24日(金)の園田競馬メイン第11レースに「発刊60周年記念 大阪スポーツ賞」(A1A2、園田競馬場1400メートル)が行われる。 ◎11 ヒメツルイチモンジ(牝4、新子雅司厩舎)は前走のA2B1特別を好位から押し切ってA1昇級を決めた。3走前に高知への輸送で減った馬体はしっかり回復して抜群の張りを見せている。内に先行馬がそろっており絶好の流れが期待できることから、昇級戦でもいきなり勝負になりそうだ。 ○7 ガリバーストーム(牡5、尾林幸二厩舎)は中距離の一線級がそろった前走では粘り切れずに着外だったが、今回は3走前にヒメツルイチモンジの末脚を封じて逃げ切った1400メートル戦に戻る。この距離...
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馬単 11→7・2・12・1・4(5点)
3連単(1軸流し) 11→7・2・12・1・4(20点)
発刊60周年記念 大阪スポーツ賞の出走表はこちら
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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24日(金)の園田競馬メイン第11レースに「発刊60周年記念 大阪スポーツ賞」(A1A2、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎11 ヒメツルイチモンジ(牝4、新子雅司厩舎)は前走のA2B1特別を好位から押し切ってA1昇級を決めた。3走前に高知への輸送で減った馬体はしっかり回復して抜群の張りを見せている。内に先行馬がそろっており絶好の流れが期待できることから、昇級戦でもいきなり勝負になりそうだ。
○7 ガリバーストーム(牡5、尾林幸二厩舎)は中距離の一線級がそろった前走では粘り切れずに着外だったが、今回は3走前にヒメツルイチモンジの末脚を封じて逃げ切った1400メートル戦に戻る。この距離では5戦5勝と底を見せておらず、持ち前の先行力を発揮できる。
▲2 ハナブサ(牡7、森澤友貴厩舎)は昨年から重賞で思うような結果が出ていないが、前走の兵庫大賞典に関してはゲート内でチャカついて出遅れたことが敗因とみて良さそうだ。本来の好位でじっくり脚をためる競馬ができれば巻き返せる。
☆12 バーニングペスカ(牡9、橋本忠明厩舎)は22日のオグリキャップ記念への出走を予定していたが、除外濃厚で地元戦に回ってきた。勝負どころでいったん置かれる節はあるが、そこをクリアして最後まで集中して走ることができれば上位争いになる。
△1 ディアタイザン(牡7、碇清次郎厩舎)は2年近く勝利から遠ざかっており、さすがに年齢的なものが出てきたが、好メンバーがそろった兵庫大賞典で逃げ粘って5着に入っており、まだ底力を見せている。内枠に入ったことで今回も逃げを打てそうだ。
△4 テーオーターナー(セン6、盛本信春厩舎)は兵庫大賞典では上位と差が開いたが、内をうまく立ち回って6着に入った。今回も上位は強力だが、末脚をうまく引き出したい。
おすすめ買い目 ![この買い目で投票](/top_images/vote_kaime.png?20220531141314)
馬単 11→7・2・12・1・4(5点)
3連単(1軸流し) 11→7・2・12・1・4(20点)
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(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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