5月7日(水)の名古屋競馬メイン第10レースは「暮春特別」(A級6組、名古屋競馬場1500メートル)。 ◎7 ユウトザアシゲ(牡4、倉地学厩舎)がA級初勝利だ。昇級後もセールスポイントの高く安定した先行力を発揮して2走連続2着。B級、C級戦を含めれば目下、9戦連続連対と絶好調モードだ。前走も成績いまいちの1700メートル戦ながら、しぶとく粘り込んだ2着は評価できる。【4・3・0・3】の好成績を残す1500メートルへ、200メートルの短縮は歓迎材料。昇級3戦目で待望の勝利といきたい。 強敵は○1 ヒデシンイメル(牡4、坂口義幸厩舎)。ひと息入った臨戦ながら、前走B級1組特別戦で2着に粘ったのは中...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 7⇔1・3・5・10(8点)
3連単(フォーメーション) 7→1・3・5・10→1・3・5・10 1・3・5・10→7→1・3・5・10(24点)
暮春特別の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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5月7日(水)の名古屋競馬メイン第10レースは「暮春特別」(A級6組、名古屋競馬場1500メートル)。
◎7 ユウトザアシゲ(牡4、倉地学厩舎)がA級初勝利だ。昇級後もセールスポイントの高く安定した先行力を発揮して2走連続2着。B級、C級戦を含めれば目下、9戦連続連対と絶好調モードだ。前走も成績いまいちの1700メートル戦ながら、しぶとく粘り込んだ2着は評価できる。【4・3・0・3】の好成績を残す1500メートルへ、200メートルの短縮は歓迎材料。昇級3戦目で待望の勝利といきたい。
強敵は○1 ヒデシンイメル(牡4、坂口義幸厩舎)。ひと息入った臨戦ながら、前走B級1組特別戦で2着に粘ったのは中央1勝クラスで入着経験を持つ底力の証し。前走時より追い切り気配はアップ。当然勝ち負けが期待できる。
再昇級戦▲5 ヒシゲッコウ(セン9、榎屋充厩舎)は警戒が必要。スタートが甘いが、展開がはまった時の末脚の破壊力は抜群。1、2月のA級2戦ではともに最後方から鋭く伸びて2着に食い込んでいる。速いペースで推移すれば一発が狙える。
穴は転入馬△3 ノクターナリティ(牡6、宇都英樹厩舎)。手探り面は残るが中央1勝馬で、レベルが高い高知、兵庫でもまれた経験値は軽視禁物。流れに乗ってレースを運べばいきなり劇があっても驚けない。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 7⇔1・3・5・10(8点)
3連単(フォーメーション) 7→1・3・5・10→1・3・5・10 1・3・5・10→7→1・3・5・10(24点)
暮春特別の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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