5月29日(木)の笠松競馬メイン第11レースは「のぼり鮎特別」(B級1組、笠松競馬場1400メートル)。 10頭中7頭が前走で勝利しているハイレベル戦。激戦ムードだが実績上位の◎8 ダンディジャック(牡6、伊藤強一厩舎)を休養明けでも狙いたい。A級戦でもコンスタントに勝ち負けしていた実績派で、昨年11月のA級3組特別を2番手から抜け出して勝利を飾っている。中央に在籍していた23年4月には芝ながら2勝クラス(東京芝1600メートル)でも4着入着を果たした。ポイントはひと息入った4カ月ぶりの実戦で仕上がり具合。ただ調教量も多く、追い切りでの動き、気配もいい。3カ月ぶりの実戦だった転入初戦を勝利して...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 8⇔1・5・9・10(8点)
3連単(フォーメーション) 8→1・5・9・10→1・5・9・10 1・5・9・10→8→1・5・9・10(24点)
のぼり鮎特別出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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5月29日(木)の笠松競馬メイン第11レースは「のぼり鮎特別」(B級1組、笠松競馬場1400メートル)。
10頭中7頭が前走で勝利しているハイレベル戦。激戦ムードだが実績上位の◎8 ダンディジャック(牡6、伊藤強一厩舎)を休養明けでも狙いたい。A級戦でもコンスタントに勝ち負けしていた実績派で、昨年11月のA級3組特別を2番手から抜け出して勝利を飾っている。中央に在籍していた23年4月には芝ながら2勝クラス(東京芝1600メートル)でも4着入着を果たした。ポイントはひと息入った4カ月ぶりの実戦で仕上がり具合。ただ調教量も多く、追い切りでの動き、気配もいい。3カ月ぶりの実戦だった転入初戦を勝利しているようにポン駆けがきく気性でもある。勝ち負け可能だ。
前走の勝ちっぷりが魅力なのは○10 アルサーフィ(牡4、後藤佑耶厩舎)。中団から豪快に抜け出しての5馬身差はもちろん、1400メートル・1分27秒6は時計の出やすい不良馬場を考えても秀逸。前走だけ走れば当然連勝が期待できる。
▲9 オールスティール(牡5、笹野博司厩舎)は、先行力上位だが、モロさも同居。とはいえ前走のように先行策に持ち込めた時の粘り強さは折り紙付き。同タイプのライバルが多いだけに流れ、展開が好走への鍵といえる。
クラスの安定勢力△1 ボワエトワール(牝4、川嶋弘吉厩舎)も連対候補に欠かせない。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 8⇔1・5・9・10(8点)
3連単(フォーメーション) 8→1・5・9・10→1・5・9・10 1・5・9・10→8→1・5・9・10(24点)
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(文/中部地方競馬記者クラブ)
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