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レース展望・予想
トップハンデでもメムロボブサップ「ドリームエイジカップ」(ばんえい帯広競馬)
2024/11/24
11月24日(日)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「第15回ドリームエイジカップ」(4歳以上選抜)行われます。
4歳以上の各世代の通算収得賞金上位馬が選抜されるドリームレース。最軽量が牝馬サクラヒメの750キロ、760キロがキングフェスタなど3頭、770キロがタカラキングダム(牡4、村上慎一厩舎)など5頭で、トップハンデが790キロのメムロボブサップで最大重量差は40キロとついています。
◎7 メムロボブサップ(牡8、坂本東一厩舎)790キロを本命に推します。今季は春一番のばんえい十勝オッズパーク杯から、ばんえいグランプリ、岩見沢記念、前走の北見記念を含め7戦全勝と負け知らずのばんえい最強馬です。1戦ごとに重量ハンデ、馬場状態と条件が厳しくなりますが、ばんえい十勝オッズパーク杯はアオノブラックに5秒2差、ばんえいグランプリはコマサンエースに4秒6差、岩見沢記念はインビクタに9秒1差、前走の北見記念では880キロの高重量でコウテイに24秒7の大差をつけて圧勝しています。今回は若馬も多く流れも速くなりますが、790キロは一番走れる重量です。
○10 サクラヒメ(牝6、今井茂雅厩舎)750キロが対抗です。デビュー以来31勝を挙げている快速牝馬です。昨年のドリームエイジカップ優勝を含め重賞6勝の女王です。昨年のドリームエイジカップでは出走を回避したメムロボブサップが今回参戦して、厳しい戦いとなるのは必至ですが、軽量を生かし連覇を狙います。
▲2 キングフェスタ(牡5、小北栄一厩舎)760キロが3番手です。今季はここまで7戦と大事に使われており、前走の羊蹄山特別で2着コマサンブラックを1秒8差押さえて初勝利を挙げています。大きく減っていた馬体重も戻り、漸くキングフェスタらしさが見られました。
<おすすめの買い目>
馬単 7→10・2・8・6(4点)
3連単(フォーメーション) 7→10→2・8・6(3点)
(文/小寺雄司)
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