レース展望・予想

サノノエスポが重賞2勝目を狙う「兵庫サマークイーン賞」(阪神アーバン競馬)

2026/07/10

10日(金)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに「第19回兵庫サマークイーン賞」(3歳以上牝馬、園田競馬場1700メートル)が行われる。

◎6 サノノエスポ(牝6、高知・目迫大輔厩舎)は佐賀ヴィーナスカップで兵庫のヴィーリヤ、スマートアンバー(引退)などを負かして重賞初制覇。そこから休養を挟んで前走の準重賞で強豪牡馬を倒してここへ駒を進めてきた。「寒い時季よりも暖かい時季の方が状態がいい」と目迫大輔調教師は話しており、絶好調と見て良さそうだ。先行力があり園田の小回りも気にならないだろう。

○11 ラヴィアン(牝6、保利良平厩舎)は昨年のコウノトリ賞を勝利。その後は重賞で2、3着止まりだが、兵庫女王盃JpnIIIでは地方馬最先着を果たしており、依然として一線級の力を誇る。輸送競馬になると結果が出ていないが、地元園田では走りが安定している。たたき2走目で狙いごろだ。

▲3 コパノエミリア(牝4、名古屋・宇都英樹厩舎)は園田で3度出走して重賞2勝と相性の良さが光る。前走のお松の方賞(金沢)は距離不足で辛勝だったが、園田1700メートルは理想の舞台。好調の渡邊竜也騎手の手腕にも期待したい。

☆5 ヴィーリヤ(牝5、田中一巧厩舎)は昨年のこのレースの覇者。6連勝の勢いに乗って重賞を制した昨年に比べると近走成績は物足りないが、佐賀ヴィーナスカップではサノノエスポに次ぐ2着に入っており復調は近い。同型馬の出方は気になるが、もまれずに先行できれば好勝負になる。

△4 キミノハート(牝4、吉見真幸厩舎)は今年に入ってレジーナディンヴェルノ賞(高知)の3着が最高だが、タフな高知の馬場にも対応しているように力を着実に付けている。もともと先行力があり、逃げ馬不在のここではハナを切る可能性もある。一発を狙える。

△9 ケテンドリーム(牝5、大井・上杉昌宏厩舎)は昨年の夏に3連勝して、東京シンデレラマイルでも勝ち馬ホーリーグレイルから0秒9差の4着に入った実績がある。小回りに戸惑うことがなければ好走が期待できる。

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馬単 6→11・3・5・4・9(5点)
3連単(1軸流し) 6→11・3・5・4・9(20点)

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(文/日刊スポーツ・松本健史)


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