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レース展望・予想
内枠生かし逃げ切り狙うサンエイブレーヴ「セプテンバーカップ」(水沢競馬)
2024/09/23
23日(振・月)の水沢競馬メイン第12レースは「セプテンバーカップ」(B2、水沢競馬場1600メートル)。
◎1 サンエイブレーヴ(セン5、菅原勲厩舎)は前回、自らハイペースを形成しながら逃げ切りを決めて2着に4馬身差。4月以来、久々の勝利を飾っています。気性難を抱えていますが、元々はA級でも勝ち負けの実力馬。前回1着はB2降格も勝因のひとつ。クラス据え置きに加え、絶好の1番枠。再び主導権を握り、2連勝へ王手をかけました。
○5 メイショウメイスイ(牡6、菅原勲厩舎)は3走前には8着に凡走しましたが、タイム差は0秒8。以降は2、3着にまとめて軌道修正できました。過去、水沢7勝と得意とし特に1600メートルは5勝とベスト条件。サンエイブレーヴが強さとモロさが同居なら、逆転の可能性は十分あります。
▲8 エイシンガネーシャ(牡7、高橋純厩舎)は笠松A級から転入。勝ち星こそないもののA級で3着4回を確保して前走、B2へ降格。1番人気に支持されましたが、中6日の強行軍がこたえたのか8着に終わりました。仕切り直しの今回、反撃に転じたいところでしょう。
△10 コリコ(牝5、木村暁厩舎)は7月まで苦戦続きでしたが、4走前・フェアリーカップ(牝馬準重賞)3着をきっかけに近走2、3着各2回。ようやく本来の動きを取り戻しました。ペースも落ち着きそうで展開も味方に上位争いを演じます。
△4 ストロングフーヴス(牡7、伊藤和忍厩舎)は2カ月半の休養から復帰。徐々に良化をうかがわせています。
△11 パーペチュイティ(牡5、菅原勲厩舎)はムラなタイプ。時に大駆けを秘めています。
<おすすめの買い目>
馬単 1→10 (ボックス) 1・5・8(7点)
3連単(フォーメーション) 1・5→1・5・8・10→1・4・5・8・10・11(24点)
(文/松尾康司)
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