ピックアップ

【競馬】「岩手県競馬組合からのお知らせ」 〔重賞〕みちのくコカ・コーラボトリング杯 第15回フェアリーカップ 結果

2014/07/20

平成26年 7月20日

〔重賞〕 みちのくコカ・コーラボトリング杯
第15回フェアリーカップ 結果


岩手県競馬組合


『第15回フェアリーカップ』はコウギョウデジタルが圧勝!単勝1.7倍の圧倒的1番人気に応え、6馬身差で余裕のゴール!

 7月20日(日)、盛岡ダート1,800mを舞台に牝馬重賞『第15回フェアリーカップ』が行われ、圧倒的1番人気に支持されたコウギョウデジタルが直線で抜け出して圧勝。実力の違いを見せつけました。
  レースはハーツコンセンサスがハナを主張して2番手にエスキナンサス、スマイルオブライフ。コウギョウデジタルは4番手外をキープ。その後ろにカミノマーチがつけ、マムティが8番手、ミキノウインクは後方2番手の待機策を採りました。
  前半3ハロン36秒4のハイペースで推移する中、コウギョウデジタルは3コーナー過ぎから徐々に前へ進出。直線入り口でハーツコンセンサスの外につけると、あとは後続を突き放し、2着カミノマーチに6馬身差をつけて圧勝しました。
  菅原右吉調教師は「前回(岩鷲賞)で厳しい競馬をやった反動でちょっと疲れが出ていたが、盛岡は本当に走る。この後は回復に専念し、調子が良ければビューチフル・ドリーマーカップへ。その後は岩手代表としてJBCレディスクラシックに出られると最高でしょうね。」とコメント。

■ 勝利騎手コメント 山本聡哉騎手
「前回、きついレースをさせてしまったが、よく頑張ってくれました。今回は無茶をしないように自分のペースを崩さないよう心がけました。3、4コーナーで動いたのは直線入り口で外を回ってロスしたくなかったから。馬に力があるので直線は楽でした。追ってからの反応が本当にすばらしい。このままさらに力をつけ、秋には強い相手でも好レースを期待しています」

ページ先頭へ↑
ピックアップTOPへ