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【競馬】岩手競馬関係者が、いわて学びの希望基金に寄付金の贈呈を行います
2014/03/13
平成26年 3月13日
岩手県競馬組合
岩手競馬関係者が、
『いわての学び希望基金』へ
寄付金の贈呈を行います
岩手競馬所属の騎手が、復興祈念協賛レースの騎乗手当と募金を、
岩手県競馬組合が、チャリティーオークションの売上金を、
それぞれ、『いわての学び希望基金』へ寄付します。
その贈呈を、次のとおり行いますのでお知らせします。
■日時・場所等
(1) 日 時 平成26年3月19日(水)15時30分~
(2) 場 所 岩手県庁10階 岩手県教育委員会 教育長室(盛岡市内丸10-1)
(3) 寄付先 『いわての学び希望基金』
(委員長 八重樫勝 様、教育長 菅野洋樹 様に贈呈)
■ 贈呈者及び贈呈額
(1) 岩手県調騎会騎手部会
岩手競馬所属の騎手が、騎手自身が考えたレース名称を付けた「復興祈念協賛レース(17レース実施)」に騎乗した騎乗手当の一部、及び、昨年3月から4回実施した募金活動でお預かりした募金を寄付します。
[贈呈者] 会長 村上 忍 騎手
[贈呈額] 226,022円
(2) 岩手県競馬組合
平成25年7月15日、『ジョッキーズチームマッチ』当日に盛岡競馬場で実施したチャリティーオークションの売上などを寄付します。
[贈呈者] 副管理者 高橋嘉行
[贈呈額] 171,000円
[資 料]
岩手競馬関係者による 『いわての学び希望基金』への寄付について
■ 平成25年度分
○ 岩手県調騎会騎手部会の取り組み
・ 岩手競馬ファンから名称を募集した「復興祈念協 賛レース(21レース実施)」に騎乗した騎乗手当の一部を積み立ててきました。(83,000円)
※ レース名称例
「がんばっぺし!三陸」
「復興へ子供の希望と夢を実現」
・ 昨年3月20日から、盛岡競馬場、コーポアテルイで4回にわたり募金活動を行ってきました。(143,022円)
○ 岩手県競馬組合の取り組み
・ 平成25年7月15日、『ジョッキーズチームマッチ』当日に、盛岡競馬場で、当日、使用した騎手グッズなどのチャリティーオークションを実施しました。(171,000円)
※ ジョッキーズチームマッチ〔第1戦「絆(きずな)」/第2戦「輝(かがやき)」〕
震災復興祈念として、JRA所属騎手4名による“Team JRA”、他地区地方競馬所属騎手4名による“Team JAPAN”、岩手競馬所属騎手4名による“Team IWATE”の3チームによる対抗戦
■ 過去の同基金への寄付実績
平成23年度
○ 岩手県調騎会による寄付
岩手競馬所属の調教師が、レースで勝利した都度積み立ててきた賞金の一部
〔平成23年8月23日(15万円)、平成24年4月4日(30万円)〕
○ 矢部美穂様・岡部玲子様による盛岡競馬場内での募金活動
〔55,589円〕
○ JRA所属騎手/岩手競馬所属騎手によるチャリティーオークション
〔419,000円〕
○『Hats Off Project(ハッツ・オフ・プロジェクト)』
〔2,000,000円〕
○ 前田幸治氏(南部杯優勝馬トランセンド号馬主)の南部杯の賞金の一部
〔5,000,000円〕
平成24年度
○ 岩手県調騎会による寄付
岩手競馬所属の調教師が、レースで勝利した都度積み立ててきた賞金の一部
〔300,000円〕
○ 岩手県調騎会騎手部会による寄付
①「復興祈念協賛レース」に騎乗した都度積み立ててきた騎乗手当の一部
〔101,500円〕
②盛岡・水沢競馬場、盛岡駅や奥州市内での募金活動
〔480,679円〕
③村上忍騎手が制作した「携帯クリーナー」の販売収益の全額
〔50,000円〕
○ 岩手県競馬組合による寄付
①騎手グッズなどのチャリティーオークション
〔368,000円〕
②盛岡競馬場及びJRA東京競馬場内岩手競馬発売所に募金箱を設置
〔14,728円〕