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1月9日 笠松競馬:競馬専門紙の予想ブログ

絞るなら9Rだが、あとはそこそこ候補がそろっているレースばかり。それなりの配当が期待できそうだ。

7レース〈上位伯仲〉[買い目 8 6 7 2]
◎8 ノーブルレゼル   中5日もなんの、強敵を下して初勝利を挙げた。笠松との相性が良さそうである。特別のこのメンバーでも楽しみ。
○6 ヒルノコルドバ   前開催が中止になっていなかったら...。そんなこと嘆いても仕方ない。難敵が加わってきたが、ここでも時計面ではリード。自在に抜け出す。
▲7 カレンスレイ    レース巧者だし、時計面でもヒケは取らない。この鞍上とは2戦2勝だ。
△2 ウインコンツェルト 2走連続で37秒台の末脚。前走の勝ちっぷりはなかなかだった。この相手でも不気味さあり。

8レース〈伏兵注意〉[買い目 4 2 1 6]
◎4 マイネルエポレット 展開も向いたが、前走時計で一歩リードの存在。陣営も手応えを得た様子。あれだけ走ればここでも勝ち負け。
○2 ベアーレ      マクり強烈。仕掛けどころの難しい馬だが、タイミングひとつで勝機は十分。そういう意味では妙味もありそう。
▲1 マグマミキサー   当地に来てから(0360)。何とも言えないが、おしまいは確実に脚を伸ばしてくる。ほかが走らなければ。
△6 エスジーナッチャン こちらも勝ち味に薄いが、自在なレース運びは見せている。一応の警戒はしておきたい。

9レース〈素質信頼〉[買い目 6 2 3]
◎6 サウスグラストップ 転入初戦が期待通り、いや、それ以上の走り。時計が1つ2つ違う。この程度の相手強化なら連勝だ。
○2 サノオーソ     乗り難しい面はありそうだが、実績は十分に通用するもの。仕上がりも悪くない。可能性は残したい。
▲3 エリアント     伸び悩み気味だが、道営新馬戦の勝ちっぷりが忘れられない。1400mの方が切れ味を発揮できるかも。

10レース〈惑星多彩〉[買い目 9 6 1 4]
◎9 セイソ       強敵相手に食らいついていった前走に成長が感じられる。4組なら勝ち負けだ。
○6 マルヨアキト    勝ち切るまでには至らないが、出来自体は悪くない。バテぬ強みを生かせる展開になれば。
▲1 シーザワールド   前走はひと息後の重賞で度外視していい。距離は短くなったが、自己条件なら巻き返せる。
△4 ラピダメンテ    中央や南関東の実績なら通用して不思議ない。仕上がりは悪くなさそうだし、距離もよさそう。

11レース〈上位拮抗〉[買い目 3 5 7 10]
◎3 カイシュウキリシマ 連勝こそ止まったが、自分の形とは言えない中で大きく崩れなかったことを評価したい。地元で即、反撃だ。
○5 シェアード     同じ3組でも組み合わせ的にはいくらか緩和。1600mに戻るのはプラスでないが、それでもといったところだろう。
▲7 オースミチャド   2走前は2組で相手がそろっていたし、前走は内枠。転入初戦の勝ちっぷりが実によかっただけに、1600mでも。
△10 セブンサムライ   前走は1800mのオープンで度外視。今回は3組で1ハロン距離が短縮。ベストでなくても好転はしている。折り合いひとつ。

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