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レース展望・予想
地元同士の短距離戦ならベストリーガード中心「サファイアオープン」(名古屋競馬)
2025/02/14
2月14日(金)の名古屋競馬メイン第11レースは「サファイアオープン」(A級1a組、名古屋競馬場920メートル)。
力よりも展開、流れがものを言いやすい超短距離の920メートル戦だが、◎8 ベストリーガード(牡6、角田輝也厩舎)が中心だ。転入後の勝ち星は920メートルか1700メートル戦と距離に融通性があるタイプも、唯一の重賞タイトルであるベイスプリント(昨年8月)は920メートル戦。他にもオープン特別戦でハナ差2着があるように、この距離を得意とする。前走の梅見月杯4着はハイレベルな地方全国交流重賞で、しかも積極的に主導権を握り、目標にされた不利もあった。非凡なスピードはもちろん、控えて差しにも回れ、脚質に自在性もあるのは大きなアドバンテージ。V最短の存在だ。
○4 ブライトファントム(牡5、藤ケ崎一男厩舎)が前走A級3組Vに続いて920メートル戦を使われる。前走はデビュー以来初の1000メートル以下への出走で、距離巧者ケイカをあっさりとしりぞけた。好位につけて、直線しっかり伸びた好内容は新境地を開いた走りと言えた。同様に流れに乗って運べば連勝も可能。
一発の魅力は▲3 ミトノウォリアー(セン4、角田輝也厩舎)。気難しさが出世を妨げているが重賞2勝の好素材。デビュー戦以来の短距離戦だが先行力がありスタートも速い。集中力が持続しやすい920メートルがむしろプラスに作用するのではないか。
△6 フォルツァエフ(牡10、迫田清美厩舎)は距離実績一番。近況はいまいちだが、もちろん有力なV候補だ。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ)8⇔2・3・4・6(8点)
3連単(フォーメーション)8→2・3・4・6→2・3・4・6 2・3・4・6→8→2・3・4・6(24点)
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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