レース展望・予想

ミモザノキセツが重賞4勝目狙う「ネクストスター中日本」(金沢競馬)

2026/04/07

4月7日(火)の金沢競馬メイン第12レースで、3歳スプリントシリーズの「第3回ネクストスター中日本」(3歳東海・北陸地区交流、金沢競馬場1400メートル)が争われます。

名古屋、笠松、金沢の持ち回りで行われている3歳重賞で、金沢で初開催となる今年は名古屋から2頭、笠松から2頭の計4頭が遠征してきて、8頭の地元勢が迎え撃ちます。勝ち馬には5月6日の兵庫チャンピオンシップJpnIIへの優先出走権が与えられます。

2年連続で名古屋勢が勝利を収めていますが、今年も名古屋所属馬が戦績的に一歩リードしています。◎12 ミモザノキセツ(牡、名古屋・今津博之厩舎)は門別デビューで、2歳秋に名古屋へ移籍して2連勝でネクストスター名古屋(1500メートル)を逃げ切りました。昨年末のライデンリーダー記念(笠松1400メートル)では、逃げた金沢のエムティジークを交わして先頭に立ったムーンウォーリアを4コーナー手前で競り落として重賞2勝目を飾り、前走のジュニアグローリー(笠松1400メートル)ではヨサリとのマッチレースを制して重賞3勝目を挙げました。その後はここを目標に古馬との併せ馬で追い切りを重ねて鍛え直されており、引き続き乗り込みは目立っています。例年よりも時計がかかるようになった今年の金沢コースでも持ち前の粘り強いスピードが発揮できれば、さらなる重賞タイトル戴冠が期待できそうです。

○4 ヨサリ(牡、笠松・笹野博司厩舎)はデビューから4連勝でネクストスター笠松(1400メートル)を制した地元生え抜きで、ゴールドウィング賞(名古屋1700メートル)では3着と、7着だったミモザノキセツに先着しています。前走のジュニアグローリーではスタートから先手を奪ったミモザノキセツをとらえることはできませんでしたが、休み明けで3カ月ぶりでも勝ち馬に食い下がったのは評価できます。その後はここ目標に3本の追い切りを重ねて仕上げられており、動きも素軽くなった今の状態ならミモザノキセツに競り勝っても不思議ではありません。

地元の▲8 エムティジーク(牡、佐藤茂厩舎)もライデンリーダー記念の雪辱を果たしたいところです。今季初戦の準重賞・若駒賞(金沢1500メートル)は伏兵のピカピカピロコに差されてハナ差の2着に敗れましたが、逃げた馬を前に見ながら2番手からの追走でも最後まで崩れなかったのは収穫でした。深くなった今年の金沢の馬場状態を経験しているのは優位で、先手を争うミモザノキセツとヨサリを前に見ながら好位からレースを進めることができれば、直線抜け出しが図れるかもしれません。

△6 リトルリリイ(牝、名古屋・藤ケ崎一人厩舎)は重賞勝ちはありませんが、前走のジュニアグローリーでも4着まで伸びたように勝負どころから一気にコーナーを駆け上がってくる末脚は魅力。有力3頭が競り合って前崩れの展開になれば浮上するチャンスがありそうです。

△9 リバーストリート(牝、笠松・田口輝彦厩舎)は門別デビューで、ネクストスター笠松では勝ったヨサリと直線たたき合って2着に粘っています。その後は伸び悩んでいますが、追い切りではダイナミックな動きが戻ってきており、金沢で復調のきっかけをつかめるかもしれません。

<おすすめの買い目> この買い目で投票
馬単(フォーメーション) 12・4→12・4・8・6(6点)
3連単(フォーメーション) 12・4→12・4・8・6→12・4・8・6・9(18点)

ネクストスター中日本の出走表はこちら

(文/中部地方競馬記者クラブ)


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