「オッズパークグランプリ2014」に社台スタリオンステーションがご協賛
ルーラーシップの配合権利が副賞として贈られます
社台スタリオンステーション様のご協力で「オッズパークグランプリ2014」の優勝馬主への副賞として、ルーラーシップの2014年度配合権利が贈られることとなりました。

ルーラーシップ
ルーラーシップ 血統構成
キングカメハメハ King Kamehameha 鹿 2001 |
キングマンボ Kingmambo 鹿 1990 |
Mr.Prospector |
Miesque | ||
*マンファス Manfath 黒鹿 1991 |
*ラストタイクーン | |
Pilot Bird | ||
エアグルーヴ Air Groove 鹿 1993 |
*トニービン Tony Bin 鹿 1983 |
*カンパラ |
Severn Bridge | ||
ダイナカール Dyna Carle 鹿 1980 |
*ノーザンテースト | |
シャダイフェザー |
戦歴
2歳〜5歳時、20戦8勝。名牝エアグルーヴの8番仔で、デビュー前から特大級の注目を集めた。その期待に応え、3歳春のプリンシパルS-OP(芝2000m)を4馬身差で制して日本ダービー-G1の出走権を獲得。まだまだ大きな伸びしろを残す状態ながら、勝ったエイシンフラッシュから0秒3差の5着に健闘した。12月の鳴尾記念-G3(芝1800m)で重賞初制覇を果たした後は、キャリアを積み重ねるごとに逞しさを増し、4歳時は日経新春杯-G2(芝2400m)と金鯱賞-G2(芝2000m)を制覇。ドバイシーマクラシック-G1 6着の経験も後々の糧となった。5歳1月にアメリカジョッキークラブC-G2(芝2200m)で重賞4勝目。金鯱賞に続く不良馬場での重賞制覇で、非凡なパワーもアピールした。同年4月に2度目の海外遠征となった香港のクイーンエリザベス二世C-G1(芝2000m)で念願のビッグタイトルを獲得すると、その後も古馬の芝中長距離G1戦線で常に上位を争った。