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6月10日 笠松競馬★キャリーオーバー★:競馬専門紙の予想ブログ
開催前半は基本は逃げ、先行馬が有利で、力がある馬でないと追い込みは決まりづらかった。同様の傾向が続きそうだ。
第8レース 〈首位期待〉 [買い目 8 10 4]
◎(8) ニシノココ 当地に移籍後は(1421)。勝ち切れない面はあるが、とにかく堅実。距離延長が吉と出ないか。
○(10) トレポンティ 前走は惜しくも2着だったが、窮屈な内からよく伸びていた。馬体が引き締まってきたし、体調は良化一途。
▲(4) パイロズブリッジ いつも以上に強メンがそろっていた前走のC-1特別は4着でも仕方なし。平場なら巻き返しは十分。
第9レース 〈勝機到来〉 [買い目 9]
◎(9) コパノランサー 外から勝ち馬に絡まれた前走は、展開のアヤで2着になった印象。この相手なら問答無用に押し切れそう。
第10レース 〈主力対等〉 [買い目 9 8 7]
◎(9) ボールドホーク 外から流れに乗れたとはいえ、久々の前走を快勝。距離延長は望むところだし、叩いた上積みも十分。
○(8) エイシンセブン 叩き2走目で、見事に一変を遂げた前走。きっかけさえつかめば走らぬ馬ではないし、もう軽く扱えない。
▲(7) リアルカラー 好位に控えて勝った前走は収穫があった。一介の逃げ馬ではないことを証明できたし、今なら1600mでも。
第11レース 〈素質信頼〉 [買い目 2 10 7]
◎(2) ドントレットゴー 物足りない競馬が続いているが、それなりに敗因はある。無理使いのないローテに好感を持てるし、反撃は必至。
○(10) シャローナ 全盛時の出来には及ばないが、レースは相変わらず堅実。先行できそうな顔ぶれになったし、ペースひとつ。
▲(7) チュウワスプリング 折り合いに課題があるタイプだが、前走はベテランを配して力があるところを証明できた。契機になりそう。
第12レース 〈大激戦〉 [買い目 3 11 7 2]
◎(3) リョーマ ジリ脚がネックだが、世代屈指の素質がある。2走前を見ての通り1900mなら、脚を余す心配はない。
○(11) サブノチャンス 昇級戦の前走も終わってみれば、ケタ違いの豪脚を駆使して勝利。脚質的にも距離が延びるのはプラス材料か。
▲(7) リオサラ 当地はなんだかんだで(6100)。前走B-1特別を勝った勢いがあるし、ここも期待が集まるのは当然。
△(2) ハワイアンアイコン 500キロを超す恵まれた好馬体が魅力。一気の相手強化になるが、馬っぷりの良さからして引けは取らないはず。
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