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10月13日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

順当戦はメイン銀杯のクーヨシンのみで、もう１頭挙げれば７レースの大物牝馬クラシフィカドール。他の３鞍は実力伯仲で大激戦

６レース《実力伯仲》「買い目　２　４　８　７」
◎２、ギターラ　1カ月ぶりの実戦になるが、ハードに攻めて仕上がりは絶好。先行して勝負強く、２番手マークから二枚腰でＶ線上。
○４、ビューワールド　前走の勝ち方に不満も、終い追い出してからのワンパンチに見るべきもの。距離プラスだし、資質の高さで連勝機。
▲８、メイショウセキトバ　パワフルな先行力を秘め、マイルでもレースそのものが粘っこい。馬体のハリも際立ち、スピードで勝ち負け必至。
△７、セトウチダイヤ　ズバッとは切れないが、平均ペースのマイルだとレースそのものに粘っこさ。バテない脚があり、上位争いは十分。
　　
７レース《狙い撃ち》「買い目　１　７　４　６」
◎１、クラシフィカドール　注目の転入初戦が３角マクリから凄みある脚。岡崎騎手が絶賛する大物級の牝馬だし、一瞬の鋭い脚で連勝好機だ。
○７、リワードシオン　前走は距離延びて真価発揮。終いの脚に持久力があり、ＪＲＡの成績からも潜在能力は計り知れない。前走再現か。
▲４、ラド　連戦の疲れが抜けないが、オープンでも通じる破壊力の持ち主。低迷状態でも、資質の高さを強調すべきだろう。
△６、アルテローザ　馬に活力があり、今回もスムーズに先行パターンでこの馬本来の粘りを発揮か。速い脚と勝負強さで好勝負必至。

８レース《上位激戦》「買い目　１　５　８　７」
◎１、ホッカイキコチャン　３歳牝馬を代表する実力派でこのメンバーなら地力上位。前も忙しくなりそうで展開面も味方か。大きく狙い撃ち。
○５、ギキリンゼン　今季もスムーズな動きで好ムード。気ムラな性格だが、レースで集中して走れば通用するメンバー。最も怖い存在。
▲８、スピリトーソ　目下４連勝と馬に勢い。今回は同型多彩で流れに泣く危険性もあるが、ハナなら少々ではバテない。スピード注目。
△７、ウィッシュウイン　長期のブランク明けだが、馬体と歩様が休養前とは段違い。仕上がり早く、競走能力も一枚上。いきなりリーチだ。
　　
９レース《ひと波乱》「買い目　５　７　８　３」
◎５、ミッドコサージュ　前走で転入からの連勝が「６」でストップも、３歳牝特の重賞を逃げ切ったスプリントは強烈。Ｖ奪回の好機到来。
○７、アポロライダー　ＪＲＡの未勝利クラスで常に先行して上位争いに加わったスピードが魅力。初のダートだが、競走センスは魅力大。
▲８、ナイスバンカー　秋口になって夏負けが治まり、ムードは最高。1250は忙しいが、ここ３戦の決め脚が好印象。もちろん勝ち負けだ。
△３、ジャック　器用さに欠けるが、位置さえ取れればレースそのものが実にしぶとい。スムーズに好位マークのパターンなら脅威。

10レース《順当勝ち》「買い目　10　４　９　２」
◎10、クーヨシン　全身疲労で夏は放牧に出され、リフレッシュ。体力が回復し、早くからここへ備えて盤石の態勢。２走目でＶ奪取。
○４、シゲノチコク　ダービーの３着馬であり、タイプ的に平均ペース型でマイルも歓迎。好位づけの二枚腰に威力があり、次位最有力。
▲９、ユメミルチカラ　掛かるタイプで距離延長がネックだが、ひと頃のスランプから脱出。気性面が問題だが、スピードで上位争い可能。
△２、エイシンホース　ダービー４着の実績があり、タイプ的に距離が延びてこそのタイプ。気合いが充実し、ムードも最高。最大惑星だ。
　

 

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