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【競馬】「岩手県競馬組合からのお知らせ」 "DERBY WEEK 2014" 〔重賞〕第34回岩手ダービーダイヤモンドカップ 結果

2014/06/03

 

平成26年6月2日

  重賞  JBC協会・社台SS協賛/めんこいテレビ杯
第34回 岩手ダービーダイヤモンドカップ(ディープスカイ賞) 結果

岩手県競馬組合


“DERBY WEEK 2014”第二弾『第34回岩手ダービーダイヤモンドカップ』はライズラインが圧勝。圧倒的1番人気に応え、岩手クラシック一冠目を制圧!!

6月2日(月)、盛岡ダート2,000mを舞台に『第34回岩手ダービーダイヤモンドカップ』が行われ、単勝1.2倍の1番人気に支持されたライズラインが6馬身差で圧勝。トライアル「やまびこ賞」に続いて重賞2連勝を飾り、岩手クラシック一冠目を制しました。

レースはジャイアントスターが大逃げを打ち、ライズラインは5馬身以上離れた2番手を追走。3番手外に
ラブバレット、4番手にコウギョウセット。シグラップロードは中団待機策を採りました。 
3、4コーナーでジャイアントスターが一杯となり、替わってライズラインが先頭。4コーナー手前からスパートをかけたシグラップロードが接近を図りましたが、6馬身差まで。横綱相撲でライズラインが圧勝しました。

「このレースが当面の目標だったので今後のことは考えていなかった。馬の状態を見て馬主さんと相談をして決めたいと思います。これから古馬と対決するためには体もそうだが、精神面でも大人になってほしい」と千葉幸喜調教師はコメント。

3歳戦線をリードするライズラインの今後の動向にご注目ください。

■ 勝利騎手コメント 村上 忍 騎手
「内に行きたい馬がいたので2番手は予定どおり。返し馬で気が入りすぎたので、道中は折り合いに気をつけた。仕掛けがちょっと早いかなとも思ったが、馬がいいリズムで走っていたので大丈夫だろうと。これからもレースを使いながら成長してほしいですね」

 

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