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レース展望・予想
メイショウシマトが自己条件で勝ち切る「日高軽種馬農業協同組合特別」(園田競馬)
2025/12/24
24日(水)の園田競馬メイン第11レースに「日高軽種馬農業協同組合特別」(A2、園田競馬場1700メートル)が行われる。
◎3 メイショウシマト(牡7、長倉功厩舎)は距離の長短を問わないオールラウンダー。当初は軽ハンデで出走できそうだった来年の新春賞を予定していたが、A2まで出走順が回らない可能性が高く、今回は自己条件を選択した。3カ月半ぶりの前走は兵庫ユースカップを勝ったエイシンハリアーを余裕の手応えで退けており、順調そのもの。ここは中心不動となる。
○7 ラヴィアン(牝5、保利良平厩舎)は兵庫クイーンカップで出遅れながら盛り返して2着に入っており、地元の古馬牝馬では上位の地位を確立している。目標は来年のコウノトリ賞になるが、中間はリフレッシュ休養を挟んで仕上がり良好。前々で運ぶ本来の競馬ができれば牡馬混合でも上位を狙える。
▲5 ドンアチェカ(牡5、田中一巧厩舎)は転入初戦で引っ掛かった面を見せたが、鴨宮祥行騎手に替わった前走は中団で折り合いがついて、最後までしぶとく伸びた。A1との混合で上位馬から離されて6着だったが、今回はA2単独戦で前進を期待したい。
☆1 ブエラフェルテ(牡5、保利良平厩舎)はA2に入ると直線で伸びきれずに善戦止まりといった印象だが、ここ2走の走破時計は決して悪くない。5戦ぶりの中距離戦になるが、折り合いの心配はなく対応できる。どこまで差を詰めることができるか。
△8 フライヤートゥルー(牡5、飯田良弘厩舎)は中央や南関東時代に好走していた中距離に矛先を向けてきた。近走は短距離を中心に使われており掛かる心配はあるが、吉村智洋騎手とのコンビ復活でうまく立ち回れば一発がある。
<おすすめの買い目> 
馬単 3→7・5・1・8(4点)
3連単(1軸流し) 3→7・5・1・8(12点)
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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