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4月28日 園田競馬:競馬専門紙の予想ブログ

 28日水曜日は現時点で雨予報。園田路盤改修後の道悪競馬はまだサンプルが少ないが、重~稍重だった14、15日の傾向を見ると時計の出方は良の時とほぼ変わらず、脚質傾向にも大きな偏りは出なかった。現状は不良にでもならない限り馬場状態の変化はあまり気にしなくていい。

 8R〈単不動〉[4]
◎(4) ハナブサ
 リフレッシュ明けも直前の能検では手綱を持ったまま俊敏な反応、問題なく仕上がった。兵庫移籍後で負けたレースは全国交流重賞とA級戦の前走のみ。それ以外はすべて後続を置き去りにしており、この馬にとってB級戦ではもはや敵なしと言っていい。

 9R〈二強戦〉[2,8]
◎(2) シャインリッパー
 前走は勝ち時計こそ特筆するほどではなかったが、追われたのは直線入り口くらいでまともに追っていればまだまだ時計は詰まっていた。一走毎のパフォーマンス上昇が著しい点からも、前走好時計勝ちの相手をも退ける可能性は高い。
○(8) エイシンギンガ
 休み明けだった上に馬場入りをゴネるなどレース前の消耗も激しかったが、それでいながらレースでは横綱相撲で好時計勝ち。まだ幼い面は残りつつも、スンナリ力を発揮できさえすれば勝ち負けは必然。

 10R〈上位拮抗〉[2,10,12,1]
◎(2) エイシンマゼラン
 勝ち味に遅いタイプとはいえ休養前は強敵相手に善戦を続けてきた馬。叩き2走目で適距離、相手も手頃となれば当然チャンス。
○(10) レッドフェリーチェ
 叩き2走目の前走で出脚良化。斤量3~4キロ減の逃げはそう簡単には止まらないだけに、ルーキー騎乗で前走同様のレース運び叶えば脅威に。
▲(12) キクノウィング
 1700メートルは2歳時に重賞で連絡みがある距離。休養前の戦歴から条件自体も甘く、叩いた効果で息持ちが変わりさえすれば押し切り可能。
△(1) ラパウィラ
 相手強化とはいえ、自身2走連続で上がり最速をマークしているように決め手はここでも最上位。注文通り展開が向くようなら。

 11R〈実力伯仲〉[7,8]
◎(7) タマモサザンクロス
 移籍後は1500メートルで2勝マークも、序盤で折り合いに苦労していたことを思えば本質は短い距離向き。距離短縮に加えてハイラップとなりやすい交流戦特有の流れはお誂え向きで、中央在籍時の格付けからも最有力は揺るがない。
○(8) キュウドウクン
 JRAでは短距離が主戦場も、地方では浦和1400メートル戦で2度連に絡んでいるように小回り形態なら距離は対応可。3走前の交流戦では若干理想の位置とズレながらでもハナ差2着、本来のスピード競馬なら押し切り濃厚。

 12R〈順当〉[7]
◎(7) アドマイヤグルス
 3着敗戦の2走前は並みの馬ではまず粘れないほどの乱ペースが影響したもの。それを除く他の2戦がまさに完勝の内容で、勝負づけが済んでいる相手関係ともなれば斤量増でも主役は揺るがない。

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