6月1日(日)の佐賀競馬メイン第5レースは重賞「第67回九州優駿栄城賞」(3歳、佐賀競馬場2000メートル)。佐賀3歳三冠の第二冠です。 ◎6 ツモ(牡、東眞市厩舎)は、2月のデビュー戦は2着でしたが、その後は3歳普通競走を圧勝続き。前走は佐賀皐月賞4着ロトファイター、同5着ガマダスも出走した鯱の門特別(5月17日、1800メートル)に出走。特別、中距離戦ともに初挑戦でしたが、後方10番手から向正面で一気に上昇し、3コーナーで先頭を奪うと楽々と後続との差を広げ、2着に9馬身(1秒7)差をつけて勝利。現在5連勝です。2、3歳重賞勝ち馬とは初対戦となりますが、前走の内容なら一気に3歳の頂点に立つシ...
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 6・8→6・8・3(4点)
3連単(フォーメーション) 6・8→6・8・3→6・8・3・4(8点)
九州優駿栄城賞の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
続きを表示する
6月1日(日)の佐賀競馬メイン第5レースは重賞「第67回九州優駿栄城賞」(3歳、佐賀競馬場2000メートル)。佐賀3歳三冠の第二冠です。
◎6 ツモ(牡、東眞市厩舎)は、2月のデビュー戦は2着でしたが、その後は3歳普通競走を圧勝続き。前走は佐賀皐月賞4着ロトファイター、同5着ガマダスも出走した鯱の門特別(5月17日、1800メートル)に出走。特別、中距離戦ともに初挑戦でしたが、後方10番手から向正面で一気に上昇し、3コーナーで先頭を奪うと楽々と後続との差を広げ、2着に9馬身(1秒7)差をつけて勝利。現在5連勝です。2、3歳重賞勝ち馬とは初対戦となりますが、前走の内容なら一気に3歳の頂点に立つシーンもありそうです。また、鞍上の長谷川蓮騎手は4月デビューの新人。今回は減量が適用されませんが、デビュー2カ月目での重賞初勝利なるかに注目が集まります。
○8 ムーンオブザエース(牡、土井道隆厩舎)は、4走前の飛燕賞(2月9日、1400メートル)で重賞初制覇。その後3戦は中距離に専念し、前走の佐賀皐月賞(5月4日、1800メートル)では4番手から3コーナーで先頭を奪い、直線で一気に差を広げミトノドリームに6馬身(1秒1)差をつけて勝利。二冠達成へ大きな期待がかかります。
▲3 アオイノユメ(牝、山田徹厩舎)は、重賞勝ちはありませんが、中距離重賞を4戦してうち3戦で馬券圏内を確保と、安定して力を発揮しています。
△4 ミトノドリーム(牝、平山宏秀厩舎)は、2歳時3戦3勝でしたが、今年は2戦して未勝利。しかし、中距離戦初出走だった佐賀皐月賞では2着を確保と、上位の力量は見せていました。
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 6・8→6・8・3(4点)
3連単(フォーメーション) 6・8→6・8・3→6・8・3・4(8点)
九州優駿栄城賞の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
※投票の際は、締め切り間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。
折りたたむ