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1月3日　帯広競馬：競馬専門紙の予想ブログ

７Ｒ今回の相手なら⑥オレワチャンスの先行押し切りが可能。８Ｒ惜敗続きも安定感抜群⑧アアモンドユウシンがここは決める。

５Ｒ<上位拮抗>［買い目　４　２　３］
◎４、アオノゴッド　Ａ１組に昇級した前走を４着も、障害はひと腰でまとめ終いまでしっかりと歩けていた。今回は相手が弱化してスピード上位の存在。一気押し切り狙う。
○２、ホクショウゴールド　前走を障害をトップで抜けて押し切りと、完勝と言える内容で勝利。引き続き好調を維持しており、ここも力は出せる状態。終い踏ん張れれば前残り可能。
▲３、カツヒーロー　重賞となった前走は、590キロの荷物を背負い後方からの競馬に終始。ただ、障害は丁寧に上げられていたし、自己条件に戻るここは改めて期待。

６Ｒ<順当>［買い目　４　６］
◎４、マツリダワッショイ　②③②着と惜敗続きも、安定したレースぶりで好内容のレース。引き続き好調を維持しており、ここも障害力を生かして押し切れる。
○６、イキルミチ　今季に入って４戦を消化。叩かれつつ体調は上昇している。ここも流れは落ち着きそうだし、障害スムーズにまとめることが可能。直線勝負へ。

７Ｒ<首位有望>［買い目　６　１］
◎６、オレワチャンス　前走は積極的に先手を奪って行き、粘り込み３着。今回の組み合わせなら楽に先手が可能。今の時計のかかる渋目の馬場なら、この相手に差されることはない。押し切りのチャンス。
○１、フクミツ　前走は課題の障害をひと腰と修正。決め手は強烈なものを持っているし、再度スムーズなレースができれば。

８Ｒ<中心不動>［買い目　８］
◎８、アアモンドユウシン　前走は離された２着に敗れたとはいえ、あれは勝ち馬を褒めるべき。ハナに置かれる面はあるが、真面目な馬で終いまでしっかりと歩けるスタミナもある。今回は３組に降級され、力は抜けた存在。惜敗続きにピリオドが打てる。

９Ｒ<差し要注>［買い目　１　５　４］
◎１、ココロノタカラ　近２走は②③着と勝ち負けに加わっているように、デキはいい。ここも同型は揃うが、終いまで渋太く歩ける末脚の持ち主。今の馬場は他馬に厳しく、ここは勝機迎えた。
○５、アサヒカツヒメ　ハナを切るスピードはないが、行き脚がついてからはスムーズ。ここも障害スンナリとまとめて、好位で抜けて粘り込み首位へ。
▲４、ゴールドインパクト　相手が弱化した前走を、キッチリと障害をひと腰でまとめ２着と巻き返した。マイペースで行ければ、決め手も増すし、更に相手が弱化したここは直線差し切る場面も。

10Ｒ<上位拮抗>［買い目　７　１　８　２］
◎７、ミノルシャープ　前走は初挑戦となった軽量のスピード競馬を先手を奪って好内容の２着。今季はオープンの一線級を相手に戦い、力をつけてきている。世代重賞の定量戦なら力は上。二冠を狙う。
○１、メジロゴーリキ　オープンに昇級してからも、持ち前の登坂力を存分に生かして上位争いしている。今回は世代重賞となり、760キロの荷物を背負うが、障害に不安はないし、ここも先手を奪っていける。終いまで粘り強く歩ければ押し切りのチャンスも。
▲８、マツカゼウンカイ　ハナを切るスピードはないが、障害力と、終いまで確実に歩けるスタミナを持っている。世代重賞となり、斤量が増量されるのは、この馬にとって好材料。力をつけてきているし、上位争いに加われる。
△２、ジェイワン　障害に不安はあるが、重賞となり息の入る流れになれば、障害をスムーズにまとめることも可能。決め手はいいものを持っているし、障害早目にまとめられれば、直線勝負に持ち込める。

11Ｒ<先行警戒>［買い目　６　４　９］
◎６、ゴロウマル　特別となり斤量が増量された前走でも、障害をひと腰でまとめ差のない２着と上々のレースぶり。変わらず好調を維持しており、平場条件に戻るここは首位可能。
○４、ヒノデタイガー　近３走は積極的な競馬で体調の本格化が窺える。この中に入っても力量上位の存在。前走の勝ちっぷりも良く、連勝狙える。
▲９、ソウヤノカガヤキ　２戦連続３着と勝ち切れないが、障害は常にひと腰と安定感は抜群。ここも積極的に先手を奪って行ければ、前残り十分。

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