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9月30日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

後半５４鞍はすべて大激戦の様相。単不動で狙っていける馬が皆無で波乱ムードが充満。バラエティーに富んだ組み合わせでトライを...

６レース《乱戦模様》「買い目　８　７　２　５」
◎８、ウィッシュガバナー　前走はゲート立ち遅れで好位マークに無理脚を要求された。引き続き馬体のハリが際立ち、スタート決まれば先行力で一気決着。
○７、キモンパーティー　　ズバッと切れる脚がない反面、好位づけのシャープな脚が武器でバテ知らず。素早く位置を取って勝負強い脚でＶ争いに参入だ。
▲２、スピリトーソ　　　　ここ３戦が有無をいわせぬ逃げ圧勝劇。とにかくハナに立ったときの強さは別格の一語。格上挑戦だが、スピードでＶ４名乗り。
△５、エムオーネイチャ　　涼しくなって一段と気合が充実し、出来はハイレベル。終いの脚に凄みがあり、流れが忙しくなるようだと持久力で一発逆襲だ。
　　
７レース《本命狙い》「買い目　２　３　９　１」
◎２、サバイヴアゲン　　　550㌔の巨体から繰り出すスプリント迫力十分。まずハナは確定的だし、タイプ的に連斗も絶対有利。速い脚で一気決着が有望。
○３、シゲノチコク　　　　３歳の好素質で先行パワーの威力。ひと夏こして馬体にも磨きがかかり、スケールアップ。パワフルな二枚腰で勝ち負け当確だ。
▲９、ユノエスクード　　　夏以降のパワーアップ、スケールアップが顕著。馬ゴミの対応力も備わり、ムードは目下最高潮。鋭い決め脚で突っ込みが脅威。
△１、ハヤト　　　　　　　連戦の疲れが出ていたが、秋口になって徐々に復調ムード。好位づけの二枚腰には定評があり、メンバー的にも上位争い狙える。

８レース《ひと波乱》「買い目　５　10　１　８」
◎５、ベニバナセンプー　　転入前の門別で好成績を収めるなど、その資質はかなり高い。タイプ的にステイヤーで1250に課題も、パワーでいきなり勝機だ。
○10、オオトリフクムスメ　一瞬の鋭い脚が売り物で1250だとレース面に絶対的な安定感。ハードに乗り込まれて仕上がりもほぼ万全。決め脚で好勝負必至。
▲１、ランドムテキ　　　　図太い神経の持ち主だが、とにかく前へ行ってバテない脚がセールスポイント。３番手以内のマークも可能で流れ有利。Ｖ線上。
△８、オールエモーション　砂を極端に嫌うタイプだが、４走前には逃げて圧勝劇。モロさもあるが、ハナに立てればひと味違う脚質。スピードが不気味だ。
　　
９レース《激戦必至》「買い目　５　１　７　３」
◎５、キタイセシャトル　　涼しくなって一時の低迷期から脱出。４歳のパワーランナーでパンとしてくればこのクラスでも力上位。好位抜け出しに期待だ。
○１、ストロングジョイス　ひと息後を使いつつ、トモの弾きがアップ。このクラスのマイルならしぶとい脚を駆使してＶ争い当確か。大きく狙い撃ちの手。
▲７、ビービーバイラ　　　かつてほどの粘っこさは影をひそめたが、オープン重賞勝ちを誇る実績ランナー。勝負強く、メンバー軽減で一発ムードが充満。
△３、クーヨシン　　　　　福山チャンピオンシップのあと、放牧でリフレッシュ。緒戦は息遣いが問題だが、馬体がふっくらしてひと回り成長。資質注目。

10レース《横一線だ》「買い目　８　６　５　３」
◎８、ダイワシークレット　福山初戦が鮮烈デビュー。持ったままで同日のオープンを１秒４上回る独走劇は圧巻の一語。初オープンだが、スケールに注目。
○６、サマースピード　　　桜花賞のあと６戦未勝利と低迷も、福山を代表するパワーヒッター。マイルはマイナスだが、乱ペース必至の顔ぶれ。一発脅威。
▲５、グラスヴィクター　　秋口になって気合が充満し、重賞３連続２着当時の活力を取り戻した。パンとすれば終い迫力の破壊力でＶ獲りか。勝機はある。
△３、シルクプレスト　　　夏以降、４連続連対と一時の低迷期から完全に脱出。今回は微妙なペースだが、先行してバテない脚で再度好勝負か。逆転十分。

 

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