オッズパークグランプリ大予想!
著名人が占う!オッズパークグランプリ大予想!
いよいよ枠順が発表されたオッズパークグランプリ2009! 豪華9組の著名人らによる徹底予想が発表となりました。 ぜひ、お気に入りのあの人の予想を参考にしてオッズパークグランプリ2009を 思う存分楽しんでください!
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サラブレ編集部の大予想!
今回はアルドラゴンを上位に取りたい。対抗はチャンストウライ
今年は園田競馬場で行われる『オッズパークグランプリ2009』。地元勢と他地区からの遠征馬では、同競馬場での経験量が違いすぎる。しかも、アルドラゴ
ンは園田競馬場で[7.1.2.0]と10回走って馬券圏外が一度もなく、チャンストウライは[8.1.0.1]で、同競馬場での連外は昨年のJBCクラシック(10着)だけ。両馬とも地方交流重賞ウイナーで地力も高いだけに、もし私がこの両頭に園田競馬場で戦いを挑めと言われたら、加藤鷹さんと村西監督に挟まれて出演しろと言われてるような気分になるのではと推察する(笑)。
ということで、どちらを上位に取るかだが、両馬とも前走は1着。チャンストウライは姫路ダート1400m戦で4馬身差、アルドラゴンは園田ダート1230m戦でクビ差だが、チャンストウライは久しぶりの短距離戦で序盤は後方に控え、向こう正面から押して仕掛けられて直線で突き抜けたものだった。対してアルドラゴンは、地方競馬場では初となる1300m以下のレースながら持ったままで先行し、重馬場で先行馬を交わすのに苦労して着差が小さかったもの。7枠9番という外目の枠で、内の先行馬を見られるポジションを取れそうということを考えても、今回はアルドラゴンを上位に取りたい。対抗はチャンストウライ。
他地区からの遠征馬では、実績的にマルヨフェニックスとキングスゾーンに注目すべきなのだろうが、マルヨフェニックスは3歳以降の1400m戦で3着、4着、4着と詰め切れていない点が少々気になる。キングスゾーンは前走で今年2勝目をマークしたが、07年夏以降は2戦続けての連対圏突入がない。 それならば、ハードインパルスでどうか。地方競馬では21戦すべてが名古屋競馬場でのものだが、現在9戦連続連対中で、ダート1400mは[7.1.1.1]。2走前には名古屋ダート1400m戦を1分28秒9で2着になり、この時計はキングスゾーンが3走前のかきつばた記念(名古屋ダート1400m)で7着になった時と同じものだった。フォーティナイナー×ダンチヒというパンチの利いた配合で、近親にはシンボリグランやビコーペガサスがいる。初の他流試合で実績馬相手でも、期待を持って臨めるのではないだろうか。
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