5月14日(水)の笠松競馬メイン第10レースは「金華山特別」(B級1組、笠松競馬場1600メートル)。 上位馬の評価わずか。混戦模様だが軸馬には◎1 フェールデレーヴ(牝5、加藤幸保厩舎)がふさわしい。気温上昇とともに調子を上げ、近3走のB級2組特別戦を連続2着。流れや展開に左右されやすい面があり、勝ち切れないタイプだが、さえる末脚は評価できる。当地マイルでは勝ち星こそないが、【0・4・0・2】と距離延長は問題ない。渡邊竜也騎手と【2・5・0・0】の好相性なのも好材料の1つだ。 実績上位は○2 ミノコクシュタルク(牡4、大橋敬永厩舎)。差し届かず善戦止まりの走りが続くが、2月のA級3組特別では...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 1⇔2・4・5・7(8点)
3連単(フォーメーション) 1→2・4・5・7→2・4・5・7 2・4・5・7→1→2・4・5・7(24点)
金華山特別の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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5月14日(水)の笠松競馬メイン第10レースは「金華山特別」(B級1組、笠松競馬場1600メートル)。
上位馬の評価わずか。混戦模様だが軸馬には◎1 フェールデレーヴ(牝5、加藤幸保厩舎)がふさわしい。気温上昇とともに調子を上げ、近3走のB級2組特別戦を連続2着。流れや展開に左右されやすい面があり、勝ち切れないタイプだが、さえる末脚は評価できる。当地マイルでは勝ち星こそないが、【0・4・0・2】と距離延長は問題ない。渡邊竜也騎手と【2・5・0・0】の好相性なのも好材料の1つだ。
実績上位は○2 ミノコクシュタルク(牡4、大橋敬永厩舎)。差し届かず善戦止まりの走りが続くが、2月のA級3組特別では3/4馬身差2着と勝ち負けした実力派。前走の5着も0秒7差と着順ほど負けていない。速い流れなど差し馬向きの展開になれば当然勝ち負けが期待できる。
▲7 リングボーイ(セン7、川嶋弘吉厩舎)の前走は甘いスタートで不利な後方からとなったが、直線一気に突き抜ける強い内容。ミノコクシュタルク同様、差し馬向きの展開になれば連勝も夢ではない。
人気どころには差し、追い込みタイプが多く、穴は△5 ツインレイ(牝6、藤田正治厩舎)。すんなり先行できそうで、粘り込みに警戒が必要。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 1⇔2・4・5・7(8点)
3連単(フォーメーション) 1→2・4・5・7→2・4・5・7 2・4・5・7→1→2・4・5・7(24点)
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(文/中部地方競馬記者クラブ)
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