦が前回り、隙のない動きでシビアに攻めると4清水にもチャンスある。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 古性 優作 | 100 | 大阪 | 古性 優作 100/大阪 |
2 | 2 | 平原 康多 | 87 | 埼玉 | 平原 康多 87/埼玉 |
3 | 3 | 松浦 悠士 | 98 | 広島 | 松浦 悠士 98/広島 |
4 | 4 | 清水 裕友 | 105 | 山口 | 清水 裕友 105/山口 |
5 | 郡司 浩平 | 99 | 神奈 | 郡司 浩平 99/神奈 |
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5 | 6 | 宿口 陽一 | 91 | 埼玉 | 宿口 陽一 91/埼玉 |
7 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | 佐藤慎太郎 78/福島 |
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6 | 8 | 吉田 拓矢 | 107 | 茨城 | 吉田 拓矢 107/茨城 |
9 | 守澤 太志 | 96 | 秋田 | 守澤 太志 96/秋田 |
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誘導 | 金子 真也 | 金子 真也 |
寛仁親王牌は2日目を迎える。初日の理事長杯を振り返るが、関東のエースである平原康多は今回なぜ宿口陽一に前を回したのかな...と疑問が残った。宿口陽一が絶好調であればまだしも、欠場明けで昨年と同じG P と同じメンバー、ファンは期待していたはず。吉田拓矢が逃げるも宿口は離れ、関東ラインが分裂し残念な結果となった。対照的に松浦悠士と清水裕友はお互いの調子をわかっているのか、松浦が前で上手く仕掛け清水の1着となった。今回の理事長杯は平原があまりにも人が良すぎたかもしれない。今日はローズカップと二次予選A .B が行われ準決勝27名が決まる。激しくシビアなレースになるのは間違いないがファンの期待する素晴らしいレースを望む。
変幻自在の古性優作が隙のない動きで制する
俊敏な動きな1古性、前々と攻め、最後は捲りを決めたい。関東は地元好調な8佐々木に2宿口、5雨谷、6山下の4車結束も番手の2宿口が不安で1古性に捌かれるかも。調子良い4竹内はタイミング次第で3坂口と2車でも逃げる。単騎となった7渡邉の動きが怖い。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 古性 優作 | 100 | 大阪 | 古性 優作 100/大阪 |
2 | 2 | 宿口 陽一 | 91 | 埼玉 | 宿口 陽一 91/埼玉 |
3 | 3 | 坂口 晃輔 | 95 | 三重 | 坂口 晃輔 95/三重 |
4 | 4 | 竹内 雄作 | 99 | 岐阜 | 竹内 雄作 99/岐阜 |
5 | 雨谷 一樹 | 96 | 栃木 | 雨谷 一樹 96/栃木 |
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5 | 6 | 山下 渡 | 91 | 茨城 | 山下 渡 91/茨城 |
7 | 渡邉 雄太 | 105 | 静岡 | 渡邉 雄太 105/静岡 |
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6 | 8 | 佐々木悠葵 | 115 | 群馬 | 佐々木悠葵 115/群馬 |
9 | 南 修二 | 88 | 大阪 | 南 修二 88/大阪 |
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誘導 | 小林 潤二 | 小林 潤二 |
関東結束で平原康多が負けられない
5吉田が逃げて番手7平原、3番手に2諸橋となると展開は7平原中心となり、最後は抜け出だす本線。少し穴目を考えると4山田か番手を含め前々と攻め、混戦に持ち込めば1小松崎の捲りが決まることと、逆に1小松崎が5吉田に対し足を使わせる展開にすると4山田が捲り3園田も伸びてくる穴か。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 小松崎大地 | 99 | 福島 | 小松崎大地 99/福島 |
2 | 2 | 諸橋 愛 | 79 | 新潟 | 諸橋 愛 79/新潟 |
3 | 3 | 園田 匠 | 87 | 福岡 | 園田 匠 87/福岡 |
4 | 4 | 山田 英明 | 89 | 佐賀 | 山田 英明 89/佐賀 |
5 | 吉田 有希 | 119 | 茨城 | 吉田 有希 119/茨城 |
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5 | 6 | 佐藤 友和 | 88 | 岩手 | 佐藤 友和 88/岩手 |
7 | 平原 康多 | 87 | 埼玉 | 平原 康多 87/埼玉 |
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6 | 8 | 柏野 智典 | 88 | 岡山 | 柏野 智典 88/岡山 |
9 | 和田 圭 | 92 | 宮城 | 和田 圭 92/宮城 |
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誘導 | 稲村 成浩 | 稲村 成浩 |
激戦も冷静な仕掛けで抜け出す郡司浩平が主役
準決勝の切符を持つ9名、東北勢4車の前を任された9新田、6井上が付く8山崎、中国勢は昨日と違って1清水が前と誰もが主導権を取りに行くメンバー。そこに好調で単騎の2郡司が冷静に展開を見ながら最後は抜け出すと見た。9新田が仕掛けると番手7守澤がチャンスだし、1清水が仕掛けると5松浦にも展開が向く。8山崎が初日に見せた流れに乗った攻めが出来たら穴目となる。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 清水 裕友 | 105 | 山口 | 清水 裕友 105/山口 |
2 | 2 | 郡司 浩平 | 99 | 神奈 | 郡司 浩平 99/神奈 |
3 | 3 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | 佐藤慎太郎 78/福島 |
4 | 4 | 成田 和也 | 88 | 福島 | 成田 和也 88/福島 |
5 | 松浦 悠士 | 98 | 広島 | 松浦 悠士 98/広島 |
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5 | 6 | 井上 昌己 | 86 | 長崎 | 井上 昌己 86/長崎 |
7 | 守澤 太志 | 96 | 秋田 | 守澤 太志 96/秋田 |
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6 | 8 | 山崎 賢人 | 111 | 長崎 | 山崎 賢人 111/長崎 |
9 | 新田 祐大 | 90 | 福島 | 新田 祐大 90/福島 |
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誘導 | 金子 真也 | 金子 真也 |
第31回寛仁親王牌も後半戦を迎え白熱するであろう準決勝が行なわれる。準決勝は二次予選を勝ち上がったメンバーとローズカップを走った全員のメンバーで、豪華なメンバーが揃った。昨日の二次予選を振り返ると坂井洋、眞杉匠、荒井崇博、吉田拓矢、古性優作、平原康多の動きは素晴らしかったので、準決勝の走りに期待出来る。メインのローズカップは清水裕友が前受けから位置取りを含め絶妙な捲り、その捲りに乗った松浦悠士が抜け出した連携は流石。これからも中国ゴールデンコンビは侮れない。残念だったのが私の孫弟子の山田庸平、現在賞金ランキング9位、二次予選B で3着となりG P 出場に崖っぷちとなった。最後まで諦めず競輪祭での活躍に期待したい。
関東結束で吉田拓矢が展開を生かすも激戦区
メンバー中一番の積極的な9眞杉がいるだけに7吉田に期待できる。3番手4吉澤も動き良くしっかりと援護する。しかし、特別競輪優出の常連1松浦や、共同通信社杯を完全優勝し動き良い3郡司が隙がないだけに、関東勢の仕掛け次第で展開は激戦となる。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 松浦 悠士 | 98 | 広島 | 松浦 悠士 98/広島 |
2 | 2 | 浅井 康太 | 90 | 三重 | 浅井 康太 90/三重 |
3 | 3 | 郡司 浩平 | 99 | 神奈 | 郡司 浩平 99/神奈 |
4 | 4 | 吉澤 純平 | 101 | 茨城 | 吉澤 純平 101/茨城 |
5 | 成田 和也 | 88 | 福島 | 成田 和也 88/福島 |
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5 | 6 | 井上 昌己 | 86 | 長崎 | 井上 昌己 86/長崎 |
7 | 吉田 拓矢 | 107 | 茨城 | 吉田 拓矢 107/茨城 |
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6 | 8 | 南 修二 | 88 | 大阪 | 南 修二 88/大阪 |
9 | 眞杉 匠 | 113 | 栃木 | 眞杉 匠 113/栃木 |
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誘導 | 小林 潤二 | 小林 潤二 |
総合力で古性優作を本命視する
二次予選で素晴らしい動きをした1古性、徹底先行の9吉田やスピードある5新田の捲りを見据え最後は抜け出しそう。番手、8稲川もしっかりと追走する。今開催、仕掛けが早い5新田、かましが決まれば2佐藤が伸びる。南関3車の先頭を任された4渡邉は強引に先行するか、9吉田の3番手を取って捲るか。その場合は3岩本が伸びるて穴目となる。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 古性 優作 | 100 | 大阪 | 古性 優作 100/大阪 |
2 | 2 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | 佐藤慎太郎 78/福島 |
3 | 3 | 岩本 俊介 | 94 | 千葉 | 岩本 俊介 94/千葉 |
4 | 4 | 渡邉 雄太 | 105 | 静岡 | 渡邉 雄太 105/静岡 |
5 | 新田 祐大 | 90 | 福島 | 新田 祐大 90/福島 |
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5 | 6 | 雨谷 一樹 | 96 | 栃木 | 雨谷 一樹 96/栃木 |
7 | 和田真久留 | 99 | 神奈 | 和田真久留 99/神奈 |
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6 | 8 | 稲川 翔 | 90 | 大阪 | 稲川 翔 90/大阪 |
9 | 吉田 有希 | 119 | 茨城 | 吉田 有希 119/茨城 |
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誘導 | 金子 真也 | 金子 真也 |
G P 出場に諦めていない荒井崇博を推す
現在、賞金ランキング13位の3荒井、44歳となれば最後のG P 出場を目指す勝負賭けか。その思いを察し8山崎がしっかりと仕掛け、番手から縦脚を発揮したら勝てると見た。関東のエース1平原も6坂井次第で抜け出し十分。今開催好調の7清水は8山崎と6坂井がもがきあえば鋭い捲りが決まる。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 平原 康多 | 87 | 埼玉 | 平原 康多 87/埼玉 |
2 | 2 | 小倉 竜二 | 77 | 徳島 | 小倉 竜二 77/徳島 |
3 | 3 | 荒井 崇博 | 82 | 佐賀 | 荒井 崇博 82/佐賀 |
4 | 4 | 小松崎大地 | 99 | 福島 | 小松崎大地 99/福島 |
5 | 諸橋 愛 | 79 | 新潟 | 諸橋 愛 79/新潟 |
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5 | 6 | 坂井 洋 | 115 | 栃木 | 坂井 洋 115/栃木 |
7 | 清水 裕友 | 105 | 山口 | 清水 裕友 105/山口 |
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6 | 8 | 山崎 賢人 | 111 | 長崎 | 山崎 賢人 111/長崎 |
9 | 守澤 太志 | 96 | 秋田 | 守澤 太志 96/秋田 |
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誘導 | 稲村 成浩 | 稲村 成浩 |
第33回寛仁親王牌も最終日、S S 班5人が勝ち上がり豪華なメンバーによって決勝戦が行われる。準決勝10レースでは、特に動きが光っていたのは吉田拓矢、松浦悠士に内を掬われもしのぎ、郡司浩平のかましを阻み、すかさず縦に踏み上げ1着でゴールし決勝進出したのは立派だ。関東地区開催とあって気迫を感じ、心技体が噛み合っている。松浦の道中での判断力は流石で特別競輪の勝ち上がり方を熟知している。11レースは新田祐大も調子を戻している。最終ホームからしっかりと仕掛け切り替えた古性優作に差されはしたが状態は良い。1着の古性はゴール後、何度も、ガッツポーズを繰り返していたのは自分の中でよほど良い手応えがあったからだと思う。12レース、坂井洋が平原康多、諸橋愛を引き連れ山崎賢人の先行をかまし切った。番手の平原も気迫で捌きながら縦脚を使い1着を取り連覇に近づいた。坂井も共同通信社杯で脇本雄太を阻止するなどスピード、思い切りが良くなっているのでこのままいけば特別優勝も近い。今回の決勝戦、平原が神山雄一郎以来の大会連覇、新田祐大のグランドスラム、優勝もしくは上位の成績で賞金の上積みをし、G P を目指す選手たちの集中力を増す戦いとなり大会を盛り上げる。
機動力上位の清水裕友が軸
今開催の3清水は、調子良かっただけに残念な準決勝だった。気を取り直し最後日を自力で締める。番手6原田も素晴らしい動きで2勝、調子も良く番手すんなりなら逆転ある。1浅井は前々と攻め、7岩本は先行も含め自力で戦えば5和田が伸びる。単騎2成田は隙のない動きから一発を狙う。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 浅井 康太 | 90 | 三重 | 浅井 康太 90/三重 |
2 | 2 | 成田 和也 | 88 | 福島 | 成田 和也 88/福島 |
3 | 3 | 清水 裕友 | 105 | 山口 | 清水 裕友 105/山口 |
4 | 4 | 南 修二 | 88 | 大阪 | 南 修二 88/大阪 |
5 | 和田真久留 | 99 | 神奈 | 和田真久留 99/神奈 |
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5 | 6 | 原田研太朗 | 98 | 徳島 | 原田研太朗 98/徳島 |
7 | 岩本 俊介 | 94 | 千葉 | 岩本 俊介 94/千葉 |
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6 | 8 | 神田 紘輔 | 100 | 大阪 | 神田 紘輔 100/大阪 |
9 | 小倉 竜二 | 77 | 徳島 | 小倉 竜二 77/徳島 |
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誘導 | 小林 潤二 | 小林 潤二 |
総合力上位で郡司浩平が期待に応える
準決勝敗退の7郡司が奮起する。共同通信社杯完全優勝から熊本G 3優勝と好調で乗り込んできて優勝を目指していただけに準決勝敗退は残念な結果。しかし、積極先行がいないメンバー、信頼できる1佐藤、9和田を引き連れ先行も含め力を出し切る。5山田は昨日、負け戦ではあるが9秒3の捲りを決めるスピードは魅力。8雨谷が前々と攻めると3諸橋が隙を突く穴目。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | 佐藤慎太郎 78/福島 |
2 | 2 | 荒井 崇博 | 82 | 佐賀 | 荒井 崇博 82/佐賀 |
3 | 3 | 諸橋 愛 | 79 | 新潟 | 諸橋 愛 79/新潟 |
4 | 4 | 阿竹 智史 | 90 | 徳島 | 阿竹 智史 90/徳島 |
5 | 山田 庸平 | 94 | 佐賀 | 山田 庸平 94/佐賀 |
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5 | 6 | 山口 泰生 | 89 | 岐阜 | 山口 泰生 89/岐阜 |
7 | 郡司 浩平 | 99 | 神奈 | 郡司 浩平 99/神奈 |
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6 | 8 | 雨谷 一樹 | 96 | 栃木 | 雨谷 一樹 96/栃木 |
9 | 和田 圭 | 92 | 宮城 | 和田 圭 92/宮城 |
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誘導 | 金子 真也 | 金子 真也 |
平原康多が大会を決める
2平原が神山雄一郎以来、史上2人の連覇に挑む。徹底した先行不在の中、2平原が好調7吉田が逃げると展開は有利に運ぶ。9新田も偉業のグランドスラムに挑戦する。脚を溜めての捲り一発か。1古性はグランプ王者らしい縦横無尽の動きで優勝目指す。前々と常に力を出し切る5松浦の動きにも注目したい。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 古性 優作 | 100 | 大阪 | 古性 優作 100/大阪 |
2 | 2 | 平原 康多 | 87 | 埼玉 | 平原 康多 87/埼玉 |
3 | 3 | 守澤 太志 | 96 | 秋田 | 守澤 太志 96/秋田 |
4 | 4 | 小松崎大地 | 99 | 福島 | 小松崎大地 99/福島 |
5 | 松浦 悠士 | 98 | 広島 | 松浦 悠士 98/広島 |
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5 | 6 | 井上 昌己 | 86 | 長崎 | 井上 昌己 86/長崎 |
7 | 吉田 拓矢 | 107 | 茨城 | 吉田 拓矢 107/茨城 |
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6 | 8 | 稲川 翔 | 90 | 大阪 | 稲川 翔 90/大阪 |
9 | 新田 祐大 | 90 | 福島 | 新田 祐大 90/福島 |
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誘導 | 稲村 成浩 | 稲村 成浩 |
1960年生まれ。佐賀県武雄市出身。1979年デビュー(第43期)。通算535勝、高松宮記念杯競輪(GI)優勝2回、全日本選抜競輪(GI)優勝、GIII記念杯優勝49回の戦績を残し、中野浩一、井上茂徳とともに九州黄金時代を築いた競輪界のレジェンド。ライバルは現日本競輪選手養成所所長の滝澤正光。その気迫あふれる姿から『闘将』の異名を冠し、全国のファンから親しまれ愛された。2011年の引退後は、自転車競技連盟の理事として選手の強化育成の他、解説者やゲストとして競輪中継や番組にも出演している。
今日から第31回寛仁親王牌が前橋グリーンドームで開催される。現在賞金一位の脇本雄太が参戦しないのは残念ですが、S S 班全員出場は楽しみだ。また、ナショナルチームのメンバーもフランス世界選手権を走り、強行スケジュールの中、参戦してくれたのは開催を盛り上げることは間違いない。フランス帰りのナショナルメンバーは体調面で少し不安だが、ドームの単走路は得意だろうからメンバーの活躍に期待したい。しかし、脇本同様、出場メンバーに村上義弘の名前がないのは寂しいの一言だ。