5日(祝・月)の盛岡競馬メイン第11レースは「夢・希望 未来へ前進」。今回はB1級・盛岡競馬場ダート1200メートル条件で行われます。 ◎8 サンダビューク(牡6、伊藤和忍厩舎)は小倉芝1200メートル・3歳新馬戦を快勝。その後は頭打ちのレースを続け、8戦目からダートへシフト。3着2回から札幌ダート1000メートル戦を勝ち上がりました。昨年5月、川崎へ移籍して5着1回が最高に終わり、休養を経て岩手入り。9カ月ぶりの実戦ですが、能力検査を使って態勢は整った印象。初戦から狙いが立ちそうです。 ○1 グラフィアスレディ(牝6、千葉幸喜厩舎)は今季3戦目の水沢1400メートルを快勝。前走はしんがり負け...
おすすめ買い目 
馬単 8→2・5 (ボックス) 8・1・4(8点)
3連単(フォーメーション) 1・8→1・2・4・8→1・2・4・5・6・8(24点)
夢・希望 未来へ前進の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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5日(祝・月)の盛岡競馬メイン第11レースは「夢・希望 未来へ前進」。今回はB1級・盛岡競馬場ダート1200メートル条件で行われます。
◎8 サンダビューク(牡6、伊藤和忍厩舎)は小倉芝1200メートル・3歳新馬戦を快勝。その後は頭打ちのレースを続け、8戦目からダートへシフト。3着2回から札幌ダート1000メートル戦を勝ち上がりました。昨年5月、川崎へ移籍して5着1回が最高に終わり、休養を経て岩手入り。9カ月ぶりの実戦ですが、能力検査を使って態勢は整った印象。初戦から狙いが立ちそうです。
○1 グラフィアスレディ(牝6、千葉幸喜厩舎)は今季3戦目の水沢1400メートルを快勝。前走はしんがり負けを喫しましたが、流れに乗れなかったのが敗因。今度の盛岡ダート1200メートルは2勝、2着3回、3着2回と得意な条件。各馬一長一短あるメンバー構成なら適性が大きくモノを言いそうです。
▲4 アースアワー(牝6、佐藤雅彦厩舎)は一貫して短距離路線を歩んできました。今季も850メートルを専門に使われて2戦目から3戦連続で2着を確保しました。盛岡ダート1200メートル戦も2勝、2着1回、3着4回と守備範囲。好調度を前面に上位争い必至。
△2 マルーントリック(牝4、佐藤祐司厩舎)は岩手で一時代を築いたエンパイアペガサスの妹。気性難を抱えて安定しませんが、気分よくレースができれば強じんな粘りを発揮。1200メートルに活路を求めてきました。
△5 ブレイブジャンヌ(牝6、佐藤祐司厩舎)は北海道3勝、南関東2勝から転入。控える競馬から決め手を生かせれば上位進出。
△6 ファルーク(セン8、橘友和厩舎)はすんなりの流れで出番あり。
おすすめ買い目 
馬単 8→2・5 (ボックス) 8・1・4(8点)
3連単(フォーメーション) 1・8→1・2・4・8→1・2・4・5・6・8(24点)
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(文/松尾康司)
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