今週から戦いの舞台は盛岡競馬場に替わり、5月3日(祝・土)から7日(水)までの連続開催。初日のメイン第11レースは「メイカップ」(B2級、盛岡競馬場ダート1800メートル)。 ◎8 ウインダークローズ(牡8、瀬戸幸一厩舎)は今季初戦2着にまとめましたが、2戦目に12着と大敗。その対策として前走からブリンカーを着用し、2着確保。本来の動きを取り戻して今度は2戦2勝の盛岡戦です。また中央3勝をダートの2000メートル以上であげており、1800メートルへの延長は望むところ。今季初勝利に王手をかけました。 ○7 ナリノバロン(牡7、及川良春厩舎)は南関東時代、左回りを専門に使われて3勝、2着3回、3着...
おすすめ買い目 
馬単 8→7・5・4・3・9 7・5→8(7点)
3連単(フォーメーション) 7・8→4・5・7・8→3・4・5・7・8・9(24点)
メイカップの出走表はこちら
(文/松尾康司)
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今週から戦いの舞台は盛岡競馬場に替わり、5月3日(祝・土)から7日(水)までの連続開催。初日のメイン第11レースは「メイカップ」(B2級、盛岡競馬場ダート1800メートル)。
◎8 ウインダークローズ(牡8、瀬戸幸一厩舎)は今季初戦2着にまとめましたが、2戦目に12着と大敗。その対策として前走からブリンカーを着用し、2着確保。本来の動きを取り戻して今度は2戦2勝の盛岡戦です。また中央3勝をダートの2000メートル以上であげており、1800メートルへの延長は望むところ。今季初勝利に王手をかけました。
○7 ナリノバロン(牡7、及川良春厩舎)は南関東時代、左回りを専門に使われて3勝、2着3回、3着9回。B2級まで出世しました。岩手転入から2戦は4着止まりでしたが、初の右回りにとまどった印象。前々走2着、前回圧勝で水沢コースを克服し、走り慣れた左回りに替わるのも好材料。逆転2連勝まで十分。
▲5 ヤークトボマー(牡9、新田守厩舎)は中央1勝クラスを勝ち、高知8勝、北海道A級を経て昨年12月に岩手入り。2戦着外に終わりましたが、今季はA級から降格。初戦2着から目下2連勝と格上ぶりを発揮しています。今回も首位争い必至。
△4 フークエンジェル(牝5、齋藤雄一厩舎)は3歳時に浦和・桜花賞3着、留守杯日高賞3着など牝馬路線で活躍。北海道移籍後は2着1回が最高でしたが、転入後は2着2回。マークは欠かせません。
△3 リュウノハイル(牡4、酒井仁厩舎)は船橋から再転入戦を快勝。前走は4着でしたが、見せ場を作りました。
△9 ノースハマナス(牝5、三野宮通厩舎)は浦和2000メートルで2勝マークの適性が不気味。
おすすめ買い目 
馬単 8→7・5・4・3・9 7・5→8(7点)
3連単(フォーメーション) 7・8→4・5・7・8→3・4・5・7・8・9(24点)
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(文/松尾康司)
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