3日(祝・土)佐賀競馬メイン第4レースは「高千穂峰賞」(A1・A2級、佐賀競馬場1750メートル)。 ◎4 ブルベアイリーデ(牡9、九日俊光厩舎)は、JRA所属時にダートグレードで3着が3回あり、川崎では昨年4月に幸オープン(1600メートル)を勝利。10月に佐賀へ転入し、初戦の国見岳賞(10月19日、2000メートル)1着、続く九州大賞典(11月24日、2500メートル)2着と活躍しています。今回は九州大賞典以来で休養明けですが、力を出せる状態なら優勝争いでしょう。 ○5 コスモファルネーゼ(牡6、真島元徳厩舎)は、1月の佐賀転入後に5走し、A級特別クラスを2勝。前走の地方全国交流重賞・はが...
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 4・5→4・5・7(4点)
3連単(フォーメーション) 4・5→4・5・7→4・5・7・3・6(12点)
高千穂峰賞の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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3日(祝・土)佐賀競馬メイン第4レースは「高千穂峰賞」(A1・A2級、佐賀競馬場1750メートル)。
◎4 ブルベアイリーデ(牡9、九日俊光厩舎)は、JRA所属時にダートグレードで3着が3回あり、川崎では昨年4月に幸オープン(1600メートル)を勝利。10月に佐賀へ転入し、初戦の国見岳賞(10月19日、2000メートル)1着、続く九州大賞典(11月24日、2500メートル)2着と活躍しています。今回は九州大賞典以来で休養明けですが、力を出せる状態なら優勝争いでしょう。
○5 コスモファルネーゼ(牡6、真島元徳厩舎)は、1月の佐賀転入後に5走し、A級特別クラスを2勝。前走の地方全国交流重賞・はがくれ大賞典(3月30日、2000メートル)はシンメデージー(高知)から2秒7差の6着でしたが、佐賀勢では3着シルトプレに次ぐ着順でした。今回はシルトプレが不在で、巻き返しがありそうです。
▲7 テイエムフォンテ(牡6、平山宏秀厩舎)は、短距離路線の重賞では馬券圏内に4度進出しています。中距離戦は5走前の九重連山特別(2月9日、1800メートル)以来ですが、その時はマナホクにハナ差の2着。距離延長も問題なく、引き続き上位争いが期待されます。
△3 マナホク(牡6、真島元徳厩舎)は、1月に佐賀へ転入後し、九重連山特別での1勝のみですが、7戦すべてで掲示板内確保と安定した成績を残しています。
△6 エイシンダンシャク(牡8、山田義人厩舎)は、前走の九千部山特別(4月19日、1800メートル)では逃げを打ってシルトプレから4馬身(コンマ8秒)差の2着を確保。今回も逃げを打てそうなメンバー構成となり、粘り込みがありそうです。
おすすめ買い目 
馬単(フォーメーション) 4・5→4・5・7(4点)
3連単(フォーメーション) 4・5→4・5・7→4・5・7・3・6(12点)
高千穂峰賞の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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