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レース展望・予想
マルカイグアスが重賞7勝目を目指す「摂津盃」(阪神アーバン競馬)
2026/08/14
14日(金)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに「摂津盃」(3歳以上ハンデ、園田競馬場1700メートル)が行われる。
◎3 マルカイグアス(牡5、橋本忠明厩舎)は今年に入ってかきつばた記念JpnIII・5着など短距離路線を使われてきたが、2年前の兵庫優駿や園田金盃を制しているように、中距離の王道路線でこそ真価を発揮する。前走は兵庫大賞典を勝ったフラフを圧倒しており、調子を取り戻している。「夏場でも追い切りはしっかりと動いているし、むしろ夏場は合う」と橋本忠明調教師は話しており、状態も文句なし。好位から押し切る。
○1 タガノエスコート(牡7、新子雅司厩舎)は転入初戦を勝った後が案外だが、JRAでの実績が示すように1400メートルよりは1700メートルの方が流れに乗りやすいようだ。最内枠をどう乗りこなすかが鍵になるが、そこはインさばきの名手・下原理騎手が騎乗しており、うまく対応できるだろう。ロングスパートを狙う。
▲7 エコロクラージュ(牡7、保利良平厩舎)は1600メートルで行われる福永洋一記念で2年連続連対しているように、現状はスピードが求められるスプリント戦よりも、1700メートルの方が向いている。中間は黒潮盃に出走したミルトイブニングと併せて仕上げられており、こちらも仕上がりは万全だ。
☆2 オマツリオトコ(牡6、長倉功厩舎)も短距離路線から目先を変えてきた1頭。外に張る面があり、内枠に入ったのも好材料。癖が多い馬だが、今回は吉原寛人騎手が2度目の騎乗で修正してくるだろう。
△8 エイシンレオ(セン6、森澤友貴厩舎)は昨年のこのレースの4着馬。当時と比べると今年は実績のある馬が出走してきて相手が強化されたが、重賞でも勝ち負けできるだけの力はある。これまでテンションが上がりすぎる面を考慮されて内馬場での調整だったが、今回は重賞仕様の調整で、コースで追い切られてきた。この効果が出ればチャンスがある。
△10 インベルシオン(牡7、松浦聡志厩舎)は逃げてこそ良さが出る馬。大外のシンリミテスの出方が気になるが、ある程度積極的に行きたいところ。暑さを考慮して2週前にしっかりと追われたことからも陣営の意欲がうかがえる。
<おすすめの買い目> 
馬単 3→1・7・2・8・10(5点)
3連単(1軸流し) 3→1・7・2・8・10(20点)
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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