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レース展望・予想
ノリノリブリランテ初タイトル奪取へ「ジュニアグローリー」(笠松競馬)
2025/03/06
3月6日(木)の笠松競馬メイン第9レースは中日スポーツ杯「第2回ジュニアグローリー」(3歳、笠松競馬場1400メートル)。
上位馬の評価差はわずかで、混戦ムードだが手ごろな相手との対戦に変わって◎2 ノリノリブリランテ(牡、原口次夫厩舎)が待望の重賞初制覇だ。2歳のレベルが高い北海道でオープン戦を含む2勝をマークしており、転入後即活躍が期待されたが、5戦して未勝利。しかし1月の名古屋・新春ペガサスカップでは先行して見せ場を作っての5着で、前走のゴールドジュニアは向正面から一気に動いて3着に食い込んだ。4着ミランミランは9馬身離しており、地力を示す走りといえた。今回はなにより世代トップクラスが不在の手ごろなメンバー構成。東海移籍後、軌道に乗り始めた素質馬が、いよいよ初タイトルへ。
強敵は実績で上回る3頭。○3 エバーシンス(牝、角田輝也厩舎)は昨年11月のラブミーチャン記念の豪快な追い込みが記憶に新しい。新春ペガサスカップ、スプリングカップともに3着だが、速い流れになれば再び当地で突き抜ける。
▲4 ミランミラン(牡、田口輝彦厩舎)は、前走ゴールドジュニアでの4着はひと息入った臨戦が影響してか、道中の行きっぷりがいまいち。しかしひと叩きした効果で追い切りで併せ馬をちぎるなど中間気配が大幅アップ。変わり身に期待ができそうだ。
△1 プチプラージュ(牝、笹野博司厩舎)は、夏場のデキまでないが、前走姫路へ遠征し、西日本交流重賞・兵庫クイーンセレクションで3着と地力の一端を見せた。もちろんV圏内。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 2⇔1・3・4・7(8点)
3連単(フォーメーション) 2→1・3・4・7→1・3・4・7 1・3・4・7→2→1・3・4・7(24点)
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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