5月13日(火)の笠松競馬メイン第9レースは「皐月特別」(3歳1組、笠松競馬場1400メートル)。 当地4戦オール連対と上昇一途の◎5 テルケンユミムーン(牝、後藤佑耶厩舎)が中心だ。レベルが高い南関東地区では勝ち星を挙げられなかったが、今春の笠松移籍で素質が開花。転入2戦目だった3歳4組を3~4コーナーから豪快に抜け出し2着に8馬身差で待望の初勝利を収めると、続く難敵相手の中央条件交流戦でも好走。2番手につける積極策で3馬身差の2着に粘り込んでみせた。そして前走は控えて3番手から直線鮮やかに差し切った。相手が強化される初の1組参戦になるが、近走の内容から引け目は感じない。軸に期待だ。 ただ強...
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 5⇔3・4・7・8(8点)
3連単(フォーメーション) 5→3・4・7・8→3・4・7・8 3・4・7・8→5→3・4・7・8(24点)
皐月特別の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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5月13日(火)の笠松競馬メイン第9レースは「皐月特別」(3歳1組、笠松競馬場1400メートル)。
当地4戦オール連対と上昇一途の◎5 テルケンユミムーン(牝、後藤佑耶厩舎)が中心だ。レベルが高い南関東地区では勝ち星を挙げられなかったが、今春の笠松移籍で素質が開花。転入2戦目だった3歳4組を3~4コーナーから豪快に抜け出し2着に8馬身差で待望の初勝利を収めると、続く難敵相手の中央条件交流戦でも好走。2番手につける積極策で3馬身差の2着に粘り込んでみせた。そして前走は控えて3番手から直線鮮やかに差し切った。相手が強化される初の1組参戦になるが、近走の内容から引け目は感じない。軸に期待だ。
ただ強敵は多い。重賞・新緑賞からの転戦組がライバルになる。その筆頭が○4 エイシンジャンブル(牡、笹野博司厩舎)。前走は7着に留まったが先行態勢に持ち込めず展開負けと分析できる。特別戦に戻れば反撃が可能だ。同8着▲3 タイセイフランク(牡、後藤佑耶厩舎)にも同様のことが言える。
△7 アルマヴィーヴァ(牡、後藤佑耶厩舎)はクビ差ながら前走1600メートルの3歳特別戦を勝ち切るなど着実に地力アップを果たす。好調だけに軽視できない。
おすすめ買い目 
馬単(マルチ) 5⇔3・4・7・8(8点)
3連単(フォーメーション) 5→3・4・7・8→3・4・7・8 3・4・7・8→5→3・4・7・8(24点)
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(文/中部地方競馬記者クラブ)
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