29日(木)の園田競馬メイン第11レースに「さつき特別」(C1、園田競馬場1400メートル)が行われる。 ◎5 ソニック(牡4、飯田良弘厩舎)は2走前に戦列復帰してから連続で2着だが、2走前は減量騎手の馬に逃げ切られ、前走は5戦4勝の好成績を挙げてJRAへ移籍予定の有力馬が相手で分が悪かった。前走は1400メートルを1分30秒台で走れており、C1では上位級の力を誇ることは明白。近2走に比べると相手に恵まれた印象で、今度こそ差し切る。 ○4 メイショウオニテ(牡9、永島太郎厩舎)は3カ月半ぶりの出走になる。これまで鉄砲実績が少なく、1400メートルで連対したのは2年前の1月までさかのぼるために不...
おすすめ買い目 
馬単 5→4・11・3・1・7(5点)
3連単(1軸流し) 5→4・11・3・1・7(20点)
さつき特別の出走表はこちら
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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29日(木)の園田競馬メイン第11レースに「さつき特別」(C1、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎5 ソニック(牡4、飯田良弘厩舎)は2走前に戦列復帰してから連続で2着だが、2走前は減量騎手の馬に逃げ切られ、前走は5戦4勝の好成績を挙げてJRAへ移籍予定の有力馬が相手で分が悪かった。前走は1400メートルを1分30秒台で走れており、C1では上位級の力を誇ることは明白。近2走に比べると相手に恵まれた印象で、今度こそ差し切る。
○4 メイショウオニテ(牡9、永島太郎厩舎)は3カ月半ぶりの出走になる。これまで鉄砲実績が少なく、1400メートルで連対したのは2年前の1月までさかのぼるために不安要素はあるが、今回はC1降級で条件緩和、さらに約2年2カ月ぶりに永島まなみ騎手とのコンビが復活する点が魅力。軽量を生かして逃げることができれば一発がありそうだ。
▲11 ブリッツェンシチー(セン9、長倉功厩舎)は3カ月半ぶり。休養前は調子を落としていた印象で、リフレッシュ効果が期待できる。ズブさのある馬で、主戦の吉村智洋騎手に手が戻るのもプラスに出るだろう。
☆3 サムタイムアゴー(セン5、高馬元紘厩舎)は連勝中で今回がC1昇級戦になる。走破時計はやや平凡だが、勝負どころからの反応は抜群。一気の相手強化でも侮れない存在になる。
△1 カネミツエース(牡5、有馬澄男厩舎)はC1に入るともうワンパンチ欲しい印象だが、内をうまく立ち回る競馬ができればチャンスがある。
△7 サトノドルチェ(セン6、森澤友貴厩舎)は5カ月半ぶりの前走を3コーナー先頭から押し切った。時計もまずまずで、ここも軽視できない。
おすすめ買い目 
馬単 5→4・11・3・1・7(5点)
3連単(1軸流し) 5→4・11・3・1・7(20点)
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(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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