7日（水）の盛岡競馬メイン第12レースは「皐月特別」（A級一組、盛岡競馬場ダート1600メートル）。 ◎7 ボウトロイ（牡7、菅原勲厩舎）は昨シーズン4勝、2着3回、3着5回。芝からダート変更になった準重賞・桂樹杯を快勝し、重賞・トウケイニセイ記念ではヒロシクンのハナ差2着に惜敗しました。今季3戦は伸びを欠いていますが、相手が強かったのも事実。今回はメンバーが緩和された上、6勝をマークする盛岡ダート1600メートルが舞台。待望のシーズン初勝利へまい進します。 ○8 トーセンマッシモ（セン7、佐藤浩一厩舎）は昨年8月、3度目の岩手転入。3勝、2着1回の成績を収め、準重賞・桂樹杯で3着を確保しまし...
おすすめ買い目 
馬単 7→8・9・2・4 8・9→7（6点）
3連単（フォーメーション） 7・8→2・7・8・9→2・4・5・7・8・9（24点）
皐月特別の出走表はこちら
（文／松尾康司）
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7日（水）の盛岡競馬メイン第12レースは「皐月特別」（A級一組、盛岡競馬場ダート1600メートル）。
◎7 ボウトロイ（牡7、菅原勲厩舎）は昨シーズン4勝、2着3回、3着5回。芝からダート変更になった準重賞・桂樹杯を快勝し、重賞・トウケイニセイ記念ではヒロシクンのハナ差2着に惜敗しました。今季3戦は伸びを欠いていますが、相手が強かったのも事実。今回はメンバーが緩和された上、6勝をマークする盛岡ダート1600メートルが舞台。待望のシーズン初勝利へまい進します。
○8 トーセンマッシモ（セン7、佐藤浩一厩舎）は昨年8月、3度目の岩手転入。3勝、2着1回の成績を収め、準重賞・桂樹杯で3着を確保しました。栗駒賞は今季初戦に加え、強豪が勢ぞろい。後方のまま10着も仕方なしでした。今回は久々を叩かれて上昇確実ですから反撃必至。
▲9 サンエイブレーヴ（セン6、菅原勲厩舎）は休み明け初戦6着でしたが、以降は2戦2着から前回快勝。鮮やかな逃げ切りを決めました。自分の競馬ができれば盛岡も問題なし。好調度を前面に2連勝の可能性もあります。
△2 フレイムウィングス（セン8、酒井仁厩舎）は今季初戦を2着にまとめて上々の滑り出し。赤松杯でも4着に善戦し、例年以上に順調度が目につきます。本質的にはマイル向きではありませんが、今なら上位争いに参加。
△4 ハクシンパーソナル（牡7、千葉幸喜厩舎）は豪快なまくり脚が武器。今季2戦では6、4着止まりでしたが、流れが合わなかった印象。流れが速くなれば一気に台頭。
△5 グラシアス（牡5、佐藤雅彦厩舎）は先行力と粘りを身上に岩手1勝、2着4回。すんなりなら侮れません。
おすすめ買い目
馬単 7→8・9・2・4 8・9→7（6点）
3連単（フォーメーション） 7・8→2・7・8・9→2・4・5・7・8・9（24点）
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（文／松尾康司）
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