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レース展望・予想
前走強い内容で勝利したマツノタイガー「デイリースポーツ杯」(ばんえい帯広競馬)
2024/09/14
9月14日(土)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「デイリースポーツ杯」(B1級-1組混合)で行われます。
前開催のB1級-1組混合・菊月特別からは1着マツノタイガー、5着レジェンドボスなど4頭、B1級-2組・長月特別からは4着アオノソルテ(牡7、金田勇厩舎)と7着ホクショウカップの2頭、B1級-4組から3着タイタスと4着ニシキマリンの2頭、A2級-2組混合・アルタイル特別10着ウンカイタイショウなど異なる路線からのメンバーですが、菊月特別組の力量上位は明白です。
◎2 マツノタイガー(牡9、小北栄一厩舎)695キロを本命に推します。前走の菊月特別は格下との混合戦で相手に恵まれた感はありましたが、道中はいつも通り中位を進み、持ち前の障害力を生かしひと腰、直線では3番手から鈴木恵介騎手の好騎乗もあり叩き合いを制し、結果2着コウシュハテンセイをコンマ4秒差押さえる強い競馬で勝っています。今季は13戦して4勝、3着2回、着外7回の成績が示す通り、嵌った時の末脚の切れは魅力です。
○7 レジェンドボス(牡8、松井浩文厩舎)690キロが対抗です。前3走がマルモタイショウから8秒9差の4着、2走前のJRAジョッキーDAY特別はダイリンファイターから9秒9差の6着、前走の菊月特別でもマツノタイガーから9秒9差の4着と、ほとんど同じようなタイム差で敗れていますが、安定感ある先行力と障害力の証ともいえます。前走の2~4着馬が不在の今回は逃げ切りも可能です。
▲1 キタノボブサップ(牡7、服部義幸厩舎)690キロが3番手です。2走前は積極的に前で競馬をして、今季3勝目を挙げています。軽めの馬場での逃げ切りが勝ちパターンですが、障害ひと腰ならバテない脚が使えるタイプです。
<おすすめの買い目>
馬単 2→7・1・9・10(4点)
3連単(フォーメーション) 2→7→1・9・10(3点)
(文/小寺雄司)
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