10日(土)の佐賀競馬メイン第4レースは「あやめ特別」(B級、佐賀競馬場1400メートル)。 ◎4 サンエルセントロ(牡7、山田徹厩舎)は、佐賀3走目となる前走の桃花賞(3月22日、1400メートル)では中団から3コーナーで上昇し4コーナーで先頭に立つと、直線中ほどから一旦は突き放し、4番手から迫ってきたデジタルサイオンに1馬身半(コンマ3秒)差を付けて勝利。高知所属時からの連勝を6に伸ばしました。そのデジタルサイオンは続く特別戦を勝利しA2級へ昇級したため今回は強敵不在とも言えるメンバー構成。7連勝濃厚です。 ○6 エイシンチェンバー(牡5、濱田一夫厩舎)は、前走のスイートピー特別(4月25...
おすすめ買い目 
馬単 4→6・3(2点)
3連単(フォーメーション) 4→6・3→6・3・7・10(6点)
あやめ特別の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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10日(土)の佐賀競馬メイン第4レースは「あやめ特別」(B級、佐賀競馬場1400メートル)。
◎4 サンエルセントロ(牡7、山田徹厩舎)は、佐賀3走目となる前走の桃花賞(3月22日、1400メートル)では中団から3コーナーで上昇し4コーナーで先頭に立つと、直線中ほどから一旦は突き放し、4番手から迫ってきたデジタルサイオンに1馬身半(コンマ3秒)差を付けて勝利。高知所属時からの連勝を6に伸ばしました。そのデジタルサイオンは続く特別戦を勝利しA2級へ昇級したため今回は強敵不在とも言えるメンバー構成。7連勝濃厚です。
○6 エイシンチェンバー(牡5、濱田一夫厩舎)は、前走のスイートピー特別(4月25日、1400メートル)では後方から3~4コーナーで位置取りを上げ3着を確保。勝ったデジタルサイオンには1秒0差を付けられたものの、B級特別クラスの4戦で3度馬券圏内に進出しており、今回も上位争いが期待されます。
▲3 カシノルーカス(牡4、古賀光範厩舎)は、前々走の佐賀桜花賞(4月12日、1750メートル)では3コーナーからのデジタルサイオンとの争いをしぶとく制して勝利。スイートピー特別では後方からとなり5着でしたが、佐賀桜花賞がデビュー初勝利だった長谷川蓮騎手に手綱が戻り先行策が取れれば巻き返しがありそうです。
△7 ビップアクア(牝6、九日俊光厩舎)は、佐賀転入後の2戦とも中距離を使われ5、8着でしたが、距離短縮での浮上も考えられます。
△10 モズタンジロウ(牡6、矢野久美厩舎)は、高知からの転入初戦だったスイートピー特別は後方から4着でしたが、佐賀2走目で前進を期待したいところです。
おすすめ買い目 
馬単 4→6・3(2点)
3連単(フォーメーション) 4→6・3→6・3・7・10(6点)
あやめ特別の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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