競馬用語集

鼻出血

競走馬が鼻から出血すること。打撲等の外傷性のものと内因性のものがある。外傷性の鼻出血は短期間で治るが、内因性の鼻出血は習慣性となりやすい。そのため、はじめて鼻出血した馬は1カ月、2回目の馬は2カ月、3回目以上の馬は3カ月間出走できないこととなっている。
馬は口で呼吸できないため、レース中に鼻出血を発症した馬は競走能力が充分に発揮できない。

 

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