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9月1日 園田競馬:競馬専門紙の予想ブログ

先週は少し直線の内が重たくなっていたが、今週は内外の差はだいぶ無くなってきたように感じる。最大のポイントは道中の立ち回り、騎手の腕が大きく反映されそうだ。

7レース〈実力信頼〉[買い目 2]
モズフレミントン...出遅れが多い点は少々気懸かりだが、そんな面を残しながらもJRAでは4戦中3戦が一桁着順。相手関係にも恵まれた感のあるここならいきなり。

8レース〈実力拮抗〉[買い目 4 9]
エスケイフェスタ...これまでのタメても今イチ弾けなかった競馬とは違い、前走は中団ロングスパートから長く良い脚を使って勝利。陣営も漸く手の内に入れられた感じだけに、引き続き注目したい。
ユノスパーダ...前走は2着馬の遊ぶ面に助けられた部分もあったが、叩き2走目で粘り自体は間違いなく良化していた。砂を被らず行ける大外枠が今回当たったことも好材料だ。

9レース〈一騎打ち〉[買い目 5 3]
ラストチャンスアリ...前走は最後の直線で進路が狭まる場面がありながらも勝ち馬とは時計差無しの2着。クラスにもメドを立てた今回は勝機到来と見る。
ワンダーラスト...短距離でこそキレを発揮するタイプ。それだけに今回の距離短縮は好材料だろう。馬群の捌きひとつで突き抜けまで十分。

10レース〈本命戦〉[買い目 11]
トウケイタイガー...前走のJRAプロキオンSは7着だったが、中央勢を抑えてハナに立つなど見どころタップリの内容だった。今回はそのレース以来となるが、最終追い切りでは楽々と好時計をマーク。仕上がりは問題無さそうだ。

11レース〈小波乱〉[買い目 4 1]
エイシンシエル...抜け出しのタイミングでソラを使ってしまう面はあるが、今回は目標にできるシッカリした逃げ馬が居り、近走の中では1番競馬がしやすそうなメンバー構成。惜敗続きに終止符が打てそうだ。
ジューンブラジリエ...展開に左右されやすいタイプではあるが、前走に関しては4コーナーで外に振られる不利があった。近5戦中3戦でメンバー最速の上がりをマークしており、展開さえハマれば。

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