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6月18日　帯広競馬★キャリーオーバー★：競馬専門紙の予想ブログ

８Ｒ障害巧者⑦サカノメイケツの押し切り期待。他のレースは絞りづらく、手広く攻めたい。

５Ｒ<力量互角>［買い目　５　１　３　７］
◎５、コウシュハコンドル　前走は障害で手間取り７着も、もうひと呼吸入れば修正可能。力は持っており、巻き返し十分。
○１、ホクトヘリオス　取消明けとなるが、仕上がりは悪くなさそう。今回の組み合わせなら互角にやれる馬。要警戒。
▲３、ダイヤオーカン　道中から詰めて行った前走でも障害のカカリはマズマズ。徐々に慣れが見込めるし、チャンスはある。
△７、リュウショウ　デビュー戦は枠入りを嫌がり、スタートもひと息。15日に行なわれた再検ではキッチリとゲートも出て修正できていた。スムーズなら上位可能。

６Ｒ<先行有利>［買い目　８　４　７］
◎８、ビッグダイヤモンド　末に甘さはあるが、８組での一戦なら持ち前の登坂力で勝負が可能。押し切り期待。
○４、サカノタニカゼ　前走２着も、久々にこの馬らしい走りができた。昨年度の実績を考えればこの中に入ってもヒケを取ることはない。再度、積極策ならチャンス十分。
▲７、モノクロチャン　前走は崩れたが、３歳相手となるここなら力上位。デキ落ちもなく、巻き返し可能。

７Ｒ<上位拮抗>［買い目　９　７　４　８］
◎９、カイセリュウキ　ここなら力量的には上位。あとはテンに置かれる面があるだけに、スムーズに流れに乗れるかがポイント。
○７、アアモンドマスター　前走くらい障害をスムーズに抜ければ勝ち負けに加われる力を持っている。ここも障害がカギ。
▲４、コウシュハコーネル　勝ち切れないが、障害はひと腰と安定感は抜群。終い踏ん張れれば押し切りも。
△８、イチカラ　３歳相手に力で見劣ることはない。障害次第では一発十分。

８Ｒ<首位有望>［買い目　７　９］
◎７、サカノメイケツ　勝ち切れないが、障害は常にひと腰でまとめており、安定感は抜群。強敵不在のここは持ち前の登坂力を生かして押し切れる。
○９、イッチョクセン　後方からのレースが目立ち、スムーズな走りができていない。ただ、力量的には上位で積極策なら一変も。

９Ｒ<上位拮抗>［買い目　２　３　５］
◎２、メヂカラ　前走が完勝と言える内容。昇級せんとなるが、あの勝ちっぷりならこの中に入ってもヒケを取らない。
○３、ミンナノマルゼン　ひと息の結果が続いているが、ここはスンナリと先行できそうな組み合わせ。持ち前の登坂力を生かせれば変わり身も十分。
▲５、サダノチョイワル　組み合わせが楽になっており、力量的には上位。あとは末に甘さがあるだけに、終い踏ん張れるかがカギ。

10Ｒ<波乱含み>［買い目　１　５　４　９］
◎１、シンエイボブ　叩かれつつ体調の方は確実に上昇。近走の内容も良く、選抜条件のここでも十分にやれる。
○５、ウンカイタイショウ　連勝中で絶好調と言える状態。条件は厳しくなるが、今の状態なら互角。
▲４、ミノルシャープ　障害での膝の甘さが解消されてレースぶりが安定。斤量減は好材料だし、チャンスがある。
△９、マツカゼウンカイ　テンに置かれる面があるだけに、スムーズに流れに乗れるかがカギ。道中で置かれなければ上位可能。

11Ｒ<勢い重視>［買い目　６　８　２］
◎６、タイキン　目下３連勝中と勢いに乗っている。平場に戻るのは好材料だし、４連勝も狙える。
○８、テンノイノリ　道中での折り合いが付くようになり、レースぶりが安定。登坂力は上位で終い踏ん張れれば。
▲２、キタノリュウキ　ここは先手を奪えそうな組み合わせ。マイペースで行ければ障害の修正も可能。巻き返し十分。

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